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2017-07

極楽旅インド14(アンベール城2:ジャイプル) - 2013.05.31 Fri

とっても広いアンベール城、
見どころ一杯過ぎて2回に分けてのレポート・・・


その2回目です。
(1回目はこちら→極楽旅インド13(アンベール城:ジャイプル)





ちなみにこの時期(2月後半)、このようなキレイに晴れた日、
このジャイプルを含んだラジャスターン地方、デリーやバラナシのある
北部インド(と言っても最北部ではない)の体感温度・・・

日中は日本で言うとゴールデンウィークくらいの気持ち良い感じ・・・
日に照らされるとちょっと暑い・・・半袖か薄手の長袖で良い感じ。

でも夜~朝は急激に冷えてきます。
日本でいうとお花見の頃の夜の感じかもっと寒いかも?
私は夜、いつもレザーブルゾンを着てちょうど良かったです。
長時間動かない時などは、レストランのブランケットを借りて
体をくるんでいたこともあります。

湿度は低いのでカラッとしてホントに快適です。
実は、この辺りの観光に適した時期は11月~2月・・・

ベストシーズンに行った訳です。
皆さんも行くならこの時期にされると宜しいかと思います♪

インド人の格好が↓こういう感じ・・・布1枚です。
気温の感じがお分かりかと・・・

DSC_0399_convert_20130531150342.jpg





さて、冒頭からいきなり話が逸れてしまいました・・・


お城に話を戻します。


こちらは建物の入口から入ってすぐの小さなホールの天井。
入口側から見るとこのゴールドに見える部分はただの黄色に見えます。
でも反対側に回って入口に向かう格好の逆光の方向で見上げると
ゴールドに見えるからくりの装飾です。

DSC_0414_convert_20130531150422.jpg





次は真っ白い回廊・・・

説明を忘れてしまったのですけど、
ここの柱、触るとひんやり冷たいのですよ。
これだけ晴れているのに日に照らされて温まっている感がない・・・
何かの石を粉にして何かと何かを混ぜて固めるといつもひんやりした石が出来るのですって・・・

DSC_0427_convert_20130531150538.jpg


ちなみにここの壁面の装飾はこれ↓
ブルーや黄色の色はトパーズなどのカラーストーンを
粉状にして絵の具にしたもので塗って表現しています。

DSC_0435_convert_20130531150735.jpg


ここの足元は大理石。
緑の草が閉じ込められているのを見て下さい!
(私のブログの写真は全て拡大可能です♪)

DSC_0432_convert_20130531150700.jpg

全て天然の大理石ですって・・・ものスゴい昔の草なのでしょうね。

スゴいです^^


で、この冷たい柱や壁面や大理石の床の回廊から続くお部屋。
この真ん中の溝みたいなの。
今でこそガラスで閉じられていますが、
奥の暖炉みたいなところにどこからか水が流されて・・・
こちら側にチョロチョロと水が流されて、
回廊で囲まれた庭に流れ出す仕組みになっているのですって・・・

DSC_0428_convert_20130531150616.jpg

この仕組みによってお部屋に冷気が伝わってひんやり居られるらしいです。

そのお庭がこちら。
美しいです♪

DSC_0419_convert_20130531150454.jpg

白の建物とグリーンやカラフルなお花のコントラストが浮世離れした感じを
作り出していてとってもキレイでした。


涼しいと言えば・・・

こんな風に石を彫刻して穴を開けた小さな窓から吹き込まれる風も涼しいです。
穴を通る瞬間、石に触れて涼しくなるのでしょうか?

DSC_0403_convert_20130527162317.jpg





前回掲載した下の写真。

ここはこのお城の正面玄関的なところと解釈していますが・・・
「ガネーシャー・ポール(象頭の神ガネーシャ門)」と呼ばれ、
ここ、歩き方によると世界で最も美しい門と言われているのですって・・・

DSC_0382_convert_20130527161854.jpg

↑中央3階のシースルー部分・・・


反対側に回るとこういう感じです。

DSC_0445_convert_20130531150812.jpg

大きな一枚の石を細工してこれだけの装飾をしたもの3枚。
素晴らしいです・・・♡

ここが正面玄関の上なので上からこのように覗いて来客を確認したかもしれませんね。

DSC_0450_convert_20130531150859.jpg





次は「勝利の間(貴賓謁見の間)」に行きます。

DSC_0460_convert_20130531150943.jpg


これは素晴らしい

DSC_0467_convert_20130531151018.jpg


近寄っても遠のいても…
素晴らし過ぎる

DSC_0470_convert_20130531151158.jpg


ウットリ…見惚れるばかりです♡

DSC_0473_convert_20130531151236.jpg


ここはまがい無くこのお城のハイライトの一つ!

この装飾!!鏡が沢山埋め込まれてキラキラッ!!!☆☆☆
夜にランプを灯すと沢山写ってすごく明るくてキレイなんですって・・・


ハ~・・・♡

DSC_0478_convert_20130531151326.jpg

「神様、死ぬ時はこのようなところで死なせて下さい・・・
野たれ死にで構いませんのでここで・・・笑」

と思ったのは正直な気持ちです(苦笑)





次、後宮に行きます。


これが後宮の全景。

DSC_0504_convert_20130531151847.jpg

周囲の塀で区切られた区画ごとに奥方達はお部屋を与えられていたそうです。

中央の小さい屋根付きのエリアが皆で集まって食事って言ったか?
リビングって言ったか・・・みないなところだったかと・・・


2階部分は全て繋がっていてここが王様の住まい。
王様だけは好きに縦横無尽行き来出来て、
好きな奥方の住まいに遊びに行ける構造ということです。

DSC_0499_convert_20130531151629.jpg

後宮内の通い婚ですかね(笑)


各奥方様の住まいは、
それぞれお手洗いや確かお風呂も完備してあって
独立して暮らせるようになっていました。


でも少しずつ仕様は違って・・・

屋上からこのような景色の見える区画もありますし・・・

DSC_0496_convert_20130531151517.jpg


こんな風に囲まれたテラスの区画もあります。

DSC_0497_convert_20130531151555.jpg


とにかくとっても古い・・・
ですけど、造りが良いせいかちゃんと残っていますね。

DSC_0492_convert_20130531151439.jpg


ここらでようやく概ねお城の見どころが終了。




確か、ドライバーさんと別れたのが、
10:30~11:00amくらいだったかと・・・

1~2時間くらいの観光かと思いきや・・・
この段階で既に2:00を回っていました(お疲れ~^^)



ガイドのスーデスさんが、各所で一生懸命丁寧に説明や写真撮影してくれたのと、
ま~私達ものんびりまったりしているのでね~・・・

これが自由にプライベートカーで旅行する強み!

とはいえすっかり疲れてしまいました。


ここでお腹も空いてきたし、
お城内のカフェ(こんな所にあるって気が利いていますよね?)
に行きました。


本当に簡単な物しか無かったのですけど・・・

DSC_0508_convert_20130531165416.jpg


↓こんな眺望を眺めながら、美味しくいただきました~^^

DSC_0505_convert_20130531153036.jpg


まあ・・・このカフェがどんなところにあったかと言うと・・・


ここ↓(右下の青色で囲んだところ)・・・
気分のいいこと間違い無しの場所でしょ?^^

DSC_0516_convert_20130531153124.jpg


このカフェ、ちょっと入り組んだ所にあって・・・
自分たちだけで来ていたら、きっと見つけられなかったと思います。

オープンテラスでちょうどランチと午後のお茶タイムの間あたりの時間だったせいか?
インド人にはちょっと高い価格だったのか?外国人向けなのか?・・・
私達だけしか居なかったので、このお城と景色を独占!!
完全なプライベートエリアのプライベートタイムでラッキーでした^^


この後は山の上に見える「ジャイガル要塞」にも行く予定。
でもドライバーさんを放ったらかしにしていたので、
ここでスーデスさんからドライバーさんに連絡を入れてもらって・・・
もう少し待っててもらうことをお願いしました。





ジャイプル報告、まだまだ続きます~!!
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● COMMENT ●

NoTitle

アンベール城、どこもかしこもすごく繊細で美しい
色の白さというかほんのりピンクというか、神秘的というか神がかり的なものを感じます
レースでできているようでとてもきれい
うひょーとかそんな稚拙な言葉しか思いつけないというか、そんな表現が飛び出してしまうほど美しいです
大理石に草が混じってるのも素敵だし、水が流れてた時はとても風流だったでしょうね
鏡がキラキラして、明りをともした生活、なんて贅沢なのでしょう
想像もつかない生活があったのですね

お城の全貌も美しく、その大きさに圧巻です
カフェでのんびりお茶して、それは優雅な時間でしたね

NoTitle

素敵な建物に、工夫がたくさんで楽しいですね。
白壁は、ギリシアやアンダルシアだと石灰とオリーブオイルを
混ぜたものだったと思いますが、インドはオリーブのイメージがないので
又別なものなのかしら。

大理石の草って、もしかして化石ってことでしょうか??
すごすぎる。
石の装飾もほんとうに見事ですね。パッチワークのよう。
すべてが観光のハイライト。
昔の王様、ほんとうに贅沢ですねー。

NoTitle

大理石の中に草が入っているのは、、見た事がないですね。どういう風にできたんだろう。。不思議〜。 イスラム(風)建築というと、僕はアルハンブラと、トルコ、トプカプ宮殿内のハーレムの印象が強かったのですが、ここはもっと素晴らしいかも。普通のインドのツアーだったら、ここに連れてってくれるのですかね。。 であれば、ぜひ行きたたくなってきました!

Yottittiさんへ

このお城の豪華さとか贅沢さはもう私の想像を高ーく超えていました。
現代の格差社会なんて大したことないんじゃないかっていうくらい、マハラジャはどれほどの贅を尽くされた生活を送っていたのかと途方もない想像を巡らせていまいます^ ^

最後のカフェ、西欧風でこんなのが内部に有るって思ってなかったので、こちらも想像外で嬉しかったです♪何よりもロケーションが素晴らしくて感激度合いもひとしおでしたよ^ ^

ポケさんへ

ポケさんのコメントを拝見して、少し思い出しました。そうです!柱に使っている素材は石灰石であるライムストーンって言ってました。でも混ぜ物が何だったか?多分オイルですよね?何オイルだろう?わ〜、凄い気になる〜‼

大理石の草は、石の出来る過程で挟み込まれて閉じ込められちゃったのでしょうね。でも昔の物なのにちゃんと緑色でした。スゴイですよね。本当は、床石も良いけど、琥珀みたいにペンダントトップにして身に付けたいと思ったのはここだけの話です(^^;;

bonzofireさんへ

良い調子です!
そのままインドに引きずりこまれちゃって下さい!
これで私達、プラハに続きインド仲間♪(^^;;
ジャイプルは、デリー、アーグラーと一緒にされてゴールデントライアングルと呼ばれているらしく、そのルートのツアーが沢山有りそうです。
ジャイプルと言えば、このお城は外せない観光スポットなので絶対に観れると思いますよ。


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