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2017-05

煌く宝石箱フィレンツェ5(サンタ・クローチェ教会) - 2016.12.12 Mon




雨の中、フィレンツェの街に魅了されながら牛歩歩き(笑)で辿り着いた教会は、サンタ・クローチェ教会でした。



こちらの教会は、フランシスコ会の世界最大の教会だそうです。
アッシジのフランチェスコ自身によって建てられたと言われているそうで、13世紀~14世紀に建てられたとのこと。


ファサードは、19世紀半ばのものということです。


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手をかけられ、丁寧に彫られた彫刻が今も健在です。


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入場口は、正面から向かって左側の建物側面にありました。

なので、内部には横から入る形になります。



ファサードの外観からの想像よりも大きな教会でした。


まあ、綺麗~!


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学術的にちゃんと分かっていない私は、全て”綺麗”かどうかで判断します(笑)


綺麗だからここは好き!!


・・・なんですけど、ここに来た目的、それも最初に・・・実はこちらの教会、沢山のイタリアの文化人がここに埋葬されることを望んだという由緒ある教会だそうなんです。

事前に調べていた時にそれを知り、ここフィレンツェを観光するにあたり、”宜しくお願いします!”の意味を込めて、敬意を表すつもりで最初に来てみようと思っていました。


で、来てみたら、知ってはいたものの歴史上の偉人・有名人のオンパレード。

いっぱい写真を撮ったのですが、帰国したら何がなんだか分かんなくなってしまっているものも多く、また、今ちょっと具合を悪くしていて調べるのが億劫なこともあり、本当は語るべきところなのでしょうが、あんまり詳しくは書けません。
これが素人ってことということで、お許し下さい^^;



ガリレオ・ガリレイの墓


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ミケランジェロの墓(ヴァザーリ作)


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ダンテの記念碑(遺体はラヴェンナに埋葬)


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受胎告知(ドナテッロ作)。今回の旅行では、あちらこちらで受胎告知の美術を見て、受胎告知祭りでした。


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真ん中がロッシーニの墓、右がL.ブルーニの墓


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ロッセリーニの聖母子像。こちらは柱の裏側の目立たないところに小さくひっそりとありました。優しくて素朴で気持ちが和むようでした。


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主祭壇。美しくて神々しいです。


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あまりにも美しくて・・・息を飲むほどでした。



なので、別アングルでしつこく写真を載せます。


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外が雨と日暮れ前で暗いことで、教会内もも暗く、ランプの明かりで浮かび上がる芸術が余計に雰囲気たっぷりに見えたかもしれません。



小さな祭壇の浮かび上がるマリア様


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これは気に入った彫像


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石で作ったなめらかな布のラインとか足の指とかどうやったらこんなに細密に出来るんでしょうね。


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壁面ばかりではなく、床も凄いんです。


こんな立体なお墓とか足元危ないじゃん!って思いましたが、今は踏まれないように囲われていました。


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だけどもうきっと何百年も踏まれ続けていたんでしょうね。彫刻が削れていて残念。



お墓を踏んづけて歩くという感覚が、日本人としては微妙でヨーロッパの教会の観光では出来るだけ踏まないように歩こうという気持ちは働いているのですが、足の踏み場がないじゃないですか(笑)


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視線を空中に戻します。



美しすぎて吸い寄せられます。素晴らしいです!


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めくるめくフレスコ画のシャワーです!


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ステンドグラスも美しかったです。



ステンドグラスばかりは、外が明るいほうがもっときれいだったでしょうね。


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このお部屋(礼拝堂)に居る時、長いこと一人っきりだったんですよ。幸せに包まれていました^^


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教会には昔、修道院も併設されていたそうで、現在は、そちらがミュージアムになっていました。



こちらは修道院の大食堂部分とかだったかと思います。

斜め下に向かって掛けられていたキリスト様の十字架。下から見やすくて良かったですね。


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鮮やかなこのフレスコ画は、三角屋根の下の梁の上に位置してました。美しかったです。


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手前の鉄柵と奥の礼拝堂のコンビネーション♡


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なぜだかこの絵画に惹かれました。


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小さな付設教会。


正面のフレスコ画の美しいこと。


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ライトアップの具合がまた良いですね。


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1966年のフィレンツェの大水害では大きな被害を被ったそうです。


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貴重なフレスコ画も傷んでしまったんですね。


貴重な美術品を沢山抱えるフィレンツェは、修復・復興と尽力したことでしょう。



修道院の寄宿舎部分は、レザーの工房というかスクールと書いてあったように思うんですが、さすがレザー製品の街、作る工程を見せながら、レザー製品の販売を行っていました。
働いている人の中に若い日本人が多かったです。技術習得先として人気なのかな?



こちらのサンタ・クローチェ教会、行った日にちや時間、お天気もあったでしょうが、華々しいフィレンツェの観光地の中で観光客も少なく、落ち着いて見られる美しい教会でした。


もし、今回フィレンツェで観光した中でもう一回一箇所だけ連れて行ってあげるけどどこがいい?と言われたら、まあ好きなところは色々ありましたが、きっとこちらを選ぶような気がします。


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● COMMENT ●

この荘厳で静粛な教会の感じ懐かしいです。
丁度カリフォルニアも雨季に入り、久しぶりの曇り空なので、教会の雰囲気がよりリアルに感じられました。
私も、美術館や教会でたくさんすごい物を見ると、どれが誰の作品なのかとか
覚えておこうと思っても、帰ってからこれ誰のだっけー??となるパターンばかりなんです。
もう開き直って、その場で感動したことで良しとしよう、ってなってます。
後で調べるのは復習になっていいのですが、大変なのですよねー!
なので、ほかの方のブログ写真を拝見しながら思い出に浸ります(^^;)

私も何度教会を訪れても、足元のお墓には慣れません。
上を歩くのは申し訳ない気持ちになってしまいますよね。



こんにちは。
私がここに行ったときは日が暮れかかっていたから外観はあまりしっかり見れなかったのですが、すばらしいですよね。
そして・・・
内部の美しい装飾といったら・・・
一歩踏み入れたら息を呑みます。

圧巻は、超有名個人のお墓のオンパレード。
昔子供のころに読んだ伝記の人物のお墓が目の前に並んでいるのを見たときは、本当にものすごいインパクトでした。
ただの偉人ではなく実在の人物として実感がわきました。

わ~美しい教会ですね。

最初の写真にある外観も好みだし、内部はさらに荘厳な雰囲気があって
引き込まれそう。
中はちょっと暗めなところが、また重みがあってきれいですね。



こんにちは。

きれいだから好き、もちろん私もそうです。評論家でもなんでもないですしね。好きになる理由はなんでもよいですよね。でも「ロッセリーニの聖母子像」こんなに美しいのに見た記憶がありません(涙)。

写真やっぱりステキです。
中が暗いので私のカメラはどうも頑張って明るく撮ろうとしてシャッタースピードを長くしてぶれるという悪循環のような気がします。がんばりどころがちょっと残念(笑)。私もカメラまかせにせずもうちょっと写真の勉強しないといけなさそうです。

今回Ekaterinaさんらしい~写真と紹介記事を読んで、これ見たことある!とひらめきました~、2004年に訪れた写真とリンクしてすっきりしました~
その時は外観は修復作業中でしたが、きれいになりましたね
記憶にないのですが、偉人のお墓もいっぱいあって、びっくりしました
床にあるお墓は、みんなにふんづけられてしまうと思っていたでしょうか
礼拝堂の心安らぐフレスコ画で、和みます
ここは見事!前回往訪時に行けなかったけど、紹介してくださって大満足です

ポケさんへ

何がビックリって、カリフォルニアにも雨季があるんですね〜・・・
同じものは一つもありませんが、空を見上げてあの日もこんな感じの空だったな〜とか思う日ってありますよね。

みなさん、撮った写真が何だかわからなくなってるってこと、あるんですね〜。
ブログを書くからには・・・とか、自分の記録の為にもちゃんと書いておこうと思うんですが、なかなか・・・ホント現地で楽しめればそれでいいのですよね、本来^^
ま、これが私の教養レベルってことですね^^;

足元のお墓は、踏むのは申し訳ない気がして気が引けますよね〜。
自分で言うのもナンですが、日本人の謙虚さってことですよね(笑)

rika3377さんへ

行った時間帯とかお天気によって見えかたって違いますよね〜。
内部は昼間明るい時に行ってもある程度暗いのでしょうが、
雨天の日暮れ前だったので外も薄暗かったのですが、ここは暗い時で良かったのかな〜?と後になって思っています。
ライトアップの加減でとても幻想的に見えました。ホント、息を呑むって感じです!

フィレンツェに行くまで、まさかこんなに偉人のお墓の集合した状態のところがあるとは思っていなかったので、ここを見つけた時は、ここだ!って思いました^^
フィクションの人物ではなくて実在だったんだなって実感しますね。

さえさんへ

こんばんは〜^^

外観も綺麗ですけど、こちらは大体埋葬されている人物の豪華さが脚光を浴びているところなので、内装の豪華さなどは、あまりフィーチャーされている情報を得ていなかったんです。
なので、まさか内部がここまで美しいとは思っていなかったので感激でした。
ホントに惹き込まれました^^
仰る通り、ライティングの映える暗さも荘厳さを増して見えて良かったと思います♪

artyさんへ

こんばんは^^

そうですよね、評論家でも美術家でもないですから、素人は自分なりに楽しめれば良いですよね。
ロッセリーニの聖母子像は影になっているようなところだったので、知らなければ有名人のお墓たちに目を奪われて見逃してしまってもおかしくないと思います。
実際、見所がこれだけてんこ盛りのところなので、私はきっと何か他の大事なものを見逃していると思います^^;

写真へのコメント、artyさんみたいに綺麗なお写真を撮る方に好感コメントいただいたら、ホントに嬉しいです♪
暗いところはブレますよね〜。
カメラの得手不得手があって、全方位的にOKなんてカメラはなかなかないでしょうけど、そんなカメラを手に入れたいですよね。

Yottittiさんへ

Yottittiさん、何回フィレンツェに行かれてるんですか!?^^
写真をご覧になって思い出されるということは、やはり印象に残る教会だったということですよね〜。
私にとってもここはきっとずっと覚えているであろう印象深い教会でした。
偉人のお墓はさることながら、私はフレスコ画を気に入りました〜^^
人が沢山いなかったのも良かったです♪

床のお墓は、ある程度踏まれてしまうことを想定出来るはずなのに、踏まれても良いと思って埋葬するのでしょうか?私も疑問でした。
わざわざ床に埋めなくても・・・と思うのですが、壁面がいっぱいになって、それでもこの教会に埋葬してほしい!!となると床になってしまうとか??^^;

素晴らしい、、の一言につきますね。ちょっと、近くでいうと、ポルトガルや北スペインで見たのとは
レベルが違うものを感じます。
僕も宗教家でもなんでもないですが、やはり美しいものには惹かれます。
フレスコ画といえば、アッシジでその美しさに圧倒されたんですけれど、こちらのはもっと迫力があるような感じがします。前にも書いたとおもうんですけれど、フィレンツェではウフィッチ美術館と後は街を散策したくらいで、どこの教会も入っていないんです。。 やはり、もうまた行くしかない、、って気分が満タンになってきています。
すみません、、マネばかりして。。

Bonzofireさんへ

ホントに素晴らしい美術・芸術品の宝庫ですよね。
そしてやっぱり思われましたか?
私もここ2年うつつを抜かしていたポルトガルも素晴らしかったけど、あれ?イタリアの方が素晴らしい気がするけど・・・それってそうかな〜?雰囲気でそう見えてるだけかな〜??と内心思っていました。
やっぱりルネサンスなど本家本元はレベルが違うようですね^^
こちらのフレスコ画は凄かったですよ。アッシジはまだ見ていないので知りませんが・・・^^;

フィレンツェは街歩きだけでも十分満足出来ますよね。
でも教会に入ればまた違った感動も生まれるでしょうね。まあ、また見すぎると食傷気味になってはしまうと思いますが^^;

一緒のところに行くと楽しいので、Bonzofireさん、次回は(来年?)、イタリア、それもフィレンツェに行って下さい!
プラハの時みたいに1都市滞在型で堪能することをお勧めします^^
そしたら私ももう1回続けてイタリア行っちゃおうかな〜?!^^


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