完全ローカルに迷い込んでみた

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ポルトガル2015


迷路みたいなリスボンの下町に行ってみたんです。



いや~、面白かった‼︎



やっぱりローカルの人たちと距離が近いってのが面白いと思いました。


この辺りの町の様子は帰国後にレポートするとして・・・



この下町でランチの時間になり、一軒の小さなレストランというか食堂(^^;;に入ってみたんです。


観光客相手のお店じゃなくて、ローカル客相手のお店に入ってみたかったんです。


その為に結構彷徨いましたよ。



ようやく見つけた一軒の地味なお店。


探していた雰囲気にピッタリです。



お店のおじさんが笑顔で迎え入れてくれたことにホッとしました。


どうやら家族で営んでいるようです。

おじさんは息子でそのお母さんっぽいおばあさんとか・・・


私以外に観光客はいなさそう^ ^



白ワインとサラダ、味の塩焼きをオーダーしました。





しばらく待って出てきたこれらがですね~、びっくりするほどの美味しさだったんです^ ^


サラダの何とも言えないシンプルで絶妙な味付け。

ただのお塩とオイルとお酢ですよ。


厨房の小さくて可愛いおばあちゃんがお料理を作ってくれていました。

さすが熟練の腕前って感じ。


そしてメインのアジの塩焼き。


いやいや侮るなかれ!


炭火で焼いてくれたのですが、ふっくらとした焼き加減、旨味をそのまま残して塩加減もよく仕上がっていましたよ^ ^

オリーブオイルをかけて食べました。

食べてる途中の図^ ^




旨すぎるって^ ^

大体が魚好きで私が食べた後のお魚には猫も来ないと母から言われているのですが・・・

ほれこの通り、綺麗さっぱりアジさん丸裸(^^;;

(絵面が汚くてごめんなさい)






でもね、何よりも楽しめたのが、何だか分からないローカルピープルの中に混じって暑苦しく濃い感じの中に埋もれて過ごしたこと。


肩寄せ合って食べるみたいな・・・


こんな埋もれ具合(^^;;




これが面白くて楽しかったんですよ^ ^


チープさ加減も最高!


皆さん近所からわらわら集まってきたみたい。


エプロンかけたままのおばさんとか、労働者風の男たち、入って来たかと思ったらすぐに店のおじさんと握手や抱擁し合うおじさん達^ ^・・・などなど。


みんな常連の顔見知りばかり^ ^


なのでね、もうみんな勝手知ったる何とやら状態で、半分セルフサービス的な・・・

店のおじさんと阿吽の呼吸でお皿やなんかのやり取りをしています。


なのでこっそり私も自分の食べたお皿を重ねてみました^ ^

狭い店内だしすぐに渡せるようにね。




ま、誰からも褒められはしませんでしたし、お皿を渡す機会もありませんでしたけどね・・・^ ^



大声で掛け合いするおじさんやおばさん、何か楽しい話でもしているのでしょう大笑いするグループ、男たちはビーフステーキを食べてる人が多かったな~・・・


どうしてだか分からないけど、この感じをとても気に入ってしまい、まだお店にいたいが為に追加でエスプレッソをオーダーしてしまいました。




お砂糖を一袋全部入れて、飲むスイーツくらいの感覚で喉に流し込むのが現地流(^^;;




美味しくいただきました。


いただいている間じゅう、心地良くずっと周囲を観察していました。


正直、決して上品とは言えない空間ではありましたよ。


でもね、何だか温かさがあった。

人間臭さがあった。

生きてるって感じがしたんです。

そこが食堂だったせいか、その時、食べて生命を維持してるって実感したこと・・・

この時間を楽しんでいる人たちに埋もれているのも心地良くて・・・


ここにも小さな社会が有るんだな~って・・・


世界中、私の知らないこういった小さな社会だらけで人間社会は成り立っているんだろうな~って・・・


ホント異文化の濃いところに迷い込んだ感じでした。


今回は、面白かったこの感じを忘れないうちに皆さんに伝えたかったんです。



以上、なんの変哲も無い人々の日常の中にすっぽり入っちゃったみたいな感覚が楽しくてたまらなかったランチの時間のレポートでした。



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4 Comments

さえ  

NoTitle

わー 超ローカル食堂(笑)楽しそう!

ポルトガル料理はシンプルな味付けだけど妙に美味しいとか
日本の家庭料理とどこか通じるものがあるとか聞きますが、
まさにそんな感じかしら??

テーブルの狭さや人口密度も含めて、写真から臨場感&躍動感(笑)が
あふれてますね。楽しませていただきました^^

2015/06/15 (Mon) 20:47 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

さえさんへ

もうね〜、さえさんの反応がコメント拝見していて楽しい!

こんな感じ、お好きですよね(^^;;

ポルトガルのお料理は、食べた範囲内の話ですが、総じて美味しいと思います。

訳のわからない香辛料や濃いめのクリーム系とかではなくて、塩、胡椒、魚の旨味、焼く、蒸す、揚げるとシンプルで、魚介が多いのが日本人の口に合うのだと思います。

私も全く食事に困りませんもん^ ^

このローカル食堂の経験は、戻ってからでは絶対に伝わらないと思い、現地からレポートしました^ ^

臨場感とか人口密度(^^;;とか感じていただけたようで嬉しいですです^ ^

2015/06/16 (Tue) 04:31 | EDIT | REPLY |   

bonzofire  

NoTitle

アジの塩焼き!日本と違うのは醤油有無くらいですかね。 まあ、日本でもふんだんにあるので、あまり注目はされないかもしれませんが、脂ののったアジは絶対においしいですね。
人間らしい生活というか、、日本でも可能だと思うのですが、とにかく東京でサラリーマンやってると、、ほんとそういった生活に憧れますね。といいつつ、自分が進んでるのは全く逆で、しゃべるのですら億劫になる一方です。

2015/06/19 (Fri) 22:08 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

bonzofire さんへ

沢山のコメントありがとうございます♪

アジって美味しいお魚ですよね。
日本では雑魚扱いであまりフィーチャーされませんけど・・・(^^;;
ま、ポルトガルでも塩焼きは塩焼きでしたが、オリーブオイルを掛けるのは美味しくて、これなら自宅でも出来ていいわ〜♪と思いながらいただきました。

ホントに日本のサラリーマンは辛過ぎるんですよね。
私なんてドロップアウト寸前ですよ。何とか細い糸一本で持ちこたえている感じです。
あの食堂の朗らかな人々の笑顔が忘れられません。

2015/06/19 (Fri) 23:59 | EDIT | REPLY |   

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