ポルトガルの空の下19(リスボン:サン・ジョルジェ城)

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ポルトガル2015


リスボン滞在4日目、リスボン観光は最終日になりました。


最終日は、楽しみにしていたとっておきの街歩き♪


アルファマ地区という高台の地区です。


1755年のリスボン大地震でもあまり被害を受けなかったそうですから、古い街並みが残っています。


それ以前のイスラム支配の歴史を色濃く残し、いわゆる下町風情の濃い街です。


アルファマという名前が既にイスラムっぽい感じですよね。


この街を楽しみにしていたのですよ。




さて、最初に目指すは、アルファマ地区のサン・ジョルジェ城。


ユリウス・カエサルの時代にローマ人により要塞として造られ、その後、西ゴート族、イスラム、キリスト教の王などに持ち主が変わり、様々な歴史の変遷をたどってきたお城だそうです。



ホテルからは、近くのフィゲイラ広場から市電12番線に乗って高台の地区まで行こうと思っていたのですが…


フィゲイラ広場に行ってみたら、道路の工事中で、この日は12番線の市電は走っていませんでした。


仕方がないので歩いて高台まで行ってみることにしました。


知らない街を彷徨い歩くのは好きですから…まあいいでしょう。



バイシャ地区の格子状の道の一番東側の道から…





更に東側に逸れるとすぐにもう坂道が始まります。





この道は、芸術的な程の落書きがあって、皆んな写真を撮ってました。


これは私のお気に入り落書き♪





結構急激な高低差を上がってきました。






そうそう、この日は6月12日。


6月13日は、聖アントニオ祭というお祭りで、前日であるこの日の夜は前夜祭で大いに盛り上がるとのこと。


ということで、街の至る所は、もうお祭りの飾り付けでいっぱいでした。








聖アントニオは、縁結びの神様で、愛の告白をしたり、6月13日に結婚式を挙げたり、イワシの炭火焼を食べてお祝いするそうです。



しばらくは、この古い下町をふらりゆらり歩いてみましょう。





この古い街の暮らしがすぐそこに感じられました。





昔から脈々と受け継がれてきたお家なんでしょうね。

ちょっとしたグリーンで彩られていて可愛らしいドアのお家です。





続く坂道も古~いです。





イスラムっぽい地名だったり迷路みたいな道の街ですが、キリスト教なんですよね。





街中の小さな教会でしたが、立派です。





木の天井が綺麗。
隅々までよく手が入れられていました。





ずっと階段か坂道が続くのですが、のんびりとした雰囲気の街の中、立ち止まり、眺めながら、次々に繰り出される様子を楽しめるので、全く苦になりません。





かなり高い所まで来ましたね。









この街の猫は、とってものんびりして人を怖れていませんでした。





住人の息遣いが聞こえるこんな街が大好きです^ ^





愛すべきこんな街に出会いたかった~♡





リスボンの最終日、街の中心の喧騒から離れて、こんな感じのゆっくり空気ののんびり時間を過ごしたかったんです^ ^


なんて…ふ~らふら歩いていたら、もうお城の入り口に着いてしまいました。





ここに来ると、さすがに観光客が多くなりました。


ここをくぐってお城の中に入ります。





実は、ホテルを出るときは、少しパラついていたお天気もいつの間にか快晴になっていて…


丘のトップということもあり、とても明るい空が広がっていました。









向こうのあの青い空の方に近付きたい!














あ~、どうしましょう!!♡


想像を超える絶景が広がっていました!






この景色、凄い!!


誰がどう見たって凄い!!






パノラマだとこう!

伝わるかな?






多分、ここサン・ジョルジェ城からの景色がリスボンで一番!!








ここでたっぷり時間を使い楽しみました^ ^


見とれて…いつまでも見つめていましたよ…





さて、お城の方。



こんな絶景カフェなんかも有りました。





公園化されています。





古いお城だというのによくお手入れされていて立派に残っていますね。





とはいえ、細かい所はもう無くて、外郭だけが残っているお城でした。





明るい空と空気に包まれてお散歩には持って来い^ ^





ゆる~い風に吹かれながら、外壁上を一周してみました。





先ほどとは反対側の景色。





どちらを向いても素敵な景色のお城。


昔、この外壁に立って周囲の警備をしていた兵隊さんたちもこの景色に包まれてお仕事をしていたのでしょうね。





歴史を感じながら、景色を楽しめるここサン・ジョルジェ城、とても素敵な観光でした^ ^


何故だか孔雀もいましたよ。

放し飼い(^^;;





もしかすると大航海時代には、インド?かどこかの現地から連れて来られて、こうやってお城に居たのかもしれないなと思いながら、お城を後にしました^ ^






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8 Comments

Yottitti  

NoTitle

お家にペインティング!それも絵になる街並みはいいですね~
それに、人々が暮らしてるのを実感できると、とってもいとおしくなります
大事に守られてる街ですね
それに歴史を感じる、木の天井は貴重で大切にしてきた教会も素敵です

サン・ジョルジェ城からの眺め、ため息が出ちゃうくらいきれいで宝石箱のようで素敵です
お城も大きくて、当時をしのばせるようです
クジャクもいる!なんて、インドとのつながりを感じますね~

2015/08/30 (Sun) 20:13 | EDIT | REPLY |   

anessa  

スゴイ!

わぁ〜キャー♡╰(*゚x゚​*)╯
スゴイ!感動!私もここ全部好き!
…なんか感動しすぎてこんなコメントになっちゃいました 笑
エカテリーナさんがブログの題名を変える気持ち
分かった気がしました!

2015/08/30 (Sun) 22:32 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

Yottittiさんへ

住人が住みながら、ずっと大切にしてきた街なのだと思います^ ^

落書きは、写真のはたまたま素晴らしかったのですが、本来の街の素晴らしさが半減して見えるものの方が多く、残念とも言えますね。

お城からの景色は最高でしたよ^ ^
宝石箱、その通りだと思います。
やはり人気観光地は、高さのある場所を備えているもんですね^ ^

2015/08/31 (Mon) 15:13 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

Re: スゴイ!

anessaさんへ

そんなに興奮していただくとレポートしている意味もあるというもの。
有り難うございます♪

ブログタイトルは、前からずっと変えようと思いつつ…ようやく新タイトルが決まり、変えることにしたのは、ポルトガルの美しさも頭と胸に残ったから。

いつかヨーロッパで着物を着てみたいです♪

2015/08/31 (Mon) 15:16 | EDIT | REPLY |   

ポケ  

NoTitle

お城からの眺め、ほんとうに絶景ですね!
一面のレンガ色の屋根。これぞヨーロッパです。
この景色にたどり着くまでが下町感の情緒ある階段や坂道というのもいいです。
街歩きのハイライトとしてぴったりの場所でしたね(^^)

2015/09/01 (Tue) 02:14 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

ポケさんへ

こちらは下からの街歩き含めてきっとポケさんもお好きな感じのところだと思いますよ^ ^

結局街歩きが楽しかったので、市電に乗らなくてよかったと後で思いました^ ^

この屋根の色合いの景色が、ヨーロッパ〜!って感じで写真を見るだけで良い気分になりますよね^ ^

2015/09/01 (Tue) 13:31 | EDIT | REPLY |   

bonzofire  

随分沢山の写真をみせていただきありがとうございます。
ほんと奇麗ですよね! それに凄い壁画ですよね。。感心します。
それに、空が奇麗、、というか、、なんとなくなんですけれど、ここが欧州最西端、この先は大西洋が延々と続いている、、って、3、400年前の人もおもっていたのかなぁ〜なんて考えれるだけでも幸せな気分に浸れます。
今回はポルトガルに行けませんでしたが、、次回のチャンスはぜひ、、って思っています。

2015/09/05 (Sat) 23:34 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

bonzofire さんへ

体力的に厳しい上り道の散歩だって、楽しさ満点と感じる素敵な街でした^ ^

落書きも賑やかで街を彩ってました^ ^

空の青さ。どこで見たって大方空は青いけど、ここ大陸最西端の空は特別に旅情を掻き立てるというか、歴史も踏まえると本当にロマンを感じ、旅行中に夢想することが多かったように思います。

特にこの街は、空と景色で繋がる海の手前の街、歴史の中に入り込んだような街ですから…先人の思いを想像するのにこれほど最適な場所はなかったと思います^ ^

今年のご旅行は、もしかしてポルトガル行きも検討されてましたか⁈
どうやら行き先は別のところですね?
旅行記楽しみにしてますね♪
というか、旅行先からミニ発信で良いのでお願いします!!



2015/09/06 (Sun) 08:58 | EDIT | REPLY |   

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