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2017-05

フランス旅26(リヨンのトラブール) - 2015.05.04 Mon



さあ、リヨン観光レポートの最後は、
リヨンの観光のハイライトの一つであるトラブールの紹介です。


トラブールとは、建物内の通路です。


建物が所狭しと並んで立っているリヨンにおいて、



遠回りせずに建物内を横切って向こうの通りに出られる通路です。


元々は、そんな用途で作られたトラブールも時代によって様々な役目を果たしたようです。


絹織物産業が盛んだった頃は、
織物を濡らさず運ぶ為や柄やデザインを盗み見られないように運ぶ為とか・・・

戦争中はレジスタンス活動に一役買ったとかあるようです。


何百もあるというトラブール。
建物の中ですし、殆どが私有地のようですが、
観光化させている通路もあって私達観光客も開いているところは入ってみることが出来ます。





↑グリーンのドアのような普通のドアなので、
入り口はちょっと探しますし、入っていいのか?開けていいのか?など・・・

トラブール探しはちょっとした冒険ですよ^ ^


でも大丈夫^ ^

ツーリストインフォメーションで貰える地図にはトラブールのアドレスが載っています。
(ツーリストインフォメーションのお姉さんがオススメのところに星マークを付けてくれました)




地図では赤いラインがトラブール。
(地図右端の方のブルーの矢印の先のボールペンで丸く囲ってあるところなど)





トラブールの入り口たち。








さて、その内の一つの内部をご紹介します。


入り口すぐの部分。



建物の住民の郵便受けなんかが並んでいて入っていいのかしら?
と思いますが、勇気を出して入ってみます。


たまたま入ったトラブールは、ちょっと怖いほどに謎めいた雰囲気でした。




さすがに住人もいるらしい建物らしく中庭も。







トラブールを通っていて時々ドアや柵などがあったので覗き込んでみます。


上の階へ




地下へ




ドアの隙間の向こうには空き部屋が



今は一部剥がれ落ちているけれど、
壁におそらく美しいタイルが貼ってあります。

昔は何に使われていたかしら?としばし想像を膨らませます。


向こう側の通りが見えてきました。
ここらあたりは幅の広い空間になっています。




昔は露天商なんかがちょっとした店開きを通路の傍でやっていたりして~なんて想像をしました。


傍のドアを開けると又他のトラブールに繋がっているところもあるのかしら~?なんて・・・





結局、トラブール、何個か入り口を探し当てたものの閉まっているところや(当番制の観光化?)
ベルを鳴らすかパスワードが必要などあるらしく
入れなかったところが多かったです。



ただトラブール、よく拝見するブログで紹介されていて興味を持った、
とても楽しみにしていた観光だったので、念願叶って大満足でした~^ ^


ヨーロッパの街並みを歩いていて、並んだビルの内側が気になっても入ることは出来ないじゃないですか。

トラブールのおかげで内部に入れて面白かったです。


リヨンは通りを歩いていても中世の暮らしを感じますが、
このトラブールを歩いている時、まさにタイムスリップしたみたいな感覚で彷徨ったのは異空間への旅って感じで良かったです。

ただこういうところってその世界というか雰囲気に浸りたいので、一人で行きたいのですよね~^ ^

仲間と一緒だとちょっと陶酔感に欠けてしまいます(^^;;

ま、お喋りしながらでそれはそれで楽しいんですけどね~^ ^




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● COMMENT ●

NoTitle

へえ〜、、これは楽しそうですね。
全然知りませんでした。
写真もいいアングルで撮られていて、雰囲気が伝わってきます。
一つのトラブールの距離はどれくらいあるんですか? とても興味がわきました。 ほんと、観光資源が豊富ですよね。 日本だったら、全て地図化されて、通り事にスタンプが設置されたりするんでしょうが、、こちらの方は余裕を感じます。

bonzofire さんへ

トラブールのこと、ポケさんの記事で知ったんですよ^ ^

距離はそれぞれありそうですが、建物のブロックを突き抜ける程度なので、数十メートルから百メートル程度じゃないでしょうか。
私の行ったところは70-80メートルくらいだったのでは?という記憶です。

リヨンに行ってから思うのは、こんなに観光資源に恵まれフランス第二の都市でありながら、パリと比べ物にならないくらい日本での知名度や情報量は少ないです。
パリは最先端でファッションやお洒落の要素が強くいつもみんなの憧れだからですよね^ ^
リヨンももう少しフィーチャーされてもいいのにと思います。

NoTitle

へー、、、私も全然知りませんでした。
こんな興味深いものがあるのですね^^

入れないところがあるというのも、普通に地元の人たちの
住まいの一部だからなんですね。

階段を見上げている写真、すごく好きです。

そして集合住宅の郵便受けが何やらおしゃれに感じるのは、単に
「フランスだと何でもおしゃれに見える病」かしら(笑)

さえさんへ

はい、郵便受けがお洒落に見えるのならば、さえさんもすっかり病にかかられているでしょう^ ^
確かに何気ない物が素敵に見えるっていうのが不思議ですよね〜(^^;;

治安の悪いところならば、悪い人に引き込まれて強盗されるなどあるのでしょうが、リヨンはそういった意味でも怖さはないので安心して楽しめるのも良いところだと思います♪
フランスに行かれることがあれば、是非どうぞ〜♪

NoTitle

生活にも触れられるトラブール、いままでの観光とは違って興味深いですね
ちょっとした探検気分ですね
ドラマとかテレビに出てきそうで、絵になりますね
ちょっとした冒険みたいです

NoTitle

トラブールは観光案内所で細かく案内されているのですね~。
次に行くときは私も案内所でいろいろ情報を聞いてみたいと思いました。
新しい発見がありそう。

トラブールの入口ってわくわくしますよね。
この中どうなっているのかな?って。
建物の下なんて普通はなかなか入れない。
冒険心をくすぐられます(^^)

Yottitti さんへ

そう、その通りでまさに冒険気分でした^ ^
幾つになっても探検は楽しいです♪

狭い通路の向こうからマントを羽織った仮面の紳士なんかが来て、すれ違って行きそうな想像なんかしてました。

暗いところもある通路ですから、こういった探検も治安の心配がないから出来るのだろうなと思いましたよ。

ポケさんへ

観光案内所って、今まであんまり利用したことなかったんですが、このリヨンで利用してみて、私も今度から利用してみよ〜と思いました^ ^
リヨンは妹さんがいらっしゃるのでしたよね。なので観光案内所も利用すれば、より充実した滞在になりそうですね。

勇気を出して入ったトラブール、入ってすぐに、「あ、ここきっとポケさんも入られてたトラブールだ〜!」って思っていました。
郵便受けの写真のトラブールです。
なんか感激でした^ ^


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