シチリア旅行記13(1day trip to Noto)

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シチリア2nd(2013)


シラクーサ3日目、この日は近隣の町に1day tripに行きました。



前日。
ホテルのスタッフに
ノート(Noto)という町とラグーザ(Ragusa)という町の
行き方を訪ねていました。


1日で2カ所とも行って帰って来られるということと、
バスが便利ということでバスの時刻表を準備してくれていたのですが、
ここで一悶着。


ちょっと下の時刻表を見てもらえますか?

CIMG2883.jpg


これを見て、私は、
シラクーサを8:00に出発して、
ノートに8:55に着いて観光し、
12:40にノートを出て14:30にモディカに着いて、
モディカも観光地なので少し見てタクシーでラグーザに向かうか、
13:25にノートを出てそのまま終点のラグーザに向かう。

で、17:15か19:00のバスでラグーザを出発して帰って来る。

という計画を立ててみました。


しかし、この親切で若くてかわいい女性スタッフ、
シラクーサの出発が、下の時刻表の黄色のマーカーの
6:00か10:30だと言うのです。

それは帰りのラグーザからの出発時刻でしょう?


翌朝のシラクーサのバス停までのタクシー手配の為に、
前夜に出発時間を告げなければならなかったのですが・・・

どう考えても、どう解釈しても・・・

この時刻表から黄色マーカーの時間がシラクーサ出発時刻とは思えません!!


初めは言葉の問題で、上手く意思疎通が出来ていないんじゃないか?
とか思って一生懸命説明しましたし、
「日本なら、大体こういう時刻表は、こうやって見るのだけど??」
と言ってみたりしたのだけど・・・

バス会社に電話までして確認したというし・・・
もう一人のスタッフまで出て来て、
この女性スタッフの言っている事は正しいとか言うし・・・


頭の中で色々考えたり計算したりしましたよ^^;

イタリアだから、時刻表がいい加減?
いや、問い合わせ先のバス会社スタッフがいい加減?
時刻表の見方が違うのかしら?
このスタッフはアホなんじゃないか?

相手の言う通り、6:00に間に合うように出て、
違っていたらそのまま待って、7:00に乗って、
早過ぎる到着だから、ノートで朝ご飯取って・・・

でも早過ぎるしな・・・


で、結局、このスタッフを信じて10:30利用と決定しました。



しかしながら・・・当日、やっぱり・・・


バスの出発は時刻表通り11:30だったという・・・^^;;


おかげでバス停至近の駅前カフェで時間を潰す事になるという・・・

そのおかげでパンツの前のボタンが飛んじゃって、
1日中、前をスースーさせながら歩いたというね・・・苦笑・・・

その時の記事





ま、前置きが長くなりましたが・・・

11:30に乗って、ノートには12:25に着きました。

バス停は、以前にご説明したシラクーサ駅からすぐの長距離バス停。
その時の記事

バス代は、ラグーザまで確か6.5€。乗る時にドライバーから購入しました。

ノートでの乗り換えでもチケット買い替えなかったと記憶しています。
何を根拠にそうしたか?全く記憶にありませんが、
ノートから再びバスに乗る時、ドライバーにこのチケットを見せて乗れました。





さて、ノートの町。


乗り降りしたバス停は、この写真の木立沿いの右端部分。

DSC_2387.jpg


ここは公園で、この美しく続く木立の道を進むと・・・

DSC_2322.jpg


すぐに町の入口、「レアーレ門」に到着しました。

DSC_2325.jpg

くぐって進みます。


お〜、これは美しい町ですね♡

DSC_2326.jpg


ノートという町は、
シラクーサから南西方向にほんの30kmほどの小高い丘の上にある
半径5〜600mが主な見どころといった小さな町です。

バロック装飾の町と言われている世界遺産の町だそうです。


上の写真がメインストリートの「ヴィットリオ・エマヌエーレ大通り」。


メインストリートからは可愛らしい小さな路地が伸びています。

DSC_2329.jpg


DSC_2332.jpg


町中のちょっとした建物にも美しい彫刻が施されています。

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この日もとってもお天気が良く、
抜けた青空と美しい建築達の眺めが心地好く・・・

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大通りを進んで行くと
「サン・フランチェスコ・アッリンマコラータ教会」が見えてきました。

DSC_2333.jpg

丘の上にあるということで閉塞感みたいなものを全くかんじさせない、
空が広い、お天気も相まって大通りを中心に晴れやかな印象を持つ町でした。


もう少し進んで行くと
「ドゥチェツィオ館と呼ばれる市庁舎」が左手に現れました。

DSC_2340.jpg


この館の前の開けた空間には、
この町の見どころの一つである「ドゥオーモ」が堂々と佇んでいました。

DSC_2341.jpg


ドゥオーモ側からの市庁舎。
ね?空が広いでしょう?^^

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そのまま大通りをもう少し進みます。

最初の辻から右手を見ると・・・

ほう、これはまた濃い通りですね〜^^

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この通りは「ニコラチ通り」と言うそうです。

突き当たりを小さい教会が塞き止めていて、
道は細いし、この豪華な彫刻が両側からせり出しているしで・・・

本来ならば狭苦しい感じがしても良いはずなのに、
ここシチリアの太陽と抜けた青空の下ではむしろ
明るさしか感じません。

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通り沿いの一つの建物がどうやらバロック装飾で有名みたい。

バルコニーの下の彫刻をご堪能下さい^^

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以上、全部一つの建物ですからね・・・濃いでしょ?(笑)



この町には美味しいグラニータのお店やチョコレートのお店が
あるらしかったのですが・・・

朝のゴタゴタですっかり出発が遅くなってしまったので、
ちょうど1時間ポッキリの観光で終了。

13:25のバスに乗る為にバス停に戻りました。

小さい町なので、短時間でも町の雰囲気を知ることは出来て助かりましたが、
ホントはもうちょっとゆっくりしたかったな〜・・・



でもこの後・・・

このバスに乗ったことで面白いことがありました♪
その件は、また次回・・・^^

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4 Comments

Yottitti  

NoTitle

計算が苦手という他国ですが、時刻表もお得意ではないのかしら?
それもバスの運転手も違うなんてね

ノートは青い海が似合う地中海らしいのんびりした街並みですね!
高い建物に近代的な建物がないので、空が近く
心が洗われるようです
またバロック装飾の彫刻のお顔を見てると和みますね
トレドの街も、最近は近代的にならないようお店屋さんの改装は認められてないそうです
そうしてきれいな街並みが保たれるのでしょうね!

2013/10/30 (Wed) 20:09 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

Yottittiさんへ

上品でスタッフのマナーも良いホテルだったのですけど、ホテルスタッフとしての実務能力は疑問でした(^^;;
どうやったらそういう解釈になるのか今もって理解不能です。
このノートという町は、何故だかとっても空が広く感じました。シラクーサも次に行く町でも同じ空なんですけどね。低層の建物が多かったからかしら?
トレドといい、この島といい、古き良き文化をよく守っていると思います。意識が高いですよね。
ま、それが観光収入を生むという現実的な考えからということも有るでしょうが(^^;;日本も真似した方がいいと思います。

2013/10/30 (Wed) 21:22 | EDIT | REPLY |   

bonzofire  

NoTitle

僕も海外でそういった経験よくあります。こちらは自分の考えていることの追認をしたいだけの場合でも、聞けば、予想外で自分の考えていることとは違う答えが戻ってきて、結局、自分の考えていることが正しかった、、こういった経験から、自分が迷っていることの答えよりも、聞くべきか、聞かないままの方がいいのか、、こちらに悩むことのほうが多いような。
バルコニーの下の彫刻最高にいいですね。
僕も絶対、一つ一つ撮ってくるだろうな。。

2013/10/31 (Thu) 23:55 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

bonzofireさんへ

いや〜、ほんとそうですね、聞く事を考えるべきですね、今度から・・・^^;
きょうび、何だってiPhoneとか使って現地で調べられる時代なんですから、調べればよかったんですよね。
実はイタリア語と格闘するのが面倒臭くて、聞く事にしたのですよ。でもイタリア語と格闘するのが面倒臭くて・・・
まあ、良い思い出と教訓になったと考えたいと思います♪

バルコニー下の彫刻、良いでしょう?
そこにいた観光客に教えてもらったんですけど、見上げて「わ〜っ」ってなりましたよ^^
bonzofireさんならどんな風に写真を撮られたのでしょうね^^

2013/11/02 (Sat) 15:56 | EDIT | REPLY |   

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