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2017-06

ムンバイ旅行まとめ - 2012.07.30 Mon

まだインド、ムンバイを引っ張ります。
今回で終わりですが・・・



最終日の観光後はランチを街で取ってホテルにすぐ帰りました。
お部屋でゆっくりしながら荷物のパッキングをして・・・
夕方からスパを楽しみ・・・
深夜1:00出発のフライトの前にホテルのレストランで晩ご飯を食べてから
空港に出発しました。

以上でムンバイ旅行は終了です。



で、いつもならこの国、この街はこんなところでした・・・
ていう総括的な感想を持つのですが・・・

旅行後2ヶ月が過ぎても
”結局何だったのか?どう感じたのか?”ということが言い表せません。

表現力や語彙の問題もあるのでしょうが、
頭の中でまとまらないのです。



ムンバイでのこれらのエピソードがあります。

治安の良いまっすぐなストリートを歩いていたとき、
歩いていた歩道の先の真ん中に何か塊が落ちているのが見えました。

だんだん近づくと、それは落ちていた塊ではなくて、
小さい子供だったのです。

日本なら3歳くらいの大きさの子だったと思いますが、
あちらの栄養状態を考えると小振りなもう少し大きい年齢の子だったかもしれません。

正座をして両手をまっすぐ頭上に万歳の形で上げて、
腰からパタンと前に倒して伏せていました。
丁度、手を伸ばして前方に伸ばした土下座の姿勢とでも言えば良いでしょうか?

灼熱のアスファルトに突っ伏して我慢強く動かずに居るのですよ。
もちろん顔は見えませんでした。
伏せて地面の上で伸ばした両腕の間にはコインの少し載ったお皿がありました。

物乞いをしていたのです。

歩いて行った先にあったものが、小さい子供で突っ伏して物乞いをしていることが
分かった時の驚き、衝撃はもうびっくりしたどころではありません。
しかも暑い暑い日中、公道のど真ん中ですよ。

言葉に言い表せないものがありました。
心と頭の中がグジャグジャになってしまっていました。

見るとちょっと離れた脇の方に父親らしき男性が立って見ていました。

何だ!この父親は、子供にこんなことさせて!!・・・
っていうか、この子もこんな小さいのによく嫌がらずに微動だにせず親の言う事聞いてるな・・・
走り回って遊びたいだろうに・・・

って、すぐの瞬間にはそんなことを思いました。

でも・・・

後で思い返して考えるに・・・

背に腹は代えられない親子の行為だったのでしょう。
子供は遊ぶ事を知らなくて、これを毎日やらないとご飯を与えてもらえないことを
知っていれば、やらないという選択は思いも浮かばないのでしょう。
日本から行った私とは違って、毎日暑いのが当たり前だから、
暑さに対する違和感なく伏せられるのでしょう。
公道でこのようなことをすることの体面とか小さいから分からないし、
この親の子だからないですよね?



又、車で信号待ちで止まると必ずといっていいほど、
不具のの人の物乞いか、ローティーンであろう女の子が誰の子かわからない
赤ちゃんを抱いて物乞いに来るのです。
かなりしつこく1回や2回首を横に振っても諦めません。

数日居る間に少しのお金とかあげたほうがいいのかな?と思ってしまい始めました。
でも、連れに止められて、結局一度もお金をあげませんでした。



又、公道にサリーを着た女子供の集団が固まって座り込んでいるんです。
私たちが歩いてそばを通ると子供達が私に群がってきます。

パリなんかでもジプシーの子供にまとわりつかれたりしますが、
もっと何というか・・・素朴で深刻そうに見えるんです。

っていうのが、パリのジプシーの子供はよくまとわりつきながら
財布とかスルっていうじゃないですか・・・?

そういったずる賢さとか無いんです。インドの子達には・・・
純粋に「お金下さい」なんです。
もうね・・・ショックなんですよ・・・その度に・・・



大人達も基本善人です。
これも又言葉で言い表せないのですが・・・
強い自己主張しないという印象です。
大人しくて恥じらいがあって、奥ゆかしい。
貧しい人、恐らく高い教育を受けていない人であろう層の人たちにも
言葉で上手く言えないけど、奥深さがあるというか・・・
こういうのって品があるというのかなぁ〜?

隙あらば・・・みたいな人たちっているじゃないですか・・・
あんな感じを受けない・・・どんな物乞いの人も・・・

自分の運命?現状?を正しく受け止めて、
自分の生き方を無理なく正しく進む、生き抜く・・・みたいな・・・
物事の善悪を分かっているというか・・・
起承転結を正しく理解する力というか・・・


ね、全然言葉になっていないというかまとまっていないでしょう?・・・私・・・
すみませんね、読みづらいと思います。


で、続けますけど・・・

そしてね、街にいるみんな「生きる」ということに素朴に真っすぐに無駄無く一生懸命なのです。
とてもシンプルな人たちですよ、きっと。

そう考えると日本人は豊かになりすぎて、
余計な事が多すぎるんですよ。
イジメ、見栄、贅沢、欲、その他・・・

どんな次元で喜びや満足を感じ、どんな次元で善悪の判断をするのか?

変な話、今、オリンピックが始まっていますが・・・
インドにいると、そんなの要らないっていうか無くていいって思っちゃうんです。
凄いとは思うけど、そんなに大事な事じゃないような気がするんです。
なんでそんなことするの?みたいな・・・

人間という高度な生物として考えれば、文明国の現代人は間違っていないかもしれない・・・
でも、素朴に地球上の生物の一種って考えると、素朴でない・・・
間違っているような気もする・・・


何を言っているかわからなくなってきた・・・


で、帰って来てから今度は”人生観が変わる”とはどういうことなのか?・・・
と考え始めてしまいました。



結局、インド後の生活や行動が何か変わったかと言えば変わっていないし・・・
考え方は・・・変わったとは言えないな・・・
それが言動に表れないから・・・

確実に違う事は・・・
今までに考えなかったことを考えるようになった。
今日、書いたみたいな事を自分の中で考える、自分に問いかける・・・
答えの出ない問答のようだ・・・
哲学っていうのはこういうことなのか?



う〜ん、殆ど何だか分からない散文になってしまった・・・今回・・・

すみません・・・
今回は、この意味不明な文章の中から理解していただける範囲で何か感じていただけると嬉しいです。
こんなインドのまとめとインド後の私です。

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● COMMENT ●

インドの総括とてもおもしろかったです。
私たちが「理想」と考える世界、、なんてのは、実は、僕らがそう思っているだけで、万国共通の理想じゃないんですよね。
生きるための価値観なんて、ほとんど人の数だけあるということ、僕らの唱える理想的な世界なんてのは、僕らの独りよがり以外なにものでもない、、って事なんでしょうね。
深い!

Bonzofireさん、

返信遅くなりすみません。

そうですね、生きる為の価値観はその人なりということなのでしょうね。

私はインドに触発されて素朴に真剣に生きようと思うのですが、
物欲も抑えられないし、常に上を目指す(良い意味で向上心と自分で納得してますが・・・)
というのは習慣で止められないし・・・

今の日本の中でそれをやるのは難しいのかな?と・・・

将来引退でもしたら、どこか外国の田舎町にでも行って暮らせたらそう出来そうな気がしています。

インドのたくさんの写真と記事ありがとうございます。インドに行くと人生観変わるって言いますね。いろいろ考えさせられるんでしょうね。私は海外には行ってますが、まだインドは怖くて行けてません。

happyuanさん、

初めまして、こんにちは。
ブログ訪問、コメント有り難うございます^^

色々海外に行った中で、私の場合、後で思い出して色々複雑な感想が残っているのはインドだけです。
他の海外は、大概一言で「楽しかった」で括れちゃう単純な感想・・・

それだけ印象的なインドには又行きたいと思いますが、
仰るように決して安心なところではないと思いますので又いつ行けることかと・・・

happyuanさんも行ける機会が見つかったら、ぜひインドに行ってみて下さいね。
とても面白いと思います。その時は感想を聞かせて下さいね^^

NoTitle

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。

志望動機さんへ

有り難うございます^ ^

どう表現したら良いか分からない状態でしたので、
コメントいただけて嬉しいです。

良かったらまた見にきて下さいね。


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