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2017-09

フランス旅17(エクス・レ・バンの町) - 2014.12.15 Mon



服の下に水着を着込んで、
さあ、テルメに向かいます。


ここで先に言っておくと、ホテルを出る時にミスをしてしまいました。


事前にネットでパブリックバス、テルメの場所は、確認して大体分かっていたのですが、
念の為、フロントのスタッフにテルメの場所はどこ?と聞いたのでした。


これが間違えでした。


パブリックプールの場所を教えられました。


そのスタッフ、英語があまり分からなかったのです。


身振り手振りを交えて教えてくれたのは、駅を挟んで本当のテルメの場所から真反対の場所でした。


私も昨年のシチリアのホテルでの経験から↓
http://ekaterinayoghurt.blog83.fc2.com/blog-entry-606.html

疑えば良かったのですが、さすがに温泉を売りにしている町のホテルのスタッフが、それを理解していないとは・・・

というか、よく聞かれるはずだから、それくらい分かってくれない訳ないと信じ込んでしまったのが間違いでした。


それで、歩ける距離だったし、町を散策したい気持ちもあったので、
フロントで貰った地図を頼りにのこのこ歩き出しましたが、途中少々道を間違えたりしながら、何とか到着したらただのプールでした。


結構彷徨ったりしてしまったので、
プールに着いて、そこじゃないと分かった時には疲れが一気に噴き出して来てしまいました。


それじゃあとタクシーに乗ろうとプールの受付の人にタクシー会社の電話番号を教えてもらって電話をしたら、どこか近隣の町から行くので、迎車の到着が随分かかるとか言われてしまい・・・


仕方なく又歩くことにしました。


だけど、良いこともあって・・・


この後、テルメに向かってテレテレ歩いていると、
バスが後ろから来るのが見えました。


どこに行くのかも分からないのに、疲れから乗ってみようかということになり、でもそこはバス停でもなかったのですが、フランスのバスとか適当そうだから、手を挙げたら止まってくれるんじゃないかと思って手を挙げたんです。


そうしたら、ドライバーが、前方を指差しながら、スピードも緩めず走り去って行きました。


で、前方を見るも、そこは緩いカーブになっていて、数十メートル先は見えません。


やっぱり無理だね、行っちゃった・・・(^^;;


なんて言いながら、引き続きテレテレ歩いて、そのカーブの頂点まで来た時に見えたのは、数十メートル先のバス停で停車している先ほどのバス。


誰も乗降していないのに停車中。


私達、知らずに駆け出していました。


私達の為に停車して待ってくれていたんです。


乗り口で駅に行くことを確認してお金を支払い乗り込みました。


私達が乗り込んだら、バスはスゥーッと走り出しました。


乗り込んで落ち着いたところでバスの車内を見ると、お年寄りばかり。

でも誰も文句を言うでもなければ、非難めいた目でこちらを見ることもなく、何事もなかったかのように平然とバスの揺れに身を任せていました。


のんびりした空気感の車内。

いいわ~、この感じ~・・・


この日本だったら、まず絶対あり得ないであろう出来事に心温かくなり、
ホテルのスタッフの案内ミスも許してあげましょうという気になりました。


そして、元々歩ける範囲の小さな町のことですから、
駅にもすぐに着きました。


バスのドライバーのおじちゃんに御礼を言って、バスを降りました。


駅からテルメは程ない距離。


少し歩いて到着しました。

テルメの様子は、地図を含めて次回にします。


今日は、このミスった町の散策中に見た町の様子の紹介。


とっても可愛い町だったんです。





穏やかな、緑が一杯の町。





高台にはお城のような建物も・・・





小さな町は、可愛らしいお家が並んでいました。





↑お家の向こう側の断崖絶壁が見えますか?

ここが大自然に囲まれた環境の良い風光明媚な町であることがお分かりかと思います。


何気ない穏やかな町の表情。







一応、湖を擁する湖水リゾートの町ですから、観光地らしい乗り物も。





ちょっとした視線の先に可愛らしいものや素敵なものが見つかるのが、ヨーロッパ。








綺麗に手入れされたお庭に色んな意味で余裕を感じます。





駅前辺りは、さすがに昔温泉リゾートとして流行っていた土地らしくヨーロッパらしい大型の建物の続く町並みが・・・






それも町のほんの小さなエリアのみです。





同様に温泉リゾートとして栄えていたというイギリスのバースという町には到底叶わないほどの小さな町です。


こちらでは湖水遊びもしてみたかったのですが、時間がなくて湖に行くことは叶いませんでした(^^;;




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● COMMENT ●

これこそ

ホテルのスタッフの方が間違えたおかげ?で、こんな小さいけど素敵な街を、ひととき楽しめるなんて…

やっぱり、エカテリーナさんの何があってもプラス思考で行動するパワーが引き寄せたんですね!

私も同じ系統(笑)で、あら間違えたのね~ならそこで楽しんじゃいましょ~って、一瞬で方向転換しちゃいます(^^)

ゆったりバスの風景が目の前に浮かんできますね。

あくせくと時間に追われる日本では考えられない、自然の風景と一体化した優しい時間が流れているんでしょうね~

こんな予想外の素敵な出逢いこそ、旅の魅力なんでしょうね~

素敵な記事でした^^

NoTitle

間違った場所に行っちゃうと大変ですね
それも旅行の楽しみといえば楽しみで、今は笑い話になってよかったです~
バスが待っててくれるなんて、良心的で心温まりますね
旅で出会ったそのひとつが、その国にその土地のイメージを作り上げるもので、好感度アップですね
街もおとぎ話に出てくるようなラブリーな建物ばかりで、しあわせな気分になりますね

Re: これこそ

anessa さんへ

コメント返答遅くなってすみません。

そうなんです。何があっても踏み越える逞しさ(^^;;、前向きといえば前向きなんでしょうが・・・
だけど、負けっぱなしとか落ち込んでいる暇なんてないわ〜とばかりに前を向いているのも事実です。

anessa さんこそ自覚の元、前向きに生きていらっしゃるんだと思います。
旺盛なる好奇心と前向きな精神は、周囲にも良い影響を与えているのではないでしょうか?^ ^

ところでこの旅行では、色んなことについていたんですよ。
今回のこともその一つ♪そんな旅行だと後からもず〜っと良い思い出として残ります^ ^
行って楽しみ、後からも思い出して楽しめるといった2倍楽しめる旅行でした〜^ ^


Yottitti さんへ

ホント仰るようにラブリーな建物ばかりの町でした♪
バスの出来事のように人も良かったし、空気感ものんびりだし、イメージは抜群ですね^ ^
おまけに観光客で溢れかえったといった町でもなかったので、ホント穴場だと思います。
間違った場所に行っちゃったことで、経験出来たので良しとしましょう^ ^

NoTitle

時間に制限があったりするので、旅先で迷子になるとかなりあせりますね。この旅行では、Ekaterinaさんが旗振り役でもあるので、心中穏やかじゃなかったかもですね。それでも、行き先のわからないバスに乗り込んでしまう、、くらいなんで、逆境に強いんでしょうね。ぼくなんて、バスに乗るだけで、このバスでよかったのだろうか、、なんて悩んでしまう性格です。

bonzofire さんへ

そうなんです、一応この旅行の幹事的な役割だったので、この時は申し訳ない思いでいっぱいでした。

昨年のシチリアでのホテルで懲りたはずなのに、又追認で失敗してしまいました(^^;;

バスの時は、もう歩き疲れてどうにでもなれというのと、方向からして、又、小さい町だから、何らか駅を通るだろうと思ったというのはあります。
一応乗るときに、駅に行くか確認しました(^^;;


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