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2017-10

極楽旅インド8(バラナシの朝) - 2013.04.03 Wed

この旅行記を書いている今、
すでに懐かしく、私にとって愛おしい思い出の景色となってしまった
ガンジスの川べり・・・



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この川べりを離れて今度はバラナシのメインストリートを歩きます。



こんなふうに川べりからは階段を少し上がって通りを進みます。

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ここでも色・色・色が強烈に目に飛び込んできました。



想像を超えたカオスぶりなメインストリート・・・

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振り返れば向こうの明るい光、そこはガンジス川・・・

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ここには人々の生活がありました。

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それは瑞々しい人々の営みでした。

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人間の生き様が、生き生きと私の目を通して
脳に飛び込んできました。

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生きるということ自体の絶対的な価値・・・
命って・・・って考えさせられます。

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生きるというこは、すなわち力強さなのです。

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こういう人達だって力強く生きているんです。

だからこそのこの命・・・
ここに生命を宿した肉体として存在しているのです。

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ここには力強さを支える市井のシステムもありました。


大鍋に人々の施しを集めて作った食事。

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後ろの神様の力で集まった施しで救われる命があるのです・・・





そして普通の人々の生活・・・


インドの朝ご飯・・・

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蒸された小麦かお米が・・・


このように焼かれて何だか日本のお好み焼きのように調理されます。

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サドゥーとオートリクシャーと・・・
みんな生きています。

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今日も大きな音を出しながら、生きています。

音を出して生きていることを主張しているのかもしれませんね。





ガンジス川に向かう歩く行列とオートバイで向かう人達・・・

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生きる為の予算の差はあるかもしれないけど・・・


ここの人達は、みんなガンジス川の沐浴で昨日までの罪を洗い流し・・・
明日からも力強い命の歩みを進めるのです。



ただ立っている・・・

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それも生きることの一端なのです。





何だかこの汚い町で、命の輝きを見た気がします。


この汚い町の中で生きること、一生懸命さ、その難しさ・・・

それでもみんなこの町を目指して集まってくるのです。

命にすがる為に・・・


こんな町だからこそ逆に命の輝き、命の尊さが際立って見えたのかもしれません。



色と音の臭いの強烈さが・・・

普段眠っている私の中の本能を支配する部分を刺激したのかもしれません。

目が覚めた気がします。





この町の最後にガイドさんがこのチャイ屋さんで、
チャイをごちそうしてくれました。

この手前で横に重ねて並べてあるのが、チャイのカップ。

素焼きの器で使い捨てです。
この器で飲むのも雰囲気満点で美味しい♡



この後もインド旅行中、チャイを飲みましたが、
ここでのチャイが一番美味しかったです。


日本円にするとほんの10円程度のことですが、
嬉しいじゃないですか、その気持ちが・・・



この後、ホテルを経由して空港まで送ってもらいましたが、
偶然にこのガイドさんと出会ったお陰で
短い滞在時間、しかもカオスな怖〜いバラナシ、ガンジス川見学を
スイスイと無駄無く安全に終えることが出来ました。

かかったお金に関しては、
その人の価値観だと思います。

私はOK、この程度の金額で楽しめれば断然OK。
そしてガイドさんも楽しく仕事をしていただけたなら
更に満足です。


又、絶対に遊びに行きたいと思います♪


このバラナシの思い出は、
最後にいただいた美味しい美味しいチャイの味と一緒になって
私の深い深い部分で記憶されています。


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● COMMENT ●

NoTitle

映画やドラマに出てくる終戦直後の日本のイメージがなんとなく浮かんできました。

ブランドとか人気店の行列とか、全然関係ない世界。
人が自力で生きている世界なのですね。
そしてそれを支えているのが、宗教だったりガンジスだったりするのですね。
こうやって見ると、人間らしく生きているのは彼らで、
私達はただ生かされているのだな~、と感じてしまいます。
でも、やっぱり清潔なベッドで寝たい。意気地なしです(^^;)

NoTitle

ガンジスはすごいところですね
いろいろな人の心のよりどころ
生きるパワーをもらい、みんな必死で生き、みなぎる力を感じます
また内に秘めた強い思いが、表情に表れてます

私たちは外に訴えかける潜在意識は持っているけど、眠ってしまってるのでしょうね
それを呼びさまされた思いなのでしょうか

そしてガイドさんとの出会い、
1杯のお茶のもてなしが心にしみて、体にもしみわたりそうです

ポケさんへ

私も行っている時から、きっと日本の戦後ってこういう感じだったんだろうな〜って思っていました。
帰ってから、写真を見せながら父に聞いてみたら、「こんなに汚くない!」という返答でした。
なるほど、明治時代に渡って来た西洋人も、日本は清潔な国だと記録に残しているくらいなので、
国民性のせいで貧しくとも混乱でもこんなに汚くなかったのでしょうね。
それでも、素朴さとか民度とかは近かったとはずと私も思います。

私もこのガンジスの人達を見て、私の人生はリアルでないような気がしてしまいました。
この人達の方が、人間としてリアルに生きていると感じました。
そう、生かされてるって感じ・・・何なんでしょうかね?この感じ方・・・

色んな意味で面白いです、インドは。
私はきっと大丈夫なベッドで寝れていたと信じます(笑)!

Yottittiさんへ

確かに・・・パワーがありますね、ここの人達。
仰られて気付きました。仰るように表情が強いと思いました・・・インド人。
それだけ強い思いや生きるエネルギーが表情に表れているんでしょうね。
でも、心が触れ合って共感出来た時には、白い歯を出して、
とっても人なつこい笑顔の人達でした。そのギャップが又良いのですよ。

色んな場面で心の琴線に触れるインドの旅でした。
もちろん、チャイのおもてなしもじんわりと琴線を震わせるものでした^^


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