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2017-06

忘れものを探しにポルトガル27(ポルト:サン・ロレンソ教会とその周辺) - 2016.09.20 Tue




ポルト大聖堂(カテドラル)見学の後は、昨年大いに気に入ったそこから伸びる小道とその小道沿いのとても気になっていた教会に行ってみることにしました。


(またこの写真ですが)左上の2本の塔を持つ教会(カテドラル)の右下にあるカテドラルに負けない大きさのファサードの教会のことです。


DSC06694.jpg



カテドラルを後にします。


DSC06670.jpg



振り返って目の前のこの道を進みます。


DSC06664-1.jpg



上の写真のアパートの一角で洗濯物を取り入れるお婆さんの仕草が可愛らし過ぎてパシャリ!っとやってしまいました。もしかすると世界の美女編に出すべきだったかもしれません^^;


DSC06675.jpg


もう早速庶民のエリアなんですよ。



見えてきました。サン・ロレンソ教会の屋根部分(背面側から)。


DSC06667.jpg


トップの写真の位置関係でお分かりの通り、カテドラルが一番高いところでそこから少し下りたところにある教会なので、こういう高さの位置関係で見えてしまう訳です。



で、下りる小道(階段)がこんな感じ。左の壁がこの教会のもの。


DSC06684.jpg



前に回って見えたファサードのトップ部分。この角度からこういうトップを見ることってそうそうないのでやっぱり面白いです。


DSC06681.jpg



ファサードの中ほどのところ。この上のファサードトップとこの中ほどとその下のファサード下部をどうして縦、横、縦、で撮ってしまったんだろうとブログを書く今になって後悔。


DSC06678.jpg


同じ向きで撮っていたら、上中下繋げて面白い見せ方が出来たかもしれないのに・・・



ところでこの時、ワ~ワ~キャ~キャ~黄色い声がそこらじゅうに響き渡っていました。ご覧の通り、子供の遠足^^


DSC06676.jpg


あ~あ、とんでもない集団に巻き込まれちゃうのかな~?という想像もしつつ、上から子供たちの教会という面白い写真が撮れたし、まあいいっかって思ったり・・・



ちょっと斜めが過ぎた写真^^;


DSC06686.jpg



と、、、空を見上げていると、かなりの低空で飛んでいる飛行機を発見したので、パシャリ。ポルト空港に着陸する飛行機が、次々に上空を通るポルトですが、この飛行機は特に高度が低かったように思います。


DSC06668.jpg



ファサード正面。青い空にそびえて美しいですね。


DSC06687.jpg


16世紀に建てられたマニエリスムバロックスタイルの教会だそうです。

もう随分ヨーロッパのあちこちに観光に出掛けている私のはずですが、このマニエリスムというのは初めて聞いた気がします。
真面目に観光していれば、初めての訳はないのでしょうが、ここへ来て初めてだというのはアホな証明ですね^^;

で、マニエリスムとは何なんだ?と調べてみて難しかったのですが私の言葉で言い表すならば、美しさの追求が最高のところまで至り完成されたルネッサンスの全盛期を過ぎて、そのルネッサンスの技巧を引き継ぎつつ、敢えて少し崩したりして見せる非合理な芸術スタイル・・・といったところでしょうか。

特徴としては、作為的とか誇張・非現実的な特徴を持つ、自然で普遍的な美しさからちょっとはみ出した形状。この時代を経てバロックの時代へ移っていったそうです。

正統派美人と付き合っていたら少し飽きてきて、じゃあちょっと個性的な美人と付き合ってみたら、そういうのもそれなりにいいんじゃない?・・・みたいな、まあ美しさのトレンド変化みたいなものでしょうかね?


・・・え?違う??^^;


だったとしても、そういう理解でもう一度この教会のファサードを見てみましたが、どのあたりがマニエリスムなのかさっぱり分かりません^^;


そもそもルネッサンスもゴシックもバロックもあんまり分かっていませんからね、この辺りでマニエリスムの追求は終わりにしようと思います。



最後は、この教会周辺から見えた赤い屋根屋根の景色です。


DSC06677.jpg



よくこんなに可愛らしいお家ばかり並んでいるものです。


DSC06689.jpg



坂の多い街だけにどこからどの方角にカメラを向けても大体丘の上の建物とそこに至る坂に密集した家々の街並みです。あちらに見えている丘の上も気になりますねぇ~。


DSC06690.jpg






(サン・ロレンソ教会の内部の写真はありません。案の定、遠足の子供たちにまみれてお祭り状態だったので(笑))






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● COMMENT ●

やっぱり、空の青、雲の感じがいいですね。
乾燥していると色形がくっきりして見えるのでしょうね。

マニエリスムバロックって私も初めて聞きました。
建築に詳しいわけではないので、どこかで文字を見ても、見慣れないので流していたのかしら。
それとも西洋の方にはあまり残ってないのでしょうかね。
上段の左右にある渦巻きとかが遊び心なんでしょうか??
ガウディにつながる感じもしますね~。

愛しい茶色の屋根たち・・・
この景色はいつまでも眺めていたくなります。

宝石箱の様な街並み、何度見てもかわいく、新鮮に見えます~
この傾斜がいいのでしょうね
きれいな人も気になります~
白髪の女性、世界の美女編にエントリーしてください~
やっぱり気品があって素敵ですよね

私もマニエリスムって初めて知りました
私の中ではバロックに飛んでしまって、モスクみたいな玉ねぎの屋根ですよね
私は理解こそできないものの、時代によって特徴はあるものだなと、いつもそんな感じで眺めてます~
子供たちにまみれたのはうれしいような~、旅ならではのいい思い出になりますね~

ポケさんへ

なぜだかポルトガルの空の青さは濃くて雲行きまで見続けてしまう・・・惹かれてしまう空です。
乾燥しているとそう見えるのですね。まさにコバルトブルーの空です♪

マニエリスム、ポケさんでもご存知なかったですか!?
この建物をみて、わた塩渦巻きがそうなのかしら?と思いました^^
建築ではないですが、よく絵画や彫刻で人体などが、本物に忠実そうに見えて実はよく見ると胴が長いとかバランスが変!っていうのあるじゃないですか。ああいうのマニエリスムの一種らしいですよ。
確かにこういう概念が高じて近代になるとガウディのような表現にもなるのかもですね^^

ポルトの屋根屋根の景色は全く見飽きません。ず〜っと眺めていられるほど好きです♪ポケさんもいつか早めにポルトに行ってみていただきたいです。この感動の街を共有したいです♪

Yottittiさんへ

もうしつこく何度もポルトの街並みをアップして見ていただいてますね・・・ありがとうございます♪
ただ何度見てもずっと見てても飽きない景色なんですよ。なので、自分が楽しむためにも皆さんにみていただく為にもしつこくアップしちゃってます^^;
おばあさん、世界の美女編にアップしましょうかね^^

Yottittiさんもマニエリスム、ご存知なかったですか!?ポケさんもご存知なかったと仰ってるし、私も知らなくてもおかしくなかったんだって・・・ちょっと安心しました。
私は時代ごとの特徴とかに疎くて・・・見る目がないんでしょうね^^;ですけど、見るのは大好き!飽きないです!これからも楽しみましょうね♪

子供たち、凄かったんですよ。まさにまみれました^^;でも可愛かったですけどね^^

空がとても綺麗なので、建物も一段と映えますね。
角度的にはサンロレンソ教会の背面側からの写真が好きです。
写真は、いいのを撮りたいと思えば思うほど、、自分の記憶にはあるんですが、
取り損なってしまった写真のことが気になりますね。

マニエリズム、、建築物はその前の時代のパーツを切り刻んで、ブロックみたいに配置する、、が一番わかりやすい判別の仕方かな、、 ただ、建物より、マニエリズムの絵画は、もうちょっと特徴的だと思います。機会があれば、ぜひ見てみてください。

ほんと、今回のポルトガル旅の写真は美しいものが次々に出てくるけれど、
空の青さが優勝かも、、、と思いました。見飽きない、深くて澄んだ青ですね。
いろんな景色と調和していて、素敵です。

そして世界の美女シリーズがそろそろ出そうな気配に、勝手にわくわくしてます(笑)。

さえさんへ

この空の青さもこの街並みと一緒に見るからまた更に美しいんだと思うんです。
大自然の中でなくても自然(空)って本当に美しいんだな〜と感動してしまいます。

世界の美女シリーズ、撮れ高が少ないので記事になるかどうか?って思うんですが、何とか絞り出そうと思ってます。
乞うご期待!とは言えないのですが、又見ていただけると嬉しく思います♪

bonzofireさんへ

実際、ポルトの空はとても綺麗でしたよね。でもこの空の色は、多分にSONYのカメラのせいっていうのもあるのだろうと思います^^結構好きなんです、この空の写り方が^^

私も背面からの教会の写真、気に入っています♪なのでbonozofireさんからのコメント嬉しいです。
私はいい写真を撮りたいと思っても、やっぱりパッと直感でカメラを向けてカメラ任せに撮ったものが結局いつも一番好きなので、あんまり何度も同じような構図は撮らないようにしました、最近^^;

マニエリスムのこと、bonzofireさんは既知だったのですね?さすがです!
確かにこの教会のファサード、パーツを切り貼りした感がありますね。ようやく理解できたようでちょっと嬉しい♪
今度からもうちょっと注意して芸術鑑賞しようと思いまし^^


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