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2017-05

今更ですが・・プラハ総括(プラハの街角から) - 2013.02.11 Mon



まだ引っ張っていたのかプラハ!

と思った方、当然だと思います。


私もね〜、早めに総括しようと思いながら・・・
なんだかんだ忙しかったり、
色々他にも書きたいことがあったりでもういっかな〜?
と思ったりしてたんですけどね・・・


インド行きが間近になって何だかモヤモヤが・・・
プラハの総括をしていなかったことが要因のようです。

ということで今回が最後のプラハ。



行っていたときは、暑いし、サービスレベル低いし・・・

もう絶対来ないからっ!!・・・プンプンって思っていたんだけど・・・

とってもとっても素晴らしい景観の街ということに
間違いはなく・・・


帰ってから旅行記を書きながら・・・

TVで映ったプラハを見ながら・・・


とてもプラハが恋しくて仕方ないほど好きになってしまってました♡


で、写真も沢山ありますから今日は沢山載せたいと思います。

ザ・プラハ観光地!!・・・という感じではなく
少々地味目ですが、これがプラハの街の様子です。

でもって、これらは全て私の気に入ったプラハの景色を含む
プラハの断片です・・・



さてさて・・・



石畳がね〜色んな風に組まれていたんですよ〜。
街並がステキだし、遠景にはプラハ城が見えているし、
足下の石畳にも心惹かれるしで・・・・笑


これはフラッチャニの丘のメインから中に入ったところの小路の石畳。
古そうで味があります。

プラハフラッチャニの丘石畳


黒い聖母の家の2Fのカフェの窓辺の席でお茶していたときに
窓の外に見えた石畳。メインストリートだからきちんと整備されていました。

プラハの石畳&街灯


これはヨゼホフ地区のメインストリート。
道に柄をつけているなんてオシャレですね。

プラハの石畳1


これはヨゼホフ地区の奥まった小路。
古そうです。
でもこの地区が100年ちょっと前頃に大方作り直されたという
歴史を考えるとこの石畳の歴史もその程度なのかしら?・・・

プラハの石畳2


プラハの石畳は組み方が大きくて・・・
石と石の間隔が広くてね・・・
というか古くて石の周りが摩耗しているのと
石の間の埋めものが下がってきてしまっていて、
何でも無いところでこの石畳に足がはまって
よく足を取られていました(笑)


地面つながりで・・・
朝、お散歩をしている時にモザイク職人さんが、
ある建物の玄関部分のモザイクを直していました。

親切にこうやってやるんだよと教えてくれました。

プラハモザイク職人


街中にステキなものが溢れていましたが、
こういったアイアンの門扉とでもいうのでしょうか。
とてもステキなものが沢山ありました。


これはシナゴーグの門扉。

アイアン


これは多分修道院の入口だと思う。

プラハ修道院のアイアン装飾


アイアンだけではありません。

木製の古い扉も味があってステキでした。
この扉なんか、一日これだけを見ていられるな〜・・・
いやいや、これをおかずにお茶、
いやいやご飯が食べれると思いました(笑)

プラハ古い木製ドア


プラハにもありました。
私の愛する「PAUL」
この前を通った時、いつもお腹空いてなくて結局寄れなかった。
残念・・・

プラハのPAUL


人気の観光地だけあって、気球から街を眺める観光も出来るようです。
気球に乗らなくても気球を含むこの景色がキレイ。

ヴルタヴァ川と気球


有名な観光スポット火薬塔。
何度この下をくぐっても、多分毎日見ても飽きない。
こんな飽きさせない魅力はどこにあるの?

プラハの火薬塔


時計塔は私のホテルのすぐ近くだったので
何度も何度も見ました。

いつか毎正時のからくりに出会えると思っていたけど
一度も出会わず・・・でも美しいんです。

プラハ時計塔


チェコの過去の文化力の高さの一端を示すのが、
このだまし絵ではないでしょうか。
スグラフィットというのですって・・・

街中のそこら中に沢山ありました。

何層かに塗った壁の表面の色を削って
造形を表現するのですって。

プラハのスグラフィット1


これは高台にあって、下から眺めがホントに美しかったです。
スグラフィットの多分貴族の館。

プラハスグラフィット貴族の館


全く変わってプラハの地下鉄は2−3本しかないのに、
地下鉄はかなり深い所にあるようです。
どこの駅もどこまでぇ〜っていうくらい
無駄に長いエスカレーターでした。

きっと元共産圏で軍事的な考え方とかが元になっているのだろうなと
思いました。

地下鉄のロングエスカレーター


そしてね、有料公衆トイレ。
ヨーロッパによくある円柱型の広告塔かと思って近寄って行ったら、
まさかのトイレでした(苦笑)
我慢出来ない時には便利ですよね。

プラハ公衆トイレ


そしてそして・・・

街中には何カ所もこのようにクラシックカーが
レンタル出来るところがありました。
クラシックカーで街中を巡る趣向です。

私が行っていたときは、欧米の高校生か大学生の
修学旅行みたいな団体が大人数で乗って騒いでいる
のが多かったです。


ここのレンタル会社はイケメンが番をしてました(笑)
イイ若いもんが・・・と思ったのはちょっとずれてますかね。

プラハクラシックカーレンタル


世界の美女たちを写真に収める活動をしている私は、
こんな女性も撮ってしまいました。
が、もちろんあえなく落選!

落選美女プラハ


さあ、建物の装飾編。

とっても好きだった可愛い装飾。
左右の女性は女神様でしょうか?

CIMG0439_convert_20130211165953.jpg


頭上にひつじさんが闊歩している入口。

プラハひつじの装飾


これは多分イタリア大使館。昔の貴族の館のようです。

プラハイタリア大使館


旧市街広場の目立った建物の壁画。
アールヌーボー風ですかね。

旧市街広場の建物壁画


これはやはりお店の入口上。きっと酒場だったのでしょうね。

プラハブドウと農夫の装飾


可愛過ぎて、紗をかけてみました。
ベランダにでも腰掛けて通りの人達に何かを伝えているような・・・
背後の建物の清々しさと相まって、ホントに美しかったです。

この女の子は次の写真の装飾との何かストーリーがあるようです。
忘れてしまいましたが・・・

プラハ金色の女の子装飾

プラハ金色の女の子の前


何の意味があるのでしょうか?
豹か何かのモチーフの飾り。

プラハ肉食獣の装飾


プラハの装飾ではこれが最高!!
ちょっと俗っぽいけどセクシーで美しい女性。
カフェか何か食べ物屋さんの壁、コーナーにありました。
私、こんな女性になりたい!

プラハ街角の美女装飾


観光地だけあって賑やかな街並ですが、
俗っぽいお土産などの中でも建物の美しさや威厳は昔のままです。

プラハにぎやかな街並


有名観光地のカレル橋はいつも人が一杯。

この女の子達、欄干の像の前にのぼってプラハ城の
方にカメラを向けて2人で大騒ぎ!!
撮った写真を早速確認。可愛かったです。
若さですね〜。

カレル橋と女の子達


橋の上でこんな人とすれ違いました。
ロンドンからオーストラリアまで自転車で走破するらしい。
帰ってからURLをにアクセスしたらHPにつながりましたよ。
今頃はもう到着しているかな?

チャリ旅だー


ホテルのすぐ近くのガラスのギャラリーショップ。
オッサレ〜・・・こんなシャンデリアがお家に欲しい。
だけど、いつも思うんだけど、
観光地のこういった大きい物や割れるものを扱うお店、
みんなどうやって買って帰ってるんだろう?

プラハガラスのギャラリー


こんな観光地、ステキ!なプラハは
色んな表情を持っているステキな街でした。


純粋培養の日本人でも観光し易い街だと思いました。

おじさんと犬の散歩プラハ


最後の写真はプラハのハイライト!!
これ以上美しいものがこの世にあるか?という美しさでした。
ティーン教会のライトアップ。

ティーン教会のライトアップ






で、最後に思う訳ですが・・・


東欧圏だから、ヨーロッパにして西側より遅れている感じの街でしたが、
もうあと何年か何十年かする内にもっとこなれてきて
西側っぽくなるのだろうと思います。

行っていたときは、予測はしていながらも
そのちょっと遅れたレベルにムカついたりしてましたけど・・・

観光客目線としては、あんまり発展しすぎるのも
興ざめですからそのままでいてって思ってしまいます。


そして美味しいものにあまり出会わなかったのも、
一つは私が一人旅行だったから・・・

誰かと一緒だったら、もう少し食べることに対して
楽しみが持てて、色んなレストランを試したりしたと
思います。

美味しいビールやワインも美味しいところらしいので、
もっとゆっくり旅行中の一日を振り返りながら・・・
明日のスケジュール作りをしながら・・・
日常から離れてお酒をたっぷり飲む・・・

ということも出来たと思いますが、
一人のときはやっぱりそういう訳にもいかなくて・・・


そしてそして・・・

私はiPhoneにお気に入りの都市を登録して
世界中のお天気や気温を時々確認しています。

登録している都市は、今まで行った街が殆どです。

もちろんプラハも昨夏から登録済み。

冬になってからず〜っとプラハ、
私が今まで行ったどの街より気温が低いんです。

今まで行った中で北方なのは、ヘルシンキとエジンバラ、
やや北側なのはアムステルダム、デュッセルドルフ、ロンドン、パリ。

それらよりもいつも寒くて今日もプラハは−4℃。
暑いわ寒いわで大変な街です。

でも行っているときから思っていたんです。

プラハは夏もステキだけど、むしろこの街は秋冬が似合うというか、
良いんじゃないかって・・・

何だか若々しいイメージの春夏よりも、
ちょっと枯れた感じとか老練な感じが似合う街だと思ったから・・・


今度はいつか秋、冬に美味しい物との出会いも楽しみに
誰かと行ってみたいと思います。



プラハ・・・また一つ好きな場所を見つけてしまいました。


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プラハ旅行記24(最終日の夜) - 2012.10.26 Fri



最終日の夜は・・・
又々、街角でもらったパンフレットで知った、
自分の中でとっておきにしていたミニオペラを観に行く事にしていました。


ちなみに今回の旅行で行った夜の催しのパンフを揃えてみました。

左から聖フランシス・セラファン教会でのオルガンコンサート、
真ん中が芸術の家での弦楽五重奏コンサート、
一番右が、この夜のミニオペラ。

シアターパンフ


17・18世紀のバロックオペラとバレエの催しです。


この日は先に晩ご飯を食べてから出掛けることにします。

ホテルの近くのティーンスカに見つけたレストラン・・・
というかブラッスリーかパブみたいなところ。

夕飯レストラン


まずはビールね、ピルスナー。旨い!!

ピルスナー


ちょっとオーダーを間違えちゃいました。
前菜としてメニューにはサラダとチーズとベーコンって
書いてあったはず・・・野菜たっぷりのチーズとベーコン入りのサラダを
想像していましたが・・・
サラダというより、たっぷりのボリューム(パンまで付いてる)の
ベーコンチーズ巻き(野菜添え)が出て来てしまいました  
結構なボリュームでした。

ベーコン


そしてメインにはポークでドライトマトを巻いたもの。
一見美味しそうでしょ?まずくはなかったけど、しょっぱくてね〜・・・

ポーク&ドライトマト


結局、前菜が沢山のベーコンだったことで、
豚&豚の豚づくしディナーとなってしまいました・・・


こんな感じのところ。
アメリカ人観光客(左)、ローカルっぽいおじいはん達(右)も・・・

夕飯レストラン2



食後は、一旦ホテルに帰って、シャワーを浴びてお着替え。

これは、今回、チェスキー・クルムロフのお店で買った
カジュアルなチューブトップ&ベストのフルレングスドレス

ドレス


何かね〜、プラハに行っていた時、毎日暑いので、
露出度の高いチューブトップのカジュアルワンピを着ていた人が
多かったのですよ〜。
胸より上、肩や腕丸出しで膝丈とかフルレングスのもの。
“か〜わい〜い!!”って思いながら見ていたのです。


チェスキー・クルムロフでお土産探しをしていた時に入ったお店で
一目で気に入り購入しました〜!!
ベストも付いているので露出も控えめで慎み深い?日本人としてもOK!!(笑)

今夜は野外の催しだし、この程度のカジュアル感で全然OK。


ウキウキで出掛けます。



が・・・


肝心のミニオペラがビミョーでした・・・涙


こんな風なバイオリンとチェロ?とチェンバロのアンサンブルで
古典的な音と旋律。

コンサート1


仮面舞踏会みたいな歌手が出て来て歌います。

コンサート2


これに男女のペアが出て来てよく映画で昔の宮廷舞踏会の時に出て来る
フォークダンスの原型みたいなダンスってあるじゃないですか?
あんなのを踊るのですよ。


1幕と2幕の幕間ではドリンクを飲みながらこんな空間で過ごす。

コンサート3


しか〜し!!
何か、素人の物好き学芸会集団の出し物を見せられたっていう
遺憾なる感想のものでした・・・



断片的には、生のチェンバロの音を聞く機会って少ないので、
聞けて良かった・・・とか
フォークダンスの原型みたいなのも
これも生で見れたのは良かったかも・・・?


けど、全体的にはクラム・ガラス宮殿という中庭や内部が美しい建物の
中での催しなので、中庭で行われるっていうし、
かなり期待していたのですが、
ステキな中庭ってどこ?って感じ・・・
ステージから設えに至まで手作り感満載で学芸会レベル・・・


あ〜、がっかり・・・最終日の夜でステキなドレスで出掛けたのに〜・・・
という最後の夜になってしまいました。
私の隣に座ったイタリア人達は、1幕終了後に帰っちゃいましたもん・・・



私は・・・
終了後、早々に席を立ちお口直しへ・・・
とどこかに行きたかったのですが、こういう時に
女性一人旅行の弱み・・・夜になってからよく分からないところへ
一人でノコノコ出掛ける訳にもいかず・・・



やはりこの最終日も美しかったプラハの夜景に癒されて帰りました。
明朝の出立も早いしね・・・

カレル橋塔夜


演目選びは上手にしないとダメですね・・・




プラハ旅行記23(フラッチャニの丘) - 2012.10.23 Tue



ストラホフ修道院は「フラッチャニの丘」という丘の上にありました。
この辺りをフラフラ歩いてみることにしました。



こんな風な表通り、これはロレタンスカー通り。
この通りの突き当たりがフラッチャニ広場とプラハ城です。

フラッチャニ1


なぜだか写真を撮っていなくて残念ですが、
この突き当たりにあるフラッチャニ広場で
2009年に行われた「プラハ演説」によって
オバマ大統領はノーベル平和賞を受賞したという
近年新しい歴史も作られている場所です。

映画「アマデウス」や「レ・ミゼラブル」などの撮影でも
使われている有名な広場だそうです。



フラッチャニの丘の有名な見どころは聖ロレッタ教会。
私が行った時には、もう開館時間を過ぎていて中には入れませんでした。

聖ロレッタ教会1


中に財宝室があって素晴らしいお宝の数々が見られるということ
だったのに、出て来る時間を間違えてしまいました。
残念・・・


でも外観だけでもステキ。この扉を見て下さい!

聖ロレッタ教会2



で、ここらは入り組んだ裏道が沢山あるようです。
もちろんちょっと彷徨ってみました

フラッチャニの丘の表通りには沢山の宮殿、お屋敷がありますが、
裏通りはその使用人などが暮らしていた貧しい地区だったらしいです。

フラッチャニ裏通り1


この地区ではこの坂道が一番気に入りました。
夕日が当たってひなびた感じがとても良い雰囲気です。

フラッチャニ裏通り2

フラッチャニ裏通り3


間口が低く、天井高も低い可愛らしい家が多いのは、
人々が貧しくて家を建て替えられなくて中世のままの生活を
続けて来たから。

フラッチャニ裏通り4


近年は、この風情を気に入った芸術家や作家などが
移り住み人気の地区のようですが、
観光客が殆どいなくてとってものどかな素朴な観光が出来ました。

人気なだけにちょっと洒落たレストランなんかもありました。

フラッチャニ裏通り5


一本通りが違えば、このように整った家並み。
ここは宮殿には見えないので上級官吏でも住んでいたあたりかな〜?
なんて想像してみたりして・・・

フラッチャニ2


ネポムツキー教会、この中通りにひっそりありました。

フラッチャニの教会


再び表通りに出れば、
このようにアーチが道にせり出している建物もあり、街を彩っています。

フラッチャニアーチ


これはまた、素晴らしいだまし絵(スグラフィットというのですって)
が美しい建物と思ったら、後で調べたらこれは
旧フラッチャニ市庁舎。プラハがまだ6つの市だったころ、
それぞれに市庁舎があったそうですよ。

旧フラッチャニ市庁舎


丘の上にあって、あまりのキツさに多分もう来れないと思っていた
プラハ城の近くにせっかく来たので、ちょっと寄ってみました。
城内に入るのは無料(屋内施設に入らなければ)。

聖ヴィート大聖堂はこの日も威風堂々たる風貌でした。
この姿のままで何百年も街を見下ろしていたのかと思うと
改めて素晴らしいと思いました。

この日は夕方だったせいか、拍子抜けするほど人もまばらで
落ち着いて観ることも出来、改めて感想も生まれます。
こんな時間なら観光しやすそうです。

聖ヴィート教会横から



お城にちょっと寄った後、城下の街の方にテクテク下りて行きました。
どの辺りから、「マラー・ストラナ地区」というのか分かりませんが、
ちょっと細い道を選んで歩いてみました。

城下1


左手を見上げると上方にお城の建物が・・・

城下2


こんな美しい装飾の渡り廊下の付いたお屋敷。
往時はどのような使われ方をしたのでしょうか。
想像が膨らみます。

城下3



このようにこの日の夕方は、
ストラホフ修道院とその周辺のゆ〜ったりとした散策で
最終日の街歩きを楽しみました。


最終日のお楽しみはまだまだ残っています♪


プラハ旅行記22(ストラホフ修道院) - 2012.10.22 Mon


はい、プラハ5日目、観光最終日の午後は・・・


大変感動したサプライズの聖ヤクプ教会の後、
目と鼻の先のホテルに一旦帰りました。

朝食後、ノーメイクと楽ワンピで
気楽にちょっとのつもりで出掛けたものの、
街歩きが楽し過ぎて、すっかり午前中をそのまま過ごしてしまいました。


この日もやはりとっても暑かったので、
暑い昼間をホテルで過ごして夕方にかけて出掛け直す事にしました。

で、この昼間の内に荷物のパッキング。
明日の出発に備えてここで作業しておけば、
この日は夜遅くまで遊んでも大丈夫♪



で夕方からのお出掛けは、
最終日のファイナルのとっておきの観光として残しておいた
「ストラホフ修道院」です。


左岸の丘の上にあるストラホフ修道院まで
どうやって行くか??

トラムを検討しましたが、結構遠回りするのですよ。

それにこの日は最終日だったので、
やっぱり街を楽しみたくて・・・
街の散策をしながら丘の上まで歩いて行く事にしました。


で、私のホテルからはストラホフ修道院までは、
旧市街広場→カレル橋→ネルドヴァ通り→ウーボス通りと
ほぼ真西にまっすぐまっすぐ進むだけ。


ちょっと遠いけど、
ゆるりゆるりと街を楽しみながら歩けば大丈夫!
って歩き出したのですが・・・

これがプラハで最後の苦行になってしまいました

カレル橋を渡って、聖ミクラーシュ教会あたりからはず〜っと坂・・・

坂1


続く坂・・・

坂2


まだ坂・・・

坂3


プラハ城の入口近くまで来ても坂は終わりません。
と、ここで観光の途中で何度か見掛けて気になっていた
観光ミニバスといったトロッコ電車型車両に
悠々と追い越して行かれました

坂4だまし絵宮殿


それでもまだまだ坂を上ります。
左手前方にようやく赤れんが色の屋根の広大な
ストラホフ修道院と左手に開けた緑地が見えて来ました。

坂からの風景


が・・・見えてからも道は遠く・・・
後でよく見たら、行くだけでホテルから約2.5キロありました。
それも半分はこの坂・・・
もう汗だくでした。



それでもようやく辿り着いたストラホフ修道院は、
素晴らしいものでした。


これが見どころ図書館の入口。

ストラホフ修道院図書室の建物


「神学の間」と名付けられた図書室。
とても美しい天井でした。
天井画と漆喰の融合した芸術です。

神学の間


外の光も差し込んで雰囲気が良いです。

CIMG0918_convert_20121022164524.jpg



こちらは「哲学の間」

哲学の間


天井画が本当に天国を表しているようです。

哲学の間天井


本棚が2階建て、棚の装飾も美しい。

CIMG0928_convert_20121022152955.jpg


この2つの間は並んでおり、
その間をつなぐ通路の天井まで美しかったです。

ストラホフ修道院つなぎの天井


ストラホフ修道院自体はすごい広大なようですが、
見どころは、ほぼ図書室のようでした。
図書室の隣の教会は、私が行った時は閉じられていました。


これも修道院の建物の一部

ストラホフ修道院


修道院敷地内は、
全てが美しくこんなフェンスなんかも素晴らしい装飾でした。

ストラホフ修道院フェンス



こんな風に素晴らしいことには違いないストラホフ修道院でしたが、
図書室の中には入れません。
(まあ、これだけ美しい部屋には傷みを恐れて人を入れたくないのも分かります)

でもって・・・私の場合は、事前にここが気に入り過ぎて、
ありとあらゆる媒体でこの図書室の写真ばかり眺めていたので、
実は実際見た時、思ったほど感動しなかったのがちょっと残念でした

でも初めて見れば、離れたくない程素晴らしいところには
違いないと思います。


プラハ旅行記21(聖ヤクプ教会) - 2012.10.19 Fri

「黒い聖母の家」を出ました。

いい気分のまま、またトコトコ、フラフラ散策・・・

「黒い聖母の家」のすぐ前の建物も素敵・・・

黒い聖母の家前


すぐ横みたいな位置にはオヴォツニー広場。
ここにはエステート劇場。モーツアルトと縁の深い劇場ですって。

エステート劇場

↑の向かって右側の細い道にカロリヌム
(ゴシック様式の中欧最古の大学カレル大学の現存する出窓のみ)
が小さく暗く写っています。


このオヴォツニー広場の周りも美しい建物が囲んでおり、
中でもこれがキレイ♪

オヴォツニー広場の家


まだまだ街を散策・・・


火薬塔。いつ見ても立派で美しいです。

火薬塔


ホテル・パリス。
今回、節約旅行じゃなかったら泊まりたかったホテル・・・
ご立派!といった風情。国の文化財だそうです。

パリスホテル



この日はプラハ観光の最終日だったので、
数日前に目をつけておいたチョコレートショップで
お土産を買う目的を兼ねてこの辺りに来ました。


チョコレートショップからホテルは歩いてすぐのところ。
一旦荷物を置きに、だんだん日差しも強くなって来たし、
ノーメイクも普段着も限界!なので、
身支度を整える為にホテルに向かいました。



すると・・・
どこからか美しい音色が・・・♪♪♫♬♫♪

私のホテルから目と鼻の先の教会から聞こえています。
すごく美しいパイプオルガンの音の響きが漏れ聞こえてきていたのです。


と、ここでこの教会の外観。

ホテルの近所なので、
この数日間の内に何度もこの教会の前は通りかかっていました。

「聖ヤクプ教会」という名前の教会です。

すんごい美しい彫刻の入口だったし・・・

聖ヤクプ教会正面


こんなキリストと足下の天使?子供と骸骨の組み合わせの彫刻で
目を惹かれたし・・・

聖ヤクプ教会キリスト像


行った時はいつも閉まっていたこんな重厚かつ歴史を感じる扉だし・・・

聖ヤクプ教会扉

とても気にかかっていました。

ガイドブックは3冊持って行ってたので、
初めに見つけた夜にホテルの部屋で調べてみると、
1冊には名前も載っていない。もう1冊には名前のみで説明なし。

あんまり見所じゃないのね・・・と思っていました。


が・・・


慌てて教会の入口に向かいました。

角を曲がって・・・
素晴らしい彫刻のエントランスをくぐるにつれて・・・
段々音が大きくなって・・・鮮明に聞こえて来ます。


中に入ったら・・・


ア〜ラ!!何て美しい教会なの・・・
そして・・・何て美しい音色なの・・・

聖ヤクプ教会1


しばし目の前の美しい装飾に目を奪われ・・・
音色に耳を傾けていました。

聖ヤクプ教会2

どうやらオルガニストがパイプオルガンの練習をしていたようでした。

でも・・・すんごい音が綺麗なんです。
響くんです・・・
っていうか・・・この世の物とは思えない音色なんですよ〜。

聖ヤクプ教会説教台


目にも美しくて・・・予定していなかったこともあり・・・
まるで異国にでも彷徨い迷い込んでしまったような錯覚さえ覚えました。

聖ヤクプ教会3

聖ヤクプ教会4

しばらくず〜っと音が聞こえなくなるまでその場から離れられませんでした。


その時思った事・・・

昔は、今ほど多種多様な音が無かったはずだし、
聞く機会も少なかったでしょう・・・
特にヨーロッパは、街ごと、村ごとに深い森に囲まれて、
身分の低い人なんかは一生自分の街や村から出た事も無い人が
多かったと聞きます。

そんな人々が教会で奏でられるこのようなこの世の物とは思えないような
美しくて神々しい音色を聞けばね、そりゃ、神様がいる・・・
神様からのメッセージだって信じたでしょう。

ホントね、天井から音が降って来て、ウワァ〜ンと響きながら消える・・・
みたいな聞こえ方なんですよ。


こんな風に高い位置にパイプオルガンがあったからかな〜?
天使の楽団みたいなかわいい天使達がオルガンに乗って奏でているし・・・笑

聖ヤクプ教会パイプオルガン


上の方の窓から光が降り注ぐし、音と光のシャワーみたいな・・・
別世界に来てしまった感じでした。
それとも天国・・・?


この出来事は、本当に感動してしまって・・・
この迷い込んだ異次元みたいな空間の中で・・・
一人・・・又、胸と目頭が熱くなりこみ上げてくるものがありました。


ほんと、感動!!なんですよ。


こんな経験初めてでした。
こんな経験が出来て、本当に私は幸せ者だと思います・・・感謝・・・
出てからもしばらくボ〜ッとしてしまっていました。



で・・・
帰りの飛行機の中で3冊目のガイドブックというか、
プラハの建築を中心とした読み物を読んで分かったことなのですが・・・


この聖ヤクプ教会というのは・・・
プラハで一番音響が素晴らしいとされているのですって・・・
しばしばレコーディングにも使われるそうです。

バロック式教会で、こぼれ落ちそうなほどの彫刻が付いている
メインエントランスのバロック彫刻の塊はプラハの中でも特別・・・

内部もきらびやかなバロック装飾が360度施されているのですが・・・
元々は14世紀にゴシック教会として建てられたものなので、
天井が細く身廊が長い。

パイプオルガンは祭壇に向かって背面の入口の上にありました。
この大きな細長い大きな身廊に
素晴らしい音響の秘密が隠されているようです。



そうと知ってももう帰路、機上の私・・・
もう再度戻って確かめに行く事も出来ません。

どうやら本当にプラハは再訪しなければならない土地となってしまったようです。



最後に・・・
写真が下手で恐縮ですが・・・
この教会の写真、私の腕で小さい写真だとステキさが伝わり辛いと思うので、
良かったら拡大してご覧になってみて下さいね♪

そして
皆さんも幸せを感じて〜・・・♪
音が無くてすみません・・・(><)



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EkaterinaYoghurt

Author:EkaterinaYoghurt
ようこそ!旅行が大好きです。
好奇心旺盛!!
人生を楽しく送りたいです♪♪♪
「気高く美しく・・アラフォー女のひとりごと」からブログタイトル変更しました。

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