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2017-04

煌く宝石箱フィレンツェ23(4日目:シエナへ) - 2017.03.09 Thu




おはよう!フィレンツェ!






もうすっかり街に馴染んできた4日目の朝は、気分の良いお天気の朝でした^^






空は真っ青!快晴!日帰りでちょっと遠出するには申し分ない朝でした。






遠出する時は、ランチを食いっぱぐれてしまうことがあるので、気に入っているこの朝食をしっかり山盛り摂っておきました^^





シエナへの道はバスに決めていました。



バスの発車は、鉄道のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅のすぐ隣にあるバスターミナルからです。


今回は、ちょっとシエナへのバスの往復について書いておきますね。



(赤いマークは、バスターミナル入口を指しています)


駅の隣のブロックの一角に突然バスターミナルの入口があります。家々に囲まれたブロックの中がバスターミナル。


駅方面から入口はよく見えないのでちょっと心配ですが、こんなところです。



(バスターミナル入口。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅方面から行ったとこ)




(別角度からのバスターミナルの入口。Googleのストリートビュー画像)



バスターミナル内部はこんな感じです。
奥の方の黄色いサインにTicket Officeと書いてあるのが見えますか?そのサインの左手がすぐにチケットオフィスです。






私は、ここで往復チケットを買っておきました。シエナからの帰路でチケットを買う為に時間や労力を使いたくなかったのです。





時間や席の指定はありません。

シエナ行きは、4番バス停からです。

私が乗ったのは、9:40発車のバス。




道中のトスカーナの景色がとっても綺麗でした^^


バスから撮った道中の写真、ナイスショットはありませんが、ちょっとアップしますね。
雰囲気だけでもご覧になっていただければ^ ^











途中、ポッジボンシという鉄道駅前にも止まりました。

サンジミニャーノに行くには、電車もバスもこちらで乗り換えだそうです。

因みにバスの時刻表の電光掲示板の写真をアップしておきます。






この時、10:35でした。
もし、このままサンジミニャーノに行くのであれば、11:00にこの1番バス停からのバスに乗れば終点のようですね。

たまたまかもしれませんが、乗り継ぎも良さそうです。




到着しました。

約1時間45分程度のバス旅行でした。




着いたのは、こちらです。




(Google ストリートビュー画像)



街の位置関係で言うと、シエナのシンボル、カンポ広場から北北東方面です。






普通に歩けば10分以内にカンポ広場に着く場所。

ちなみにこの地図の上の方にはシエナの鉄道駅が見えます。


鉄道を選ばなかった理由は、シエナの到着地点が観光ポイントまでバスの方が至近なこと。鉄道駅は遠い。

鉄道だと場合によっては先程のポッジボンシ駅で乗り換えが必要とのことで、かかる時間がそう変わらないバスなら直通で、乗っていれば到着するので。




到着してすぐに帰りの便の時間を確認しておきました。

これがバス停にあった時刻表。
下の方にフィレンツェ行きの欄がありました。






便は、存分にあって安心です。RAPと書いてあるのは、特急という意味らしいです。

私は18:20のRAPに乗って帰ったら、19:30にはフィレンツェに着いていました。



(帰りの電光掲示板)



到着も発車も3番バス停でした。






バス停にあったチケットの自販機。
これでチケットが買えるのでしょうか?






上のバスの時刻表を見ると各地にバスが出ているようなので、町から町への旅行計画を立てることも出来そうですね。



シエナでは、バス停で降りたら、バスの後方方面に進めば街の中心方面です。



あ~、素敵な町が姿を現しました~。


町歩きが楽しみです♪












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煌く宝石箱フィレンツェ22(3日目:夕方散歩と晩ご飯) - 2017.03.05 Sun




ジョットの鐘楼から夕日のフィレンツェの街を眺めた後です。


まだ歩いたことのない道を選んでちょっと街歩きをしてみました。

興味のあるところがあれば、立ち寄ってみましょう。



ドゥオモの一番東側端、ドゥオモ付属美術館辺りから南に伸びているプロコンソロ通りに入ってみました。


DSC07435.jpg


フィレンツェの中でもルネッサンス期のお屋敷が並ぶこの通りは、フィレンツェ最古の通りと言われているらしく道幅が狭くてひときわ古くて昔風な風情が漂っていました。



こんな重厚な扉も味のあることこのうえないです。


DSC07436.jpg



古い壁の胸の高さ辺りには、このように一定の間隔で馬を繋いでおく金具がさりげなく並んでいます。
ヨーロッパの古い街には普通によくありますが、歴史を感じますよね~。


DSC07437.jpg


こんな馬を使っていた時代のものがさりげなく残っているとかヨーロッパの街の古さがそのまま残っている様子には驚くばかりです。



この写真は、プロコンソロ通りからの脇道だったんじゃないかと思います。
よく覚えていませんが、古さの分かる・・・しかも下町の猥雑さも併せ持った・・・古い街の中でもひときわ古い街区であることを感じさせますね。


DSC07441.jpg


地図で見てもフィレンツェ中心部西部に比べてこの通りのある辺りの東側は、街区が小さく道も細くゆっくりカーブしていたりと表のお屋敷と、ちょっと脇に入ると庶民的なエリアが混在しひときわ古い地区であるのが分かりますね。



街区の中から見える美しい塔。


DSC07440.jpg



裁判所入り口の彫刻。

こちらもフィレンツェの石、ピエトラフォルテの壁に白い大理石でしょうか?


DSC07439.jpg


柔らかいラインで美しいお顔の白い彫刻は、浮き上がって飛び切り美しい彫刻でした。


DSC07442.jpg





またシニョーリア広場に来ました。



広場の一角にはGucciの博物館があって、入ろうかと思ったんですが、朝から観光、先ほどはジョットの鐘楼に上がった足が、もう無理~と言っていたので、また後日に来ようと思い止めました。


DSC07445.jpg


結局、後日には時間が無くて寄れませんでした。こちらは次回の課題にしたいと思います。



左に見切れているのがGucci博物館、右手はヴェッキオ宮の側面。


DSC07447.jpg



ネプチューン像


DSC07450.jpg



広場の一角のフィレンツェらしい建物。


DSC07446.jpg



シニョーリア広場からウフィツィ美術館方面へ。


DSC07452.jpg



この旅初めての憧れのヴェッキオ橋へ。


DSC07455.jpg


時間帯的になのか日曜日だったからなのか・・・わりと閉まっていて・・・残念・・・^^;
こちらへはまた日を改めて来ることにしましょう。



ヴェッキオ橋を通って、アルノ川を南側へ渡って来ました。


DSC07459.jpg



何となく歩いていたところで見つけたこのレストラン。なぜか惹かれてこの日の晩ご飯はこちらにしようと決めました。


DSC07462.jpg



開店時間にはまだ早かったので、一旦ホテルに戻って休んでから出直しました。


わりと早い時間だったのに、お店の入り口近くの席にはもう何組か入っていて、通していただいた奥のお席へは私が最初の客でした。


DSC07479.jpg


いかにもオステリアって感じのいい雰囲気でしょう?!



一人席は小さなテーブル。でもキャンドルとか灯してくれて丁寧だし、本場のヨーロッパってこうだよね~と思いました。

グラスワインは赤。あんまり覚えていませんが、確かわりと重めの味だったと思います。


DSC07481.jpg



前菜としてアンチョビのグリーンソース。グリーンソースがすでに何の味だったか思い出せないのですが、たぶんバジルで間違いなかったと思います。


DSC07480.jpg


しょっぱいアンチョビと爽やかなソースのコンビネーションが美味しかった記憶です。ただワインは白が良かったですね。



メインはトリッパの煮込み。これもメニューに何て書いてあったものか思い出せず、どうやってオーダーしたのかももう思い出せないのですが・・・


DSC07482.jpg


たぶんトリッパ・アッラ・フィオレンティーナであったのではないかと思います。
上からチーズをかけてちょっとオーブンに入れてから出してくれたようでチーズが絡んで臭みも全く無く美味しかったです。

ただ全部はいただけませんでした^^;


またどうしてどこから仕入れた情報なのか思い出せませんが、フィレンツェではトリッパの煮込み的なものが名物だと思い込んでおり、地名のついたトリッパ煮込みがあるということは、その情報は間違いではなかったと思うんです。

2014年にフランスのリヨンに行った時に、やはりトリッパの煮込み的なお料理が名物だと思っていただいたのですが、臭くてあんまり美味しく感じなかったのに比べて、こちらは本当にクセがなく美味しくいただけて、なぜだか恋い焦がれたヨーロッパのトリッパの煮込みにようやく出会えた!といった思いでした。

日本でもモツ鍋など別に好んでいただく訳ではないのにトリッパを求めて何を必死になっているのか?自分でもよく分からないのですが、これは味にというより、おいしくいただけるトリッパにたどり着いたということに大満足でした(笑)


ただこのオステリア、チンギアーレという名前が付いている通り、チンギアーレ=いのししのお肉が有名なお店だったらしく・・・本当は、それをいただくべきだったのでしょうね。
後でそれを知ったので、いのししをいただかなかったことが心残りです・・・



帰り道は、もうすっかり夜の賑わいでした。


サンタ・トリニタ橋から見たヴェッキオ橋。


DSC07463.jpg



サンタ・トリニタ橋からトルナブォーニ通り。


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ホテルはサンタ・トリニタ橋のすぐ脇です。


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3日目も楽しめました^^・・・おやすみなさい・・・




煌く宝石箱フィレンツェ21(3日目:ジョットの鐘楼) - 2017.02.28 Tue




前日に購入して、使用を開始していたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の共通券の48時間の有効期限がまだ切れていませんでした。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂共通チケット購入についてはこちら


ジョットの鐘楼は、まだ行っていなかった・・・というか、また上るという行為を嫌って、日にちを分けて行くことにしていました。
初日にクーポラの方には上ってフィレンツェの景色は堪能していたので、気が向かなかったら行かなくていいやと思っていたのですが、気が向きました^^


前日はあいにくの雨模様の中でしたが、この日は晴天、しかも夕方に行ったので、西日が当たってとっても綺麗でした^^


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この色合いといい彫刻といい、輝くばかりの美しさですね。


DSC07407.jpg


(参考:前日、雨のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
IMGP1262.jpg



雨の表情も悪くなかったけど・・・ま、色んな表情が見られて良かったです。


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こんなのを見ちゃうと塔の上からのフィレンツェの街の晴れの日の眺め、一気に期待してしまいます。


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観光用の馬車もこちらで待機していました。注目を浴びて恥ずかしいから乗らないけど・・・^^;


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さて、いよいよ上りましょうかね^^


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塔の真下の小さな入り口からスタートです。


こんな通路が続きます。


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正直、クーポラよりも行程が楽です。

というか、どちらが階段が多いとかは分かりませんが、ドゥオモはひたすら階段や通路が狭くて暗くて窓もない閉塞感の中を進まねばならず、上る人と下りる人がすれ違うのもかなりきつい狭い階段と通路でした。
途中、クーポラの下で大聖堂内ベランダに出てクーポラの美しい天井画が見られるという開放感が嬉しいですが、かなり行程がキツくて大変でした。

こちらジョットの鐘楼は、窓があって閉塞感なく光が射すので始終この明るさ、階段の幅は写真の通り。

途中の窓からは、フィレンツェの景色が徐々に高さを変えながら見れるのでとても楽しめますし、風を感じながら上れるので夏場なんかは楽だと思いますね。


DSC07418.jpg
(途中の窓から)



階層ごとにちょっと広い踊り場があって、周囲の景色を見ながら、休憩しながら上れるので、体力的にもこちらの方が間違いなく楽です。


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(踊り場は部分的に吹き抜けになっていて金網で塞がれています。そこから下方を覗いた写真)



四方の窓から行程の間で見られる景色。まだ低いところから。


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夕日の街の色合いが綺麗でした。


DSC07421.jpg



大聖堂も全面に夕日を浴びて。


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割と難なくトップまで上がりました^^


クーポラとはこの距離。クーポラと街の遠近感が素敵な景色を演出してくれています。


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向きを変えて北西方面。

中央に見えているドームがメディチ家礼拝堂。その手前のスクエアの回廊はサン・ロレンツォ教会のもの。


DSC07425.jpg


メディチ家礼拝堂ドームの右手は中央市場。左手奥にサンタ・マリア・ノヴェッラ駅と続く線路が見えます。



こちらは南東方面。夕日に対して順光で優しい色合いの街。右手のサンタ・クローチェ教会が美しいです。


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真南。中央の塔はヴェッキオ宮の特徴的な塔。左手の2本の塔は、四角いのがバルジェッロ国立博物館、尖塔がバディア教会のもの。


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南西方向にはレプッブリカ広場。大きなアーチ門が印象的な広場です。


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夕日の景色を堪能しました。この街の色合いは、夕日が似合うと思いました。


最後に・・・クーポラとジョットの鐘楼からの景色、どちらも良かったです^^

ただ上りやすさと窓から景色を見ながら上がり下り出来るという点、途中休みながら上れるという点で私の場合はジョットの鐘楼の方が気に入りました。

夕方行ったせいもあるかもしれませんが、予約もなく全く待たずに上れたのも良かったです。


堪能しました^^さて、そろそろ下りましょうか。


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煌く宝石箱フィレンツェ20(3日目:サン・ミケーレ・エ・ガエターノ教会) - 2017.02.21 Tue




午前中からお昼にかけてウフィッツィ美術館を見学した後は、街をブラブラ歩いたり・・・街の人々を観察したり・・・もちろん写真を撮ったりしましたが・・・大量の美術鑑賞の後はやっぱり疲れるもので・・・一旦ホテルに戻って休みました。


ホテルへまでの帰り道でランチ代わりにいただいたのは、Venchiのアイスクリーム♪

オレンジピール入りのチョコレートアイス。





さすがチョコレート屋さんのアイスクリームは濃厚で時々オレンジの皮を噛むとプ~ンと香り立ち、本当に美味しかったです^^



ひと休みしてから再度出掛けた時に、トルナブォーニ通りにこんな教会を見つけました。


DSC07391.jpg



綺麗な彫刻!って思って、フラッと立ち寄ったのが、サン・ミケーレ・エ・ガエターノ教会(通称サン・ガエターノ教会)でした。


こちらはガイドブックに詳しく載っておらず、帰ってから改めて調べたところ、フィレンツェには珍しいバロック様式の教会とのことでした。

なぜ珍しいかというと、バロックの流行った時代、フィレンツェのメディチ家の全盛は既に過ぎ去ろうとしていた頃で、フィレンツェの街は、15世紀にルネサンスの花として黄金時代を迎えていた頃に既に出来上がってしまっていたんでしょうね。


そのバロック様式のファサードには、全体がベージュ色の中に白い彫刻が浮かび上がるように置かれていました。


DSC07392.jpg


フィレンツェの建物にはピエトラフォルテというフィレンツェ産のベージュ色の石がよく使われているのですって。
ヴェッキオ宮などもそうらしいですが、そういえばこんな色の街だったな~と思います。

フォルテというくらいなので、強い石で建築向きなのでしょうね。

そこに真っ白な大理石の彫刻ですからね。浮き立って今にも動き出しそうでした。



重厚な木製のドアが開いていたので入ってみましょう。


DSC07393.jpg



中の暗さがそこにポッカリと穴が開いているかのような印象の空間でした。


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しかし内部は綺麗でしたね~。全てが落ち着いた色合いの重厚な石造りの内部、床のモザイクも調和していていました。


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タイル焼きの聖母子像もありました。南欧らしいです。両サイドの女性の天使たちの柔らかさとか上の真ん中には王冠が・・・


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カトリックにはお決まりのマリア像。


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たまたま見つけてふら~っと入ってみた教会でしたが、思いのほか気に入りました。

写真こそ少ないのですが、事前期待なく入ったところが良いと嬉しいものです。






ところで、帰国してから調べていると、こちらの教会、本当か嘘か分かりませんが、開いていることは稀との情報がチラホラありました。


入れた人はすごく幸運♪だそうです。


↑本当でしょうか!?私は幸運なんでしょうか!?(笑)


また旅の神様が舞い降りてくれていたのかもしれません!?


と、まあ良い思い出が作れました^^


煌く宝石箱フィレンツェ19(3日目:ウフィッツィ美術館)  - 2017.02.17 Fri




さて、フィレンツェ3日目です。


この日もおいしい朝食に舌つづみ^^





シンプルながらズッキーニのオイル焼きの塩加減が絶妙で、ほうれん草のキッシュ的なものも濃厚で美味しく・・・

もう朝からニコニコ♪



この日は、フィレンツェの本丸、「ウフィッツィ美術館」へ。


前日に予約をしていました。

ウフィッツィ美術館は、大変な人気で予約していないとかなり並ぶという事前情報を得ていました。私が行ったのはシーズンオフである11月。予約は無しでも大丈夫でしょうとタカをくくって日本からの予約はしていませんでした。

というか、私の場合は、正直いうと、現地に行ってみるまで本当に行きたいかどうか分からないというか、行ってみたらそんな気分じゃなかったということが十分にあり得る気まま旅なので、予約する気になれなかったというのが本音です。


で、現地に行ってみて1~2日滞在する内に、やっぱり行ってみたいと思いました。

ただ、日中にウフィッツィ美術館の前を何度か通り過ぎる度に見るのは入場する為の人たちの長い行列でした。何なら予約した人たちが並んでいる行列まであるじゃないですか^^;


これを見て、私も現地で予約してから行くことにしました。

現地で予約するには、何箇所か市中にチケットオフィスがあるようでしたが、私は通りがかったついでに空いていたウフィッツィ美術館のチケットオフィスで予約チケットを買いました。



この下の写真は、アルノ川沿いにコの字の形で位置するウフィッツィ美術館を川に向かって撮ったもの。背中側がシニョーリア広場です。
正面奥のアーチの向こうがすぐアルノ川という位置関係になります。

写真右手に「3」のサインが見えますか?


DSC07130.jpg



そして下の写真の案内板は、上の写真のコの字型のウフィッツィ美術館を図にしたもの。方角は上の写真と逆で下側がアルノ川として見ます。

この案内板の「3」のサインが、上の写真の「3」であり、予約チケットを販売するチケットオフィスの位置です。


DSC07131.jpg



私の場合、前日の夕方に行った時には、2~3人目で買うことが出来たので、殆ど待たずに買えたと言って良いでしょう。


窓口では、希望の日にちと時間帯を伝えれば、窓口スタッフが予約出来るか出来ないか答えてくれます。


私は、「明日の朝、10:00頃」と伝え、ちょうど10:00が空いているとのことでラッキーでした。

料金は、16.5ユーロ。そのうち4ユーロが予約料です。






ちなみに私の行った11月20日は日曜日。この時期なら日曜日でもすんなり予約が取れるのですね。
(たまたまかもしれません)


実際、ほぼ予約時間通りの10:00に行きましたが、全く待たずに入れました。

ちなみに予約チケット保持者が入るエントランスは、上記案内板の「1」です。「2」は予約チケット無しの人のエントランス。

もう一つ言うなら、私の予約した11月20日、日曜の10:00の時点で予約チケット無しの人の「2」の行列は、数十メートルありました。

少し時間を戻して、私が前日に予約チケットを購入した土曜の夕方は、「1」も「2」も行列がありました。



さて、ようやくウフィッツィ美術館へ入場したお話。


まず3階に上がるとこの美しい廊下。廊下にも彫像や絵画が所狭しと置かれていて、美術品が有り余ってるんですねという感じ。


DSC07240.jpg



聞けばウフィッツィ美術館、ヨーロッパで最古の美術館らしいですね。ということは、世界最古と言って良いのではないでしょうか。
そしてイタリアで作品量が一番、質の高さも一番の美術館とのこと。この廊下を見ただけでも作品量が多いことが分かります。


で、ちょっとした時間をかけて美術館を大方全部鑑賞した訳ですが、結局、やっぱり見たかったこの2つの絵画が良かったです。

というか、この2つの絵画を見るために16.5ユーロ支払ったという感じがします。それだけ魅力的でした。



ボッティチェリの「春 プリマヴェーラ」。この人だかり。人気のほどが分かります。


DSC07252.jpg
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すぐ隣のお部屋に「ヴィーナス誕生」。



DSC07255.jpg


2枚とも柔らかさというか優しさというか・・・清らかなのに艶っぽい・・・この世の楽園って感じ。幸福感に満たされる絵でした。


しばらくこの2枚の絵を行ったり来たりしながら舐め回すように見尽くしたのでした。



実は、この2枚の絵を舐め尽くしたら、もう満足してしまったのか?
人が多かったせいもあるかもしれませんが、何となく集中力を欠いたような鑑賞となりました。

こんなに沢山のお宝や名作があるにも関わらず、多分見るべき所をサラッと流したりしてしまっていました。

美術オンチ!!と言って下さい。そう言われてもいいんです。正直、分かってないんです!

というか、ウフィッツィ美術館に入ってから思い出したんです・・・私、古い絵、特に「キリスト教の宗教画」に興味が無かったんでした(笑)

だから、今までフィレンツェを旅先として最優先に考えられずに後回しにして来たんだということも思い出しました。

ウッフィツィ美術館というフィレンツェの本丸に来て、そんなことを思い出す体たらく(爆)・・・

有名どころの作品は、色んなところで写真として目にする機会があると思いますし、そんな中途半端に鑑賞した中から私の好きだったものの写真を以下にご紹介します。

なぜ好きなのか?・・・理由はありません。詳細も気にしていなかったので分かりません。
まあこんなのもあるんだって感じで見ていただけると嬉しいです・・・あしからずです^^;



この絵は、7人の女性が並んだ連作でした。節制、正義、とかタロットカードの意味となっている一部の7枚だったと記憶しています。


DSC07245.jpg



穏やかな表情の女の子が可愛かったのと抑えた色調が何とも好きでした。


DSC07267.jpg



これは見たことのある絵でした。可愛らしくて和むような絵です。


DSC07307.jpg



これは有名どころ、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」。これはやっぱり何かチカラを感じましたね。透明感というか不思議な粛粛しさを感じます。


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これは、失礼ながら笑った絵^^括り付けられたキリスト?の周りを全裸のおじさん達が踊っているように見えたの^^;


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もう私なんかに見せたら、せっかくの名作も形無しですよね^^;



こちらは確か年代の新しいものだったかと思いますが、クリムトと構図の似た石板彫刻。これは気に入りました♪


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窓の向こうはアルノ川方面。川は見えません^^;


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最後は、展示室の美しい天井4連発!!!!


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全てが美しい空間の美術館でした。

ただ、置いておくところがないかもしれませんけど、飾り過ぎ、というか数が多過ぎますよ。

数を減らして時々作品を入れ替えた方が、リピート客を狙えるのでは?と思いましたが、これ以上来なくていいんですよね^^;

ま、見る方も間引いて見て下さいねってことですね。

はい、間引いて見ました^ ^


感想。

2枚のボッティチェリの絵に大満足でしたし、建物も良かったですが、大規模だし人も作品も多くて疲れた鑑賞でもありました。



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