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2017-06

イスタンブールの狭間で8(アヤソフィア) - 2015.11.25 Wed




アヤソフィア、あまりにも有名なイスタンブール観光のハイライトのひとつですね。


DSC04718.jpg



ここもずっと来てみたかったところだったので、とても楽しみにしていました^^


公園を挟んでブルーモスクのすぐ前に位置していました。


アヤソフィアの前から振り返って撮ったブルーモスクの写真。こういう位置関係です。


DSC04723.jpg



最初、東方正教会の聖堂として建造されたアヤソフィアの完成は、360年と言いますから、それから何度かの火災や再建を経て、このビザンチン建築の最高傑作と言われる建物が、1453年にイスラム教のモスクに改修され使われていた時代の途中である1616年にブルーモスクはアヤソフィアの目の前に建てられたのですね。

オスマントルコ帝国の時のスルタン、アフメット1世は、巨大にしてこの世に2つとしてない美しいモスクを2つ並べてこれまた2つとない美しい景観を作り上げたのですね。

それも赤のアヤソフィアと青のブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)を並べて。

素晴らしい遺産を残してくれたことに感謝します。



この時、最高潮の雨の中、チケット購入の列に数メートル並んで入場しました。


聖堂内の中は想像より大きくて暗かったです。


聖堂に入ってすぐのところの写真。


DSC04725.jpg


いや、実は、再奥の正面方向に気を取られて気がついていなかったんですが、このすぐ上の写真の右下に写っている巨大な壺、凄くないですか?

間違いなく私の目線の高さくらいの大きさがありますよね。それに何これ?焼き物ではなく石ではないですか?

戻ってから写真を見ている時に初めて気づきました。

何かと思って調べてみたら、紀元前300年から紀元30年頃までのヘレニズム時代にベルガモというところから運ばれてきた大理石製の大壺ということです。

石をくり抜いて壺にしたってこと?それもこの大きさを?凄くないですか?

どうしてその場で気がつかなかったのでしょう。

実物をきちんと見られなかったことが残念です^^;



さて、ここ、聖堂内、左半分が工事中でした。

くぅ〜、この広い聖堂を半分カットで見ろってことですか?痛恨です!入場料半分返して下さい。


DSC04748.jpg



などと思いながらも、気を取り直して落ち着いて見学してみましょう。


まずは、このお花型の灯りの輪、沢山天井から吊るされて聖堂内を照らしていたのに女子心をくすぐられました。


DSC04730.jpg



本当はそんなところではなく、この聖堂がイスラム教のモスクとして使われていた時代に石灰で塗り込められていて、20世紀になって、再び息を吹き返すかのようにその姿を再び表したイコンやモザイク画が見どころなのですよね。

そして、イスラム教らしい文字の書かれた丸い円盤と正教のモザイク画が一緒になっているのも珍しい内部の様子です。


DSC04744.jpg



正面再奥のドームに描かれていた聖母子像、大写し。


DSC04727.jpg



中は火事ですか?っていうようなファイアー色の光を放った美しい透かし装飾のベランダみたいなところがありました。


DSC04733.jpg


DSC04758.jpg




ステンドグラスも美しいです。


DSC04734.jpg



手前のアーチ付きの階段は、大理石製のイスラム教の説教壇だそうです。


DSC04737.jpg



ちょっと壁に目を向けると小さなエリアの中にも色んな種類だか色の石が寄せ集められていて、凝ってますよね。


DSC04746.jpg



上階の回廊に上がってみました。


「ディーシス(請願)」というモザイク画。

見つけたモザイク画の中では、これが一番間近で見られたこともあり、これが一番素晴らしかったです。


DSC04757.jpg



窓の間から、ブルーモスクが見えました。


DSC04751.jpg



手前のアヤソフィアの建物の一部のドームと向こうはブルーモスク。ドームの森みたいで面白いですね。


DSC04754.jpg



回廊に貼られていたイズニックタイル。今年は、ポルトガルといい美しいタイルを沢山見ました。こういうの、大好き!


DSC04760.jpg



私たち人間は、入場料を払って中に入っているのに、猫たちは出入り自由のようでした。


DSC04765.jpg



おおらかですよね。


DSC04767.jpg



写真にはありませんが、人が入れないエリアで猫が我が物顔で大暴れしてましたもんね。

警備員も誰も追い出したりしてませんでした。


DSC04771.jpg



この街は、猫の住みやすい街のようでした。


DSC04774.jpg







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● COMMENT ●

まだアヤソフィア、大工事が続いてるのですね
工事規模が大きくなってて、威圧されてびっくりしましたー
だからか、ライトアップされた灯りが神秘さを増してるようで、目がいくのもわかります~
これだけ暗いと見落としちゃうのは仕方ないです
それに陰になってそう・・・
イスラムとキリストと混在したモスクで、モザイク画も見どころですよね

そういえば、まどろんでる猫ちゃんは多くて、ついつい観察したくなりますよね

この二つのモスクを見るだけでもイスタンブールに来る価値あり、、ってくらい感動しますよね。
特にアヤソフィアの中の空気感が感じるような写真が撮りたかった→ 全然ダメ。
あの、金のイエス様のモザイク画をうまく撮りたかった、、→何十枚も同じような写真ばかり撮り続けて時間を無駄にした。 結局、なにやってたんでしょう??って思うくらい、何も撮れていなかったを記憶しています。
あぁぁぁ、、すっごい期待して行った分、結果が全然伴わなかった、、あの時の苦い思い出が再びこみあげてきました。
笑。  ところで、猫の写真は素晴らしいと思います。 僕はここで猫を見た記憶はないんですけれど、 僕も見たら撮りたくなること間違いなしです!



Yottittiさんへ

まさか・・・Yottittiさんが行かれた時からアヤソフィアは工事中だったんですか?
かなり古い建築なのでメンテナンス、丁寧に行われているんでしょうね。
だけど、あの広い空間の半分が工事中なんて・・・聞いてないよ〜って感じでとても残念でした。

灯りはあの暗い中だとほんとに神秘的でしたね、荘厳さの演出もしていたように思います。
モザイクも綺麗だったし、イスラムとキリスト教の調和も素晴らしかったし・・・素晴らしい観光地でした^^

猫ちゃん、出入り自由でのびのび遊んでいる様子が可愛くカメラを向けてしまいました^^

Bonzofireさんへ

この二つのモスクがイスタンブールの象徴って観光地になるのでしょうね。
素晴らしかったです!
まさかこんなに両方共が素晴らしいとは全く想像していなかったので、(雨さえ降っていなければもっと)最高に感動した経験になりました。

アヤソフィアの空気感は独特で、その空気感を捉える写真が撮りたかったですね。だけど、まあ、私の言い訳としては工事中の防護壁が立ってましたから、それだけで雰囲気ぶち壊しだったので無理だったと思います←と、盛大な言い訳^^;
私、今回でようやく気づいたんですが、人の多い観光地だとどうもホントに気が散るようで、全く良い写真が撮れないということに気づきました。←これもまた盛大な言い訳^^;
なので、私は今度からは大好きな街歩きの写真の方を主に楽しもうと思います。

猫の写真、可愛いでしょ^^だけど、肝心の猫はぼけてますけどね。まあ、引きのばさなければいいのですよね^^;


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