美味しいイタリア旅3(1日目:フィレンツェへ移動)

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イタリア2017.6



パリでの約6時間ほどの滞在を終えて、いよいよこの旅の本編、イタリアに移動します。


CDG T2FからAFで向かいます。


AFのチェックインは、自動チェックインマシンで。日本語表示があるので分かり易いです。

操作の中で預け入れ荷物の設定もして、マシンから出てくる荷物用のシールタグも自分でスーツケースに貼り付けるんですよ。

カウンターでは、荷物を預けるのみ。それも自分で(笑)

ベルトコンベアーのところにスキャナーがあって、指示通り自分の荷物のシールタグをスキャンしてベルトコンベアーに自分で乗せるだけ(笑)


一応案内の人は、数人立っていて聞くことは出来るのですが、幸い私は何となく聞かなくても出来ちゃった風だったので、聞くタイミングがなく・・・ちゃんと出来たかどうか心配でしたよ。フィレンツェでちゃんと荷物に会えるのかしら?って・・・^^;


まあね、LCCに負けない為にある程度安い運賃を出していますし、コスト削減も必要なんでしょうが、全部セルフって・・・LCCではないのに全部セルフ!!


まあいいですけどね。自動チェックインマシンに日本語表示が無かったら割と嫌かも??





約1時間40分でフィレンツェに到着です。


ここでちょっと空港から市内までの移動について書いておきますね。


バスで行きました。約30分くらいでフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(フィレンツェ中央駅)に着きました。

小さい空港なので、バス停は分かり易かったです。


まずは、空港を出たところ。


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右側に向かいます。


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空港の建物沿いに少し歩いて行くと、向こう側の左前にバス停。CENTRO CITTAと書いてあるところ。真ん前にはタクシー乗り場。


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バスはおおよそ30分間隔で出ているようでした。6ユーロ。安いです。



タクシーでも近いです。帰りは空港までタクシーを利用したのですが、27ユーロでした。日曜日の昼間だったこともあるかと思いますが、20分程度で到着しました。


もしかすると空港〜市内は定額なのかもしれません。なぜなら乗ったところでドライバーさんが24ユーロとメーターを設定して途中一切上がりませんでしたから。
でも到着したところで、なぞの3ユーロ追加されて請求が27ユーロでした。

ホテルまで迎えに来てもらったからなのか?手荷物が3つあったからなのか??


まあ、空港が近いので、大荷物を持って3000円前後ならなかなか良いのではないでしょうか。



ホテルは、レプッブリカ広場に面する「Hotel Pendini」。


入り口はストロッツィ通り沿いに有りました。


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本当は、準備の段階で半年前に泊まったホテル一択しか頭になく、優待の権利もいただいていたので料金や空室を調べたところ・・・料金高騰!・・・おののいて、数日間ウジウジ躊躇していたところ、あっと言う間に空室が無くなってしまい・・・


それからホテルを新しく探すことになりました。

半年前にホテルを探した時に目を付けていた何箇所かも調べてみましたが、閑散期だった半年前の料金からするとびっくりするほど料金が高く・・・この時期は繁忙期なのですよね。

どこも殆ど2〜3倍の料金設定。え?パリ?ロンドン?レベルの料金を横目に随分探しました。


半年前の記憶を手繰り寄せて・・・あそこにホテルがあったはず?と興味を持ったホテル入り口を思い出したのがこのホテルでした。

料金もOK!


歴史あるクラシックホテルでした。


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家具は全てアンティーク調、というか古いホテルなので本当のアンティークでしょうね。


お部屋の入口からT字型のお部屋でしたが、ドアの横幅の広いこと・・・


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昔の立派な建物であったことが分かります。



水回りは古いですけど快適そのもの。


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ロビー。


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廊下。


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レセプションカウンターも小さく、こじんまりしたホテルなのだと思いますが、レプッブリカ広場に面してフィレンツェの長い歴史を見下ろしてきたホテルのようです。
(ま、私のお部屋はレプッブリカ広場沿いではなく、建物の中庭に向かっていたのですけどね・・・)


昔は、「Pension Pendini」と言っていたようですね。(レプッブリカ広場アーチの向かって右側にロゴが見えます)


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3つ星でラグジュアリーではありませんが、歴史を感じる素敵なホテルでした。





そしてディナー。


イタリア最初の食事は感じ良くいきたいところです。で、行くお店は決まっていました。


半年前に行ってとっても気に入ったお店^^ホテルからも近い「Trattoria Nella」


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(半年前の写真)



遅い時間だったこともありますし、お腹が空いていたこともあって、走るくらいの勢いで真っしぐら!!


土曜日だったこもあり、路上で集まってみんなでサッカー観戦をしている横を尻目に迷うことなく進みましたよ。


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人気店だけに殆ど満席に近かったのですが、すぐに一人席に案内していただけました^^


暑かったので、ビール!!


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お料理のチョイス1皿目は、カプレーゼ。


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このボリューム!ダイナミックで旨い!まあ、ベタなメニューですが、イタリアに来たらひとまずいただいておかなければ落ち着きません。

味は安定の美味しさ!やっぱりモッツァレラは本場でいただかなきゃね!ミルク感が違いますよね。



2皿目は、子牛のローストビーフ。


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ただの絶品!!

これは驚きのそして発見のお料理でした・・・っていうか、「はいよっ!」って感じで持って来られたお料理はこの向きで置かれましたが、付け合せのほうれん草が手前でこれ本当は逆??・・・まあいいでしょう^^

この手前のほうれん草のソテーがバターでジュクジュク^^

こんなにバターを含んだほうれん草のソテーは初めてでしたが、惜しみなくバターを投入されたほうれん草って美味しいのですね〜。

それにこの量!ソテーした後にソフトボール大のこの量!ってどんだけなの!?(笑)


そしてメインのお肉の方。

これがびっくり!もう衝撃!一口目、何か香りがするな〜と思って、何かな〜?乗っているローズマリーの香りではない香りが奥の方でするんですよね。

何だろう?と思って、二口目、口に入れて確かめました。これは初めての感覚・・・でも嗅いだことのない香りではないな〜・・・何だろうと考えること数秒・・・


”干し草の香り”だったんです!


”干し草の香りのする子牛肉”・・・すぐさまトスカーナの緑の丘陵地帯、そこに放牧される牛たちの伸びやかな風景が目頭に浮かびました。


「あ〜、ああいうところで育てられると牛肉ってこういう味になるんだ〜」って・・・もしかするとローストする過程で干し草の香りを付けたのかな〜?とも思いましたが、いえ、きっと違ったと思います。
噛み締めたお肉そのものから香りがしたので、きっと干し草をいっぱい食べてあの美しい景色の中で元気に放牧されていた子牛ちゃんだったと思うんです♪


そして乗っているローズマリーの香りがミックスされて最高!

もっと最高なのは、バターでジュクジュクのほうれん草と一緒に口に入れると、この干し草の香りのお肉とローズマリーの香りとほうれん草がビックリするくらい合うんです!!

この味のコラボレーションは、有りそうで経験なかった・・・それに一つ一つが際立つのに上手く調和して、この庶民的な食堂みたいなトラットリアのシェフって天才なんじゃないかと思いましたよ^^

一口一口、悶絶しながら最後まで惜しみなくいただきました。


昼間にパリで、今までで一番美味しいと思った羊肉をいただいていたので、この日は既に食の方ではかなり満足していた日だったのですが、こんなにお昼も夜も掛け値無しで美味しい体験をするなんて、この旅初めから強烈なカウンターパンチを食らった気分でしたね。


まあ、この1日目で急激に体重増加の坂道を転び始めましたけどね(爆!)


悪いことは言いません。フィレンツェに行ったら、このお店に行って、子牛のローストビーフを食べてみてください。
強烈な興奮を覚えること間違い無しです!
(当たり前ですけど、高額出していただく食事を範疇に入れた話ではなく、庶民的な価格でいただく食事としてお考えください)


そもそもこのお店、Google Mapでの評価の高さを見て選んだお店です。
最近、私、Google Mapの評価を信じて成功することが上手になったと思います♪
補足でTripAdvisorを見て、推測の信頼度を補強します^^



お腹いっぱいになったところで腹ごなしを兼ねて、再訪を願ったこのフィレンツェの夜の景色に再会しに散歩に行きました。


ヴェッキオ宮。


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ドゥオモとジョットの鐘楼。


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相変わらず美しい夜の景色にウットリしつつ、ゆるゆる散歩しながらホテルに戻って1日目終了です。







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4 Comments

bonzofire  

朝はパリで羊、夜はフィレンツェでローストビーフ、これ以上の贅沢はないでしょう。(笑)
ホテルも綺麗だし、これからの旅行に最高なスタートが切れましたね。
あちらは、バター、チーズ、スパイスにつかうハーブ類の量が半端ないですよね。
時として、そのバランスが??と思う時もありますが、そりゃこれまた半端なく美味しいと思います。
今週末は羊はやめてローストビーフにしようかな。。

2017/06/24 (Sat) 10:29 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

Bonzofire さんへ

はい、もう食事の面では贅沢な1日になりました^ ^
でもね、パリとフィレンツェという風に大きく移動しての二食だったこともあり、同じ日にこんなに美味しい経験したんだってこと、後で気付いたんですよ。
気付いてたら、昼夜に渡ってこんなに濃いメニューを頼んでなかったと思うので、貴重な経験でしたけどね^ ^

あちらのお料理は、調味料類を大胆に使っているのが多いですよね。
最近、影響されて家での料理に割と大胆に色んなものを使うようになってるんです。
下手なお料理でも美味しく感じて喜んでます(笑)

週末は、また美食されるのでしょうね。
レポート楽しみにしてますね!

2017/06/24 (Sat) 14:04 | EDIT | REPLY |   

Yottitti  

もうフィレンツェはシーズンとは早いですね~
ホテルも場所はいいし、ロビーもかわいいし、フィレンツェの歴史を感じる写真がいいですね
女性好みのホテルで壁紙もキュートです

フィレンツェってサンタ・マリア・ノヴェッラの薬局もあったように、薬草というかハーブをうまく使ってるのでしょうね
独特のスパイスが効いてお肉がいい味わいになってそう
それにほうれん草のソテーとも合いますよね
やっぱり旅での楽しみは食べ物も大事ですよね~
ライトアップされたドォウモを見て、秋の風景と初夏の風景と、違った装いの街並みの比較も楽しみです~

2017/06/24 (Sat) 21:55 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt   

Yottitti さんへ

フィレンツェは人気観光地なので、一年の半分くらいはハイシーズン?って感じかなと思いました。
Yottitti さんのこと思い出して、8月だったら尚のこと凄い人だったんだろうなと思ってましたよ。

ホテルはたった一泊なので、便利なところを選びました。駅からも便利で地理的に知っていたのが心強かったです。

おっしゃる通り、フィレンツェは薬草文化が他の街より進んでいたでしょうから、ハーブを使ったお料理が上手かもしれませんね。盲点でした^ ^

街中は、どこも半年前の記憶通りでシーズン超えてステキなところで何度行っても良いところだなと思いました。

2017/06/25 (Sun) 09:43 | EDIT | REPLY |   

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