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2017-10

美味しいイタリア旅24(5日目:ウルビーノ サンジュゼッペ祈祷堂とラファエロの家) - 2017.08.29 Tue




サンジョバンニ祈祷堂のすぐそばにはサンジュゼッペ祈祷堂というのもありました。


写真正面が、前回紹介したサンジョバンニ祈祷堂。写真の右側に見えている壁の位置がサンジュゼッペ祈祷堂です。


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入口。


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ここは、鍵が閉められていて、ドアはビクともしないし、ドンドンと叩いても反応なし。

「そっか~、閉まってるのか~・・・残念」と諦めようとした時に、先ほどのサンジョバンニ祈祷堂から(私が行った時に不在にしていた)受付の人が鍵を閉めて出てきました。

「ランチにでも行くのかな~?」と思っていたら、こちらに来て、「あ、そっちにも入る?」みたいな感じで鍵を開けてくれました。

両方掛け持ちかしら?大変ね・・・と思いながら、料金を支払って中に入れていただきました。


こちらも小さな祈祷堂なのですが、まず手前にあったのは、洞窟みたいな小さな祈祷堂。


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この青い背景のところが正面。



洞窟の岩を活かしているのか?漆喰細工とか彫像を置いた不思議な空間でした。


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サイドの壁の装飾。手作り感いっぱいです。


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天井。


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天井高も低くてひっそり祈祷出来そうな空間でした。



洞窟のようなお部屋を出て、奥にあったこちらの方が大きくて(といっても小さいですが)、主祈祷堂と思われます。


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豪華に整えられていて、天井から壁から全面に装飾。


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この方が、サンジュゼッペ様かしら??


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シャンデリアが綺麗と思ったら・・・


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本当にパステルカラーで綺麗なものでした。


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こんなかわいらしいお人形たちもありました。


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こちらの見どころは、はじめにご紹介した洞窟内のような小さな礼拝堂であろうと思います。主祈祷堂の方は、綺麗ですけど、こちら独特の個性というほどのこともなかったかなと思うので。



小さな祈祷堂2つの観光を終えて、そろそろこの町の観光を終えようと思いました。



町の中心レプッブリカ広場方面に戻りましょう。


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何でもない細い路地だと思いましたが、並ぶ家々の壁面には何やら歴史のあることを思わせる石碑が貼り付けてあったりして、この町は侮れない歴史の魅力が詰まっているようです。


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広場まで戻って来ました。


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この一角にあったアイスクリーム屋さんに寄りました。


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これがこの日のランチ(笑)ヨーグルトにベリー系ソースのアイスとチェリーの実がゴロゴロ入ったチョコレート味のアイスだったかと記憶しています。


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朝はパン1個とコーヒーだけだったのに、前夜の食事が重かったせいでまだお腹に残っているような感覚があって、食事をいただくというような気分にまではならなかったんですよね。



そういえば、書いていませんでしたが、このウルビーノでは、見どころの一つであるラファエロの家にも行ったんですよ。


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内部は写真撮影禁止だったので、ブログ掲載はしない予定だったのですが、まあ行った記録ということと、入口を入ってすぐのエリアがギャラリーみたいになっていて、置いてあった現代美術が面白かったので、やっぱり掲載したいと思います。


ラファエロは、父親が宮廷画家であり、詩も書いたりする文人だったそうで、当時裕福なお家の生まれだったと思われます。

このラファエロの生家は、ウルビーノの中心広場からすぐのメインストリート沿いに建っていました。


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内部も庶民としては広い一軒家だったのではないかなという感想を持ちました。



ラファエロの家の中庭。


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中庭から見上げたところ。


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当時の宮廷画家の身分というか社会的地位というものはよく分かりませんが、中の上、もしくは上流といった暮らしぶりだったのでは?という感じでした。

あのラファエロの生家ですからね。ラファエロの生まれた部屋とか作品も少しあって、興味深かったといえば興味深かったですが、あんまり印象には残っていません。それほど絵画に造詣がないからでしょうね。


それよりも興味深かったのは、小さなギャラリーにあったこの現代アート2つ。


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壁の向こうから”手”。



ガラスアート。何だか分かりませんが、とっても綺麗だったんですよ。すんごい覗き込んでしまいました(笑)


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三角錐の奥にはパールとか貝の美しい柄。綺麗でした。



ホテルに戻って、このホテルのテラスからの美しい景色をもう一度脳裏に焼き付けて、又17年後(17年経たなくてもいいけど)に来られますようにとお祈りしてからホテルを後にしました。


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あ、この町で唯一買ったお土産。


IMG_4236.jpg


スカルモーツァというチーズです。ウルビーノのローカルチーズということです。

モッツァレラの燻製ということで、帰宅してからいただいてみましたが、こちらのビアンケタイプはそんなに燻製のような香りはしませんでしたね。

食べ方を知らなかったので、サラダにしていただきましたが、焼いていただくという食べ方もあったことを後で知りました(笑)



この後は、バスに乗って再びペーザロに戻りました。


とってもとっても愛おしい「マルケの真珠」ウルビーノ。私にとっての約束の地がまた一つ増えました^^またいつか絶対に行きたいと思います^^



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● COMMENT ●

鍵がかかってたサンジュゼッペ祈祷堂、あまり観光客は来ないところなのでしょうか~
洞窟みたいな祭壇が印象的です
どこかの島の教会みたいですね~
きれいな主祈祷堂とはまるで印象が違い、共存してるのが面白いです~

ラファエロのお家もご覧になったのですね
ギャラリーのアートが面白いです
やっぱりなんでもできちゃう器用な芸術肌の持ち主なのは間違いないですよね

エカテリーナさん❤️
洞窟とおっての教会。すごいですね、、あれは行ってみたいです。あのシャンデリアの美しさが、とっても目に残りました。ラファエロ〜。確か、ミケランジェロより、ダヴィンチより、断トツの裕福な家庭に生まれたような〜。お育ちの良さが美しすぎる聖母像になってるんだ〜。なんて思った記憶がありました。間違っていたらごめんなさい。
また行きたい街が増えました。

Yottittiさんへ

鍵がかかっていたのがちょうどランチの時間くらいだったので、午前の部と午後の部の間みたいな時間に来ちゃったのかと思っていたら、隣から人が来て開けてくれたという・・・観光客がわんさか来るところではないのでしょうね。ゆる〜いですよね^^

洞窟みたいな祭壇は、確かに写真で見ると、どこかの島の教会みたいです!バックの青色なんか南国感ありますね^^

ラファエロのお家は、芸術方面に疎い私には、まあ想像の範囲のところでして・・・どちらかというとモダンアートの方が面白かったです(笑)

ボルフィさんへ

洞窟みたいな礼拝堂、面白いですよね。派手さはないけどとっても小さくてかわいいところでした。
シャンデリアも意外にそこだけパステルカラーという・・・なんだかかわいいですよね^^

ラファエロとかミケランジェロとか・・・全然詳しくないのですが・・・←わりと色んなところに行って、彼らの作品を見てるんだから、いい加減よく分からないはないですよね^^;
ラファエロは、やっぱりそれなりのお家でそれなりの教育を受けた”才能のある人”なんですよね。時代が違っても教育って大事だな〜って思いますね。
いつかボルフィさんもウルビーノへどうぞ〜!・・・(私はまた17年後狙い・・・笑)

こんにちは。
洞窟のような祈祷堂、珍しいですね~。

ウルビーノ!
ラファエロの家があるんですね。
ウルビーノというと「ウルビーノ公爵夫妻の肖像」が思い浮かびますが・・・
やはり昔から栄えた地域だったんですね。

rika3377さんへ

みなさん洞窟のような祈祷堂を珍しいとおっしゃって下さり、自分で思っていたよりもやっぱり珍しいんだって、今更ながら思っています^^;

ウルビーノって、結構マイナーですよね。見所ばかりのイタリアでは、優先度は低くなってしまうかもしれませんが、ひっそりと穏やかで良いところです。
ラファエロの家も見所ですし、昔栄えたことの分かる小さな町、私の好きな感じの町です♪

ラファエロの生家がここだったのですね。
同じ時代を歩んだ三大巨匠、、なるほどラファエロが一番裕福な出身だったわけですね。
どうりで、ラファエロの絵は、他の巨匠に比べて、、あまりダークな面ってほとんどなかったですよね。
それが一因だったからかも。
ちょっと偶然なんですけれど、今回、僕もラファエロのあまり見れない絵を見に行く予定だったんですけれど、、
残念ながら、、(現地で)時間がなくなってしまい、見に行けずで終わってしまいました。。

bonzofireさんへ

ラファエロの父親が宮廷で寵愛された文人だったようで、ウルビーノのメインストリートに立派なお家を構えていたので、貴族ではないにしても恐らくなかなかなお家であったんではないかと思います。
他の巨匠の程度を知らないので何とも言えないのですが、ラファエロは美男子であったようでモテたらしいです。ひねくれたりせずに割と真っ当な人物だったのかな?といった印象を持ちました。その分作品も暗さや癖が少ないのかもしれませんね。

今回のご旅行はどこに行かれたのか?ラファエロの作品を見られなかったとのことで残念でしたが、ご旅行についてはこれからのご報告を楽しみにしていますね!


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