ポルトガルの空の下18(リスボン:「カーサ・ド・アレンテージョ」でのポルトガルワインとカルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ)

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ポルトガル2015


シントラ1日観光から帰って来ました。


いつもならシャワーを浴びてから晩御飯に出掛けることが多いのですが、もういい時間になっていたのとクタクタ過ぎて一度ホテルに戻ったら、もう外には出掛けられなさそうだったので、この日はそのまま晩御飯に行きました。


この日の晩御飯は、滞在中一度は行こうと思っていたところ。

「カーサ・ド・アレンテージョ」


こちらもホテルのすぐ近所^^


アレンテージョ地方出身者が集う会館、「アレンテージョ会館」の中に有ります。

(アレンテージョ地方は、リスボンより南東に広がる地域です)


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アラビア風の装飾の中庭を持つこの会館、元々はリスボン初のカジノだったそうです。


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気軽なバルも有りましたよ。

私はレストランの方に行きました。

こちらがレストランの入り口。


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由緒正しそうななかなかちゃんとした雰囲気です。


美しいアズレージョに囲まれたお部屋に案内していただきました。


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こちらのアズレージョは、ジョルジェ・コラソというアズレージョの有名画家によって描かれているそうです。


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芸術作品の中でお食事をいただけるとは気分が良いです♪





まずはワイン!

ここではポルトガルに来てから初めての赤!


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ボルバはもちろんアレンテージョ製。

聞いてみれば良かったのですが・・・もしかするとこのカーサ・ド・アレンテージョのハウスワインかもしれませんね。

D.O.C(デノミナシオン・デ・オリヘン・コントロラーダ)原産地管理呼称地域のワインです。

ポルトガルは、世界で初めてD.O.Cを制定した国らしく、又、日本にワインをもたらしたのはポルトガルということです。

ポルトガルワインというのは古い歴史を持っていて、ヨーロッパでは定評があるとのことなので、この旅では楽しみにしていました^^

ただ私、ワインはグラスで1~2杯で十分なもので・・・一人の時は殆どいつもグラスワインをオーダー。
なかなか銘柄まで知るに至らないことも多いのですが、こちらはグラスワインって無くて、ハーフボトルをオーダーすることになったおかげでこの銘柄を知ることが出来ました。


ただ残念ながら言葉で表現出来るレベルで味を覚えていないのですよ^^;・・・ダメダメですね。

美味しかったという記憶だけはあるんですが・・・丸くてクセがなく飲みやすかったのでしょうね。



食事は、このアレンテージョ名物
「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ」


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これをいただいてみたかったんです。


揚げた?か炒めて?赤ピーマンのペーストで味付けされた豚肉にあさりから出た出汁をかけています。
フライドポテト添え、グリーンはコリアンダー。


事前に調べていた時に全く味の想像がつかず、こんな珍しいものは現地で食べるしかない!って思っていたお料理だったのです。


が・・・


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好きではなかったです。


とにかく脂っこ過ぎるんです。

日本人には無理なレベルの脂っこさだと思います。

あさりと豚肉のコンビネーションとか斬新でどんな旨味が生まれているんだろう??って興味津々だったのですが、とにかく脂が前面に来て舌が旨味に辿り着けないって感じでした。


コリアンダーの香りが少しは爽やかだったり、舌休め的な役割を果たすのかと思いきや・・・

コリアンダーの威力なんて全く感じさせないクドイ味・・・


ならば、赤ワインを一緒に口に含んでみましたが・・・


全然ダメ・・・^^;


残念です・・・


楽しみにしていたメニューが外れだったこと・・・


食いしん坊なのに限りのあるポルトガルの食事を1回失敗したことが・・・


残念でたまりませんでした^^;


ま、おかげで三分の一くらいしかいただけなくて、食べ過ぎることなく終われたのが救いですかね。



あ、カーサ・ド・アレンテージョとこの小難しい名前の名物料理の名誉の為に言っておくと、私の口に合わなかっただけだと思いますので、皆様誤解なきよう・・・^^


こちらは、お客さんでいっぱいの人気レストランのようでしたし、雰囲気もとっても良いし、ギャルソンさんもお行儀良くてメニューさえ外さなければ、きっと楽しい食事が出来るところなのだと思います。


まだ滞在期間があれば、是非もう一度リベンジしたいと思うレストランでしたもの。



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8 Comments

Yottitti  

NoTitle

素敵なアズレージョが迎えてくれるレストランですね
やはり雰囲気も大事ですよね

Ekaterinaさん、おひとりでボトルを空けちゃうの?ってびっくりしましたが、ハーフで安心しました(笑)
こうして写真で残せると、覚えられそうですね

名物料理カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ、食べたくなりますよね
脂濃いのは残念・・・・
これだけで判断するのは難しいでしょうが、何事も勉強ですね~!
脂っこい

2015/08/26 (Wed) 17:48 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

Yottitti さんへ

なかなか雰囲気のあるレストランでしたから、リスボンに行かれる方にはお勧めしたいところですが、何しろ他のメニューの味が分からないのは、一人で一皿しか試していないからで、何とも言えません(^^;;

未知のお料理、美味しくいただいてみたかったですが、あの脂っこさはやはり外国って感じで私には無理でした。
あれ、現地の人には普通に食べられているのであれば、やっぱり外国人、そりゃ太りますよねって思いました(^^;;

ワインは、ハーフボトルでも残してしまうほどです。
もったいないですよね(^^;;

2015/08/26 (Wed) 20:57 | EDIT | REPLY |   

anessa  

NoTitle

たまには美味しくないモノにも当たるのもまた、旅の思い出になりますよね!
あの時のあれ、油っこくてダメだった!って 笑
ポルトガルって赤ワインも日本に初めてもたらせてくれたんだぁー
ありがたや!
でも私はグレープフルーツ酎ハイ派 ←お酒強くない 笑

2015/08/27 (Thu) 00:03 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

anessaさんへ

旅先での食事の失敗、意外と思い出になりますよね。
案外、美味しくも不味くもない、普通の方が記憶に残らないです。
そういう意味では、今回のワインがそうだったのだと思います。

お酒は私も強くないんです。
ぐわーっと飲める人が羨ましいですよね^ ^

2015/08/27 (Thu) 14:48 | EDIT | REPLY |   

bonzofire  

NoTitle

ほんと素敵なお店ですね。入り口から写真撮りまくりの世界だと思います。 ただ、お料理は残念でしたね。だけど、Ekaterinaさんの気持ちも、その通りだと思うし、また、上の方がおっしゃられているよう、それもまたいい思い出になるんだと思います。ところで、コリアンダーなんて、こんなところでも食するんですね。

2015/08/29 (Sat) 22:22 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

bonzofire さんへ

そうですよね、旅先の失敗も後で思い出せばいい思い出になりますよね。
だけど、その時の気分は残念〜(^^;;なもので…すぐに他のお料理をオーダーし直そうかと思ったのですが、そこまでしなくても…(^^;;って感じでした。

コリアンダーは、私もこんなとこで?と思い、後で調べてみたら原産が地中海の東部だそうで、エジプト文明の頃からポピュラーな香草だったそうなので、地理的にも文化的にもアリなんでしょうね^ ^

2015/08/29 (Sat) 22:59 | EDIT | REPLY |   

ポケ  

NoTitle

由緒あるレストランなだけに、伝統料理なのでしょうかね~。
スペインでも、老舗のバルとかだと、オリーブオイルを飲んでいるような料理に遭遇します。
モダンなお店だと同じ名前の料理でも食べやすかったりとか、お店によっても味が違うからどの料理が美味しいかなんて食べてみるまで分からないですよね~。
それにしても素敵なレストランですね。

2015/09/01 (Tue) 01:55 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

ポケさんへ

伝統を大事にしているお店だと思うので、おっしゃる通り、この味が正しいのだと思います。

ですが、今どきは、全般的にこってり系という時代でもないですし、特に日本人の舌には合いづらいのではないかな〜と思います。

ただ素敵なレストランだったし、またリスボンに行く機会があれば、今度はメニューを変えてもう一回行ってみようと思えるところでした^ ^

2015/09/01 (Tue) 13:28 | EDIT | REPLY |   

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