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2017-06

小さな宝石箱シエナ7(ドゥオモ付属美術館) - 2017.04.28 Fri




ドゥオモ内部に入る前に付属美術館に行きましょう。


こちらも素晴らしい美術館でした。


作品量が多いので、気に入った作品のみ写真を撮りました。

もちろんドゥオモの付属なので、全て宗教がらみです。



入ってすぐは、この圧巻のドゥオモの彫刻群。


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現在、ドゥオモのファサードの彫刻はコピーで、本物はこちらに置かれているそうです。



下から見上げた時にお顔がよく見えるようにこういった彫像は、下向き加減なんですよね。


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この絵は、1506年までドゥオモの主祭壇を飾っていたという「荘厳の聖母」という絵だそうです。


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暗い空間の中でひときわ輝くような大きなこの絵、とても美しいものでしたが、後で調べれば、この絵、シエナ派の代表作品だそうです。



彫刻も良かったですね。黄金の聖母子^^


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眠っていた可愛い少年。滑らかだし本当に少年のスベスベの肌みたいで生きているかのようでした。


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っていうか、少年の棺ですか?これ。



これは、聖人のお骨をお祀りしているものでしょう。


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骸骨が入っていてどうしたらいいか分からないような・・・ちょっとソワソワするけど綺麗。


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何だか怖いような気がしますが、こういったお骨入りのものが何個もあったんですよ。



そして、豪華な宝石、トルコ石、ルビー、エメラルドなどの色石の付いた装飾品。


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こういった綺麗な宝石は、私にも分かりやすいし、豪華なのは大好きです^^


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淡水パールと大粒ルビーでしょうか。



サファイヤの目立つブローチ?


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これは何?すっごく豪華で金ぴかでした。


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そして・・・「綺麗な布好きさん集まれ!!」コーナー^^


刺繍の綺麗な小さなハンカチみたいなの。


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小さな赤ちゃん用の帽子?洗礼の時にでも使うのかしら?シルクのリボンが付いていて可愛いです。


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タペストリー的なものか敷物の一部だったような。豪華な刺繍、金糸も使われていて凄いですね。


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これはクッションだったと思います。お祈りで跪く時に使うものでしょうか。


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色合いとか柄とかがミッソーニみたいと思いました。織りなのか刺繍なのか?綺麗ですね。



法衣コーナー。


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全て帯にでもしたいような美しさ。


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柄行きは違うけど、日本だとお能や歌舞伎の衣装なんかがこういった豪華な刺繍で似ているなあと思いました。


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建物も綺麗でした。きっと司教様のお屋敷・・・みたいな宗教施設だったものが付属美術館になっているんでしょうね。


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途中、屋外に出られるところもありました。


この写真の崩れかけた、いえ建設途中で取りやめになった新ドゥオモの残骸だそうなんですが、このアーチの中ほどの空中通路に行けました。


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時間はちょうど夕焼けの時間で空の綺麗な良い時間に行けました^^


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カンポ広場とマンジャの塔。夕日に照らされて本当に綺麗でした^^


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煉瓦色の街並みは、夕日に照らされると輝くばかりの美しさですね。


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美術館に行って、屋根の上の高さから夕日の景色が見られると思っていなかったので、まさかの演出に嬉しい限りでした^^



出口はドゥオモのそばの小さな教会でした。


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横から入って本来小さな教会のエントランスから出るというかたち。

今はミュージアムショップになっていた教会内でした。


最後まで美しい美術館の空間でとても楽しめました。


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● COMMENT ●

歴史価値のある素晴らしい彫刻は、今は室内で管理されることが増えてるのですね
野ざらしにすれば劣化しますし、時代は変わっていくのかもしれません
タペストリーには反応しますが、布製品はあまり興味を持ってなかったです
確かにすべてが美しい色合いで、なんといっても刺繍が素晴らしいですよね
これだけの細やかなものは手間暇かかり、高級なものだったでしょう
帯や着物と通じますよね

夕日に染まるシエナの街は素敵でうっとりします
その中でもシンボルのマンジャの塔、まるで絵葉書のよう~
茜色に染まってロマンティックです~!

こんにちは、

美術館も素晴らしいところだと思いますが、
写真の素晴らしさに、どきもを抜かれました。
展示品じゃなくて、写真自体が芸術品だわ。
まえから、すごいと思っていましたが、どんどん写真が変わってきています!

Yottitti さんへ

失いたくないものは、やっぱり屋内管理が良いのでしょうね。
アンコールワットだって、あの自然の中でよくあれだけ残っていたと思いますが、屋内にあったらもっと持ちこたえられるでしょうね^ ^

布類にはウットリでしょう⁈
きっと高価で限られた人しか手にすることは出来なかったレベルのものだと思いますが、こちらもよくぞ残してくれていたって思います^ ^

そして、シエナの夕景は、本当に360度、絵葉書のようだったんですよ〜。
茜色の表現、、まさにその通りでした〜^ ^

ぴきさんへ

いつも誉めてくださり、ありがとうございます^ ^
でも調子に乗ってしまうので、あんまりおだてないで〜笑

分からないなりに写真上手くなりたくて、少しずつ工夫したりしているので、もし上達していたら嬉しいなぁと思います^ ^

私もこの美術館に入ったのですが、外に出れたのは回廊ではなくて屋上でした。
もっと高い位置からドゥオモやカンポ広場をを見渡した記憶があるのですが、
この回廊からの方が建物がはっきり見えてベストポジションですね~。
この辺りも地震があったりして、見学順路にも影響があったのでしょうかねぇ。。

最後から二番目の写真が私にどストライクです!引き延ばして飾りたい!
建物の色具合、奥に見える丘陵、角度、夕日の雰囲気、もう本当にこれですよね。この景色が大好きです。
ありがとうございます!

美術館、照明が綺麗です。それにあちらは、写真撮らせてくるので嬉しいですよね。
しかし、、多くの人がおっしゃっているように、、夕陽に照らされた街の写真は素晴らしいです。
ぼくも同じ時間帯にいたのですが、残念ながら、そこの視点からの景色は眺めることできませんでした。
この景色をみるためだけに、ここにくる価値がある、、ってくらいの素晴らしい写真だと思います。

ポケさんへ

美術館の屋外部分は、写真には写っていないですが、ちょっとした小さな屋上広場みたいになっていました。
でも高さが私が行ったところとは違うようなので、何箇所か上がれるところがあるのかもしれませんね!

写真、ポケさんのどストライクにはまったって伺うと嬉しいです♪
Yottittiさんが、茜色と美しく例えてくださったように、建物の色合い、丘陵、夕日の当たった感じとかとっても素敵ですよね。
何時間でもこの景色を見て過ごせそうです♪
こちらこそ有難うございます!!

bonzofireさんへ

照明も綺麗でしたし、この部屋の装飾も見事でした^^
美術館で写真OKは嬉しいですよね。撮っていなければ結局忘れちゃうし、写真好きとしては、やっぱり撮りたいです。

夕日に照らされた町並み、綺麗ですよね〜。私のような腕とカメラでもカメラを向けてシャッターを切れば、この写真♪ですからね。
おっしゃる通り、この景色を見るためだけにこの町に来る価値はあると思います。ずっと見ていられる素晴らしさだと思います。

こんにちは。
シエナのドゥオモ美術館、こんな展示物なんですね~。
私たちはドゥオモを見ただけで美術館は行ってません。涙
刺繍とか彫刻とか、どれもとても緻密ですばらしいですね。
フィレンツェも、シエナも本当すごくよかったのでいつかリピートしたいと思っています。
その時はぜひ、こちらの美術館にも行きたいです。

おひさしぶりです。
シエナに行かれていたのですね!私もずっと行きたいと思っている町ですが、写真を拝見して行きたい気持ちがさらに強くなりました。街並み、本当に素敵です。

rika3377さんへ

こんにちは♪
rika3377さんは、美術館には行かれなかったんですね〜。
とても綺麗で私の好みのものが沢山あってよかったですけど、ここではドゥオモ本体を見られれば十分だと思いますよ!

でもおっしゃるようにフィレンツェもシエナも本当によかったですよね〜。
また行ってみたい街の筆頭って感じで私も絶対にリピートしたいです。

asamiさんへ

お〜、お久しぶりです!
シエナは私も念願で、秋にようやく行けました^^
事前期待が高かったはずなのに、行ってみたらなお良くて・・・本当に素晴らしい町でした。

asamiさんは、ドイツの生活、長くなられましたね。結婚されて、きっとずっと住まわれるのでしょう。
ヨーロッパ内はどこも近いので、きっとシエナもそう遠くはありませんね^^
ぜひ行ってみられてくださいね。私もいつかきっとリピートします!

こんにちは。
新しい方の記事とどちらにコメントしようか迷ったのですが、こちらにしました。
シエナの光景、私は晴天の午前中に見て素晴らしい光景だと思っていたのですが、この時間帯でこの光加減最高ですね。狙ってもなかなかこうはいきません。もちろん腕やセンスもあるんでしょうけど羨ましいです。

ウフィッツイでも思いましたが、ここも私が行った時は写真撮影禁止だったんです。自分ではこんな美しい写真は撮れないとわかっていますが、再訪したくなりました。美術館内の写真の撮り方も参考になります。ストリートビューがライバルだったり(笑)展示品のカタログ作りになってしまう私は勉強が必要なようです。

artyさんへ

こんにちは^^

シエナの夕景、きっとどんな時間帯でも美しいと思いますが、私の行ったトワイライトタイムは最高でした。おっしゃるように狙ってもなかなかこの光に出会うことは出来ませんよね。腕なんかいらない・・・ただカメラを構えるだけ・・・私はラッキーでした^^

以前はこちらを含め、このあたりの美術館、写真はNGだったのですね。
美術館がお好きなartyさんだけに写真が撮れるとなると再訪されたくなるのは、同じ写真好きとしても分かります!
artyさんは、とても素敵な写真を撮る方なので私なんかを誉めていただき嬉しいです♪
artyさんと私の写真は、ただの個性の違いというか味の違いだけだと思います^^私はartyさんの写真が大好きです^^


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