topimage

2017-08

カトマンズ記5(渾沌の街の中の快適ホテル) - 2014.09.05 Fri




前回の記事で渾沌としたカトマンズの街角の様子をお伝えしました。

今回は、この街のカオスっぷりを経験して戦々恐々としていた私にとって
救いの場所となったホテルの様子を記事にします。



宿泊ホテルは、HOTEL SHAMBALA。
SHAMBALAとは、チベット語かネパール語で“踊り”という意味だそうです。

IMGP0577.jpg

日本から予約して行きました。


エントランスとフロントからして良い雰囲気で
事前の予測に間違いが無いことをこちらでまず実感しました。

IMGP0576.jpg


ロビーの調度品もステキです。

IMGP0575.jpg


エレベーターホールのアンティークの椅子。
雰囲気が良いです。ネパールのものでしょうか。

IMGP0510.jpg


私の部屋です。

入ってすぐのアンティーク風のロッカーを気に入りました。

IMGP0446.jpg


インテリアはここがアジアのど真ん中ということを実感させてくれるものでした。
温かい色の電灯に癒されましたよ。

IMGP0447.jpg


左側のベッドサイドにはペットボトルのサービス。
(なので、広州空港で買った約6ドルのお水は必要なかった訳です^^;)

これ、ヒマラヤのお水だそうです。



気のせいだか美味しかったです♪


到着翌日の早朝にベッドに寝そべったままで窓から見えた景色です。

IMGP0448.jpg

何という山か分かりませんが、
標高1300mのカトマンズから見ても結構高い山に見えました。


屋上には、バーエリアが。




下界と別世界です。

IMGP0507.jpg

下界とか言ったら悪いけど、
地上の光景を客観的に見ながらこの快適空間で過ごすのは、
不思議な気持ちでした。


あ~、この快適なホテルで過ごせる日本人で良かった~
と思ったり・・・

ローカルの人の幸せとはどういったことなんだろう?
価値観は?とか・・・




街で1日に何度も発生する停電もこのホテルでは、
自家発電に切り替えるので、何の影響もありません。




先進国から来て、このような現地にそぐわないホテルに泊まって、
高みの見物をしている自分にちょっと嫌悪感を感じたりもしてました。

現在の私の幸せは、運が殆ど・・・

日頃は、自分の頑張りや努力を自分の人生を左右する
すごく大きいファクターだと思っているけど・・・

このような状況の中にいると、
そんなものは、そもそも私の人生そのものを決めている
大きなファクターである運の中の端っこのその端の部分の
ほんの小さなファクターなだけなんだな~と
謙虚になる思いになりました。



この旅行中は、2回以外は全てこのホテルのレストランで
食事をいただきました。


スマートな空間でした。

IMGP0456.jpg

壁の絵なんかがアジア全体どこでも通じそうな絵でしょ。
お花の生け方とか椅子の背もたれのカバーとかが何となく中華風。
何だけど、どことなくインド風も漂っているみたいなね・・・

これがネパールなんですよ(私の解釈ではね^^;)


朝食はブッフェ形式でホテル代金の中に含まれていました。

IMGP0453.jpg


一部、ネパールらしいメニューも有りましたが、
殆どが普通の欧米風メニュー。

IMGP0452.jpg


ハム類は、ちょっとクセがあるものでした。
パンも美味しかったし、右下にちょこんと載せているチーズ二切れは、
ナント、ヤクのチーズです。

IMGP0458.jpg

チーズ好きの私としては、いただかない訳にはいきません。

いただいてみたら、意外にもクセの無いただのハードチーズでした^^


観光初日の夜は・・・

初カトマンズのカオスっぷりにカウンターパンチを食らって、
早々にホテルに戻って来たら、もう夕食はどこにも出掛ける気にならず、
安心していただけるこのホテルのレストラン一択になっていました。


ここのメニューは、デパートのファミリーレストランみたいに
何から何までありました。

欧米風のちゃんとした食事も出来るし、アジア風ヌードルやパスタの麺類、
ハンバーガー的なファストフード的なものまでね。


私は、スープ。
(サワー味ということで、トムヤンクンみたいなのかと思っていましたが、
どちらかというと酸ラー湯のスープに近かったです)

IMGP0508.jpg


グリルポーク。
ソースは、ペッパーソース。

IMGP0509.jpg

美味しかったです♪

ここの私を担当して下さったギャルソンさんが、すごく良い人で、
この垢抜けないカトマンズにおいて、プロフェッショナルで
マナーが良く、とても気分の良いレストラン経験でした。

グリルポークの選べるソースは何がオススメか聞いたところ、
ペッパーソースがベストだという回答。

運んで来てくれた時は、
「このグリルポークは、今日のこのレストランの料理の中で
一番ビューティフルな出来だよ。あなたはとてもラッキーだ。」

なんて言ってお皿をテーブルに置いてくれるわけ・・・

そんなことを言い添えてもらっていただくお食事は、
自然美味しさ倍増だし、気分も良いですよね。


こちらのレストランでは、毎朝夕食事をいただいた間に、
従業員の皆さんと仲良くなってしまいました^^

いつもおかえりなさい~みたいな感じで迎えてくれたので、
怖いカトマンズの滞在も我が家を持っている思いで旅行出来たのは
一人旅でもあったし、私にとって本当に有り難かったです。



そんなレストランのあるこのホテル。

従業員みんなプロフェッショナルだし、マナーが良かったです。

とても快適な滞在でした。

バスルームのシャワーの水圧は弱くても、
何とか身体を洗えなくない程度ですからね。



位置は、カトマンズ中心から数キロ郊外(といっても街中)なので、
いちいちタクシーに乗って出掛ける必要はありますが、
タクシー代は安いのでOK。

中心街からこのホテルに至る1本道には主な高級ホテルや
各国大使館が並んでいるエリアなので、
安全で(本来なら)エレガントなエリア
なのだと思います。
(周囲は全くエレガントには見えませんでしたが・・・^^;)

でも、日本大使館の延長線上にあったので、何かあればあそこに飛び込めば良いんだわ~などと思っていました。


そして、ここのホテルは、
これら設備とサービスの他にどんなサービスを利用しても、
金額の心配をしなくて良いです。

何でも安いんです。

ネパール価格ということなんでしょうが、
良いホテルに泊まって、何の心配もなく滞在出来るのは、
ホントに気分が良いと思います。

もしカトマンズに行かれるのなら、オススメのホテルですよ^^





関連記事
スポンサーサイト

● COMMENT ●

NoTitle

エカテリーナさん♡
カトマンズ。奥が深いです。私が挑戦できるのはいつになるでしょうか。
ところで『幸せって、自分で感じるもの』って良く言われてますよね。全くその通りだとは思うけど、、その方の立場に戻って、もう一度考える事のできる事自体が幸せ、、とも思ったりもします。
心のゆとり、、というべきものかしら。
何だか、、いい感じです。

ボルフィさんへ

カトマンズには、たぶん行かなくてイイと思いますよ^ ^
マダムなボルフィさんには適さないと思うのですよ(^^;;
この私でさえ、行っている時から帰り際まで、もう来ないな〜、ここって思ってましたもん。
ですけど、帰国後、意外にもジワジワ来ていて奥深さを感じているところです。

自分が感じれは幸せ。幸せは誰のものでもなく自分のもの。その通りですね^ ^
幸せの形はどんなものでも良いのですよね〜。





NoTitle

凄い世界観の違いですね。きっと僕だったらホテルから一歩もでずに終わってしまいそう。(笑)

自分の幸せは運がほとんど、、
は、(Ekaterinaさんが頑張っていない、、と言いたいのではないです!)ほんとそう思います。
ネパールとは関係ないですが、日本だけを見ても、洪水で家を流された人、事故に巻込まれた人、仕事だって、いくら頑張っていても、ある所で間違った判断を一個するだけで、社会人人生を不意にしてしまったり、、そんなことを考えると、自分のがんばりなんて、どうにもならないことだらけ、、って僕もよく考えます。
僕は、ここでは幸せ、、ってことを感じることはできないかも。

bonzofireさんへ

一歩も外に出ないのは、正解ですよ(^^;;
何で来てしまったんだろう?ってすぐに後悔しますよ(^^;;

ですけどね、ここで(ここというのは、カトマンズという解釈でイイですよね?)幸せを感じることが出来ないだろうっていうのは、もしかしたらそうではないかもです。

それこそ生まれ落ちた国の違いで、もしかしたら顔も体格も能力も同じ人間だったとして同じ時代に生まれていても、きっと違った人生になっていたはずだし、今の日本人の価値観で快適空間から下界を見下ろした時に、とりあえず日本人で良かった〜と自分の境遇にひとまず感謝すること間違いなしだと思います。

もちろん人によって感じることは様々だとは思いますが、今までにない思い、人間とは?みたいな考えを呼び起こすには、発展途上国への旅行はうってつけだと思います。

だけど、もうしばらくは結構と思ってますけどね(^^;;


NoTitle

落ち着いて、眺めも良い安心できる素敵なホテルですね
自家発電できるとは・・・・
バンコクでさえ、深夜はお湯が出ずに泣きそうになった記憶があるし、ホテル選びなど、そういうことは大事です
ギャルソンさんとの会話を楽しみながらのお食事もよいものですね

アジアを旅してると、昔の日本を思い起こし、スタート地点に立つような謙虚な思いがわきあがりますよね

Yottittiさんへ

ホテルは居心地も良く、安全でホントに旅の救いになりました〜^ ^
今まで海外で停電で困ったことってないですけど、遅れた国だと行ってみるまで心配です。今回は当たりだったようです。

アジアに行くと、日本も昔はこうだったのかな?と重ねて見てしまうことがありますよね。今の境遇は自分のせいではないのだから、恵まれていることに感謝しようと謙虚になれます。




管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ekaterinayoghurt.blog83.fc2.com/tb.php/719-02d9655f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カトマンズ記6(バクタプル トゥマディー広場とニャタポラ寺院) «  | BLOG TOP |  » カトマンズ記4(カトマンズの街角から)

プロフィール

EkaterinaYoghurt

Author:EkaterinaYoghurt
ようこそ!旅行が大好きです。
好奇心旺盛!!
人生を楽しく送りたいです♪♪♪
「気高く美しく・・アラフォー女のひとりごと」からブログタイトル変更しました。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

未分類 (7)
日記 (246)
ジョギング (15)
美味しい!! (104)
着物と帯 (65)
カメラ・写真 (23)
Gym (17)
映画 (20)
旅行 (543)
海外旅行 (20)
イタリア旅行2009 (19)
英国ドライブ旅行2008 (20)
ハワイ2007 (2)
ブエノスアイレス2006 (5)
釜山 (6)
パリ (4)
パリ2 (9)
奈良京都旅行 (15)
アムステルダム2010 (25)
ヘルシンキ2011 (11)
角館 (6)
バルセロナ2011 (4)
ムンバイ旅行2012 (17)
フランクフルト2012 (7)
プラハ2012 (31)
インド2013 (44)
バンコク (0)
京都 (16)
阿蘇 (2)
吹屋 (1)
倉敷 (1)
シチリア2nd(2013) (27)
ラスベガス (4)
フランス2014 (33)
カトマンズ2014 (19)
ポルトガル2015 (54)
イスタンブール2015 (23)
ポルトガル2016 (42)
鳥取県 大山2016 (7)
フィレンツェ2016 (37)
シエナ2016 (10)
イタリア2017 (21)
マンション購入話 (33)
政治についてひとこと (11)
女として (12)
美容 (5)
ファッション (7)

月別アーカイブ

FC2ブログランキング

クリック!

FC2Blog Ranking

カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

最新トラックバック

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示