ポルトガルの空の下7(リスボン:バイロ・アルト地区)

10 0
ポルトガル2015



一回ホテルに戻って靴を脱いで足を放り出し、ベッドで楽な姿勢を取って少し休むだけでまた元気が出てきますね。


ホテルの自室で遅いランチの後は、もう早い夕方くらいになっていたかと思いますが、また出掛けます。


日が暮れる時間は遅いので、早い夕方からならもうひと暴れ出来ます(^^;;



リスボン名物の乗り物、トラムかケーブルカーに乗ってみたいと思います。


乗り物に乗れる行き先として、バイロ・アルト地区からのシアード地区探索と参りましょう^ ^


選んだのは、ホテルからすぐのレスタウラドーレス広場のすぐ脇から出ているグロリア線というケーブルカーです。


DSC02483.jpg
(レスタウラドーレス広場)



まずは切符を調達。


プリペイド式のカードが便利で割安なようなので、それを買いに行きました。
(このカードについては、今後の記事で少し詳しく書きたいと思います)


レスタウラドーレス広場の真下の同名の地下鉄駅に一度行って、自動販売機でカードを購入。


地上に戻ってグロリア線のレスタウラドーレス駅で待っていると、ケーブルカーはすぐに来ました。


リスボンで初めての公共の乗り物です。


若干緊張しながら乗り込みました。


なので写真はありません^^;


路線は短くてすぐに終点の降車駅に着きました。


DSC02491.jpg



ここは街を見下ろすサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台のすぐ脇に位置します。


まずこの展望台からの眺めを楽しみましょう♪



アラ~!!!


これはイイわ~♡


DSC02490.jpg
(拡大出来るようになってます)


バイシャ地区を挟んで向かいの丘の上にはサン・ジョルジェ城。

DSC02487.jpg

左下に見えている教会のトップ部分は、今朝行ったサン・ドミンゴ教会ではないかしら?
写真を見ていて今気付きました。


デートスポットとしても最高の場所ではないでしょうか。


IMGP0859.jpg



ここから南に向かって少し歩くとサン・ロケ教会があります。


ここは、16世紀末にイタリア人建築家によって建てられたそうです。

そして天正遣欧少年使節が1ヶ月ほど滞在していた教会とのことです。

DSC02501.jpg


教会内の一室、サン・ジョアン・バプティスタ礼拝堂は、
18世紀にローマで作られリスボンに運ばれてきたそうで、一説には「世界で最も高価な礼拝堂」と呼ばれているそうです。

行った時は、それがどの礼拝堂なのか分かたなかったのですが、後で調べるとどうやらこの下の写真の礼拝堂だったようです。

DSC02502.jpg


確かにここ、豪華だわね~と思いながら、このシャンデリアを撮ったことを思い出します。

見つけられていなかったのですが、装飾に宝石があしらわれていたりするそうですよ。


このお部屋だけでなく、この教会は大きくないのですが、かなり贅の限りを尽くしたっていうことの分かる教会でした。


DSC02494.jpg


このブリブリした装飾。すごいです。


DSC02506.jpg


でもね~、ちょっとウケたのが、よく言えばマリア様を取り囲む天使たちなのですが・・・


よくよく見てみると、なんか怖い・・・^^;

首だけが沢山・・・^^;


DSC02508.jpg


ま、そんなことを言うものではないのでしょうが・・・


このように突っ込みどころも多くて、この祭壇、パッと見たら仏教の祭壇に見えませんか?


DSC02504.jpg


私には見えたんですよ^^;


ですが、全体的にはかなり豪華で見ごたえのある教会であったと思います。


天井が木製、綺麗に天井画が描かれています。


DSC02495.jpg


シチリアのラグーザの小さな教会以来見る教会の木製天井です。



教会の後は、まだ南に向かって歩いてみます。


この辺り、綺麗なアズレージョの壁の建物ばかりです。

DSC02510.jpg


お金持ち地区なのかな~?


DSC02512.jpg


美しくて何気ない街の風景が絵になります。


DSC02518.jpg


この通りはトラムも走るメイン通りなのですが、この通りと交わり右側(西側)に伸びている何本もの路地は向こうが更に少し小高くなっており、この辺りは夜になるとファドやレストランが多く、賑わうバイロ・アルト地区の中心だそうです。


DSC02519.jpg


後日、ご紹介しますが、私が行った日は、3~4日後にリスボンの大きなお祭りが催される日程だった為か、街の各所にこのようなカラフルな装飾がなされていました。




関連記事
スポンサーサイト

10 Comments

さえ  

NoTitle

ケーブルカー乗りたーい!

昔マスターカードのCMで見かけて以来、ずっと気になってるんです、
リスボンのケーブルカー。(古くてすみませんw)

そしてアズレージョ、とてもきれいですね。
どれも雰囲気のある写真で素敵です^^

こういうのは古い建物なのですか?割と新しいのかな?

2015/07/09 (Thu) 20:13 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

さえさんへ

マスターカードのCM、リスボンのケーブルカー編があったのですね?
見たことあるのか無いのか分かりませんが、全く記憶に無いです(^^;;

ですが、私を含めて多くの人がリスボンのイメージとしてすぐに思い浮かぶ街とケーブルカーやトラムは、とても魅力的なシーンなのですよね^ ^

なのでやっぱり私も乗って見たかった〜^ ^
乗ってみれば、他の都市の物とすごい違う物ではありませんでしたが、やっぱり希望が叶ったという意味では満足度は高かったです。

アズレージョはびっくりするほどのバリエーションがあってホントにキレイに街を彩っていました。
写真へのコメント嬉しいです♪

年代ですが、1755年のリスボン地震では街の大半が酷い被害を受けたそうなので、恐らくこの辺りもそれ以降の建築と思われます。
やはり今まで見てきたヨーロッパの旧市街と言われる辺りよりは新しい感じがしました。






2015/07/09 (Thu) 21:33 | EDIT | REPLY |   

anessa  

私もウケタ!

天使の◯◯クビちゃんたち〜なんか
すごくウケました!
あとでくっつけた感がありますね!
しかし、美しい街ですね!

2015/07/10 (Fri) 01:09 | EDIT | REPLY |   

Yottitti  

NoTitle

ケーブルカーは情緒があっていいですね
リスボンにいったらぜひ乗りたいです
そして丘の上からの眺めはきれいで、街並みが見下ろせて最高です

サン・ロケ教会の礼拝堂もすごく豪華で映えますね
贅をつくした教会で~
きっと仏教の祭壇に見えたというのも、時代の流行なのか、こりすぎたのか、光沢に立体感がありすぎる不思議な感じなのでしょうね

2015/07/10 (Fri) 18:11 | EDIT | REPLY |   

bonzofire  

NoTitle

教会、、は地域柄なんでしょうが、北スペイン巡礼の道ツアーで訪れた教会を思い出しました。 やはり、こちらの教会も、豪華絢爛、、プラス、この人形達。。 ぼくには不気味で、、なんとなく偶像崇拝禁止の理由はこれが大元だったのでは、、なんて思ったりしてます。
アズレージョ、、奇麗ですね。 
僕も絶対にまた撮りたい、、です。 というのも、以前トルコのモスク内のタイルの写真、全敗した痛い思い出があります。 

タイルじゃないですが、92番のドアの青色、凄い奇麗です。

2015/07/10 (Fri) 23:26 | EDIT | REPLY |   

ポケ  

NoTitle

普段怠け者の私でも、旅行中は日が落ちるまでフル稼働、体力も持続できます。
スペシャルで貴重な時間と言うのはもちろんですが、それだけ街が魅力的ということですよね。
こんな絶景がみられるのですもの!
それにドアの色や壁の色も綺麗で歩くだけでも楽しそう。
ケーブルカーの落書きがいいですね。ちょっと下町感のあるこういう街好きです。
そして、天使が恐い、はヨーロッパあるあるかも!?(笑)
仏像の写真(あ、仏像ではないのか^^;)も私もインド系の仏像に見えました。もしかしたらこれが作られた時代、東洋の影響が強かったのかもしれませんね。

2015/07/11 (Sat) 08:03 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

anessaさんへ

神聖で世界的に有名で素晴らしい教会の中で、このようなことを思ってしまう自分が残念だわ〜っと思うのですが、よかった〜^^
anessaさんもご賛同いただけるのですね!^^

美しい街の記事、まだまだ続けますので見ていただけると嬉しいです♪

2015/07/11 (Sat) 16:20 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

Yottittiさんへ

ケーブルカーと街の景色は、リスボンの情緒を感じさせる最たる光景ですよね〜^^
感じていただけたのなら嬉しいです♪

このグロリア線、名物のケーブルカーに乗って降りたらすぐにこの絶景!ですから、観光客には嬉しい観光ポイントであると思います。いずれ是非!^^

サン・ロケ教会は豪華!!
ですが、笑ってしまうお人形さんたち・・・^^;こちらも一度ご経験いただきたいところです^^;

2015/07/11 (Sat) 16:26 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

bonzofireさんへ

こんなこと言ったら怒られちゃうと思うのですが、この教会のマネキン人形感・・・ね〜・・・^^;
私たちには分かりませんよね〜・・・
豪華な教会ならば、bonzofireさんもきっと行かれたと思いますが、シチリアのパレルモの古い教会たちの四方八方を黄金で塗り込められた方が素直に分かりやすい豪華さで笑うことなく美しいと思ったのを思い出していました。

他教の偶像崇拝禁止っていうのは、分かる気がします。
畏れ多い神様の像や画を卑しい人間が何人たりともその手で創るという(形作る)というのは、失礼極まりない気がします。
だってこんな感じで作られちゃったら・・・上界で嘆かれてるんじゃ・・・^^;

アズレージョ、綺麗ですよね〜^^
トルコはまだ行ってないですが、あちらのタイルもきっと綺麗でしょうね〜。
bonzofireさんが、全敗ですか??イメージ通りにいかなかったというだけだと思います。

92番のドア、これは美しいですよね〜。

覚えていらっしゃいますか?
私のインドの写真をご覧になって、赤とか青とか色別の写真集作ったら面白いってご提案いただいたことを・・・
あれ、いつか叶えたいと思っていて、このドアの写真は青の中に入れたいものなんですよ^^

2015/07/11 (Sat) 16:45 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

ポケさんへ

ヨーロッパの景色に惹かれて、ついつい歩き回っちゃいますよね〜^^
だけど、ヨーロッパの夏は日がいつまでも高いし、うっかり景色にうつつを抜かして歩き回っていると、もうすっかり遅い時間でホテルに戻ってから一気にとてつもなく疲れてしまっていて自分でもびっくり〜!!ってことがよくあります。
普段の生活の中では絶対にしない活動量の結果ですよね〜^^;
だけど、経験上分かっていても止められません!!
こんなに美しくて大好きなヨーロッパの景色は、浴びるほど全身で感じたいですもんね!^^

ケーブルカーの落書き、こういうのも現地の”暮らし”を感じられる一部分ですよね〜、味があっていいですよね^^

そして教会の天使たち・・・ポルトガルのは、どこのもなどこのもなんかヌメっとした質感のお人形だし、顔つきも必ずしも・・・だし、首だけニョキニョキはないだろう〜〜〜!!?ってちょっと退いてしまいました^^;
イベリア半島系のカトリックはこんな感じのが多かったかな〜?なんて、過去の記憶を辿ってしまいました^^;

仏像的なあれ、やっぱり見えましたよね?
ポケさんのおっしゃる通り、あれは東洋とかアジアの影響があったものかもしれないと思いました。
あの当時、インドのゴアにも一大キリスト教の拠点があったようですし・・・
こうやってみていくと歴史、ホントに面白いですね^^

2015/07/11 (Sat) 16:59 | EDIT | REPLY |   

Add your comment