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2017-03

小さな京都めぐり4(建仁寺2) - 2017.03.27 Mon




今度は、枯山水のお庭。「大雄苑」と呼ばれているそうです。パンフレットによると大らかな味わいのお庭とのこと。


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みんな縁側に腰掛けて大らかにお庭の静けさを楽しんでいました。


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太陽は、こういう位置。


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敷き詰められた小石の流水模様は、木漏れ日と交差して味わい深い気がしました。


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外国人観光客も一生懸命写真を撮っていましたよ。日本らしさここに極まれりって感じでフォトジェニックですからね。


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細部にまでこだわった丁寧な庭師の仕事ぶりが見事です。


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あ〜、日本人でよかった。京都に来て良かった・・・


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お次は法堂(はっとう)。既出写真ですが、この門の向こうの大きな建物。


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1765年上棟だそうです。


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禅宗様仏殿建築とのこと。


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梁の向こうの天井が圧巻!大きな大きな龍の天井画が姿を現しました。


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双龍図ということで、2002年、創建800年を記念して小泉淳作画伯によって描かれたそうです。


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これから歴史に残る美術として、長く人々に愛でられるのでしょうね。



ご本尊様。


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何と呼んだら良いのか分かりませんが、ご本尊様の頭上の飾り布。美しい織りの布は美術品レベルのはずですよね。


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暗い法堂の中、寒かったのですが、暖かいちょっと陽の差すところを見つけてそこに立って鑑賞していました^^注目して見れば、古い古い木の柱、味わいを増しながら頑張っていますね。


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こんなに暗いのに・・・


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大迫力の双龍は、どうしてこんなに鮮明に見えるのでしょうか。神々しい・・・


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これで一通り観光を終わりました。


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最後に気に入った雲龍図をもう一度目の奥と心に留めてから、冷たくなっていた足で靴を履いて建物を後にしました。


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予想以上にとっても良かったです。


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これだけ拝見して500円は、各国の人気観光地(お寺を観光地といって良いものか?・・・^^;)と比べても安過ぎます。いますぐ拝観料を上げても良いと思います。



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ところで・・・後で思えば、私、ここの特別公開を見に来たのに、風神雷神屏風とか雲龍図、枯山水、双龍図を見て大満足して、その特別公開の場所を見ることをすっかり忘れていました^^;

それでもお釣りが来るほど満足。
京都観光において、こんなに便利且つ以前住んでいたところから10分程度という多少の土地勘のある場所にこのような素晴らしい場所を見つけて本当に嬉しかった。

今度からこのお寺、京都に来たらマストだな・・・


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小さな京都めぐり3(建仁寺) - 2017.03.26 Sun



建仁寺に来ました。


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わりとすぐ近くに住んでいたのに、なぜだか建仁寺って来たことなかったんですよね。


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拝観料は、500円でした。安いです。


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寒かったのに、沢山の観光客が来ていました。


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1202年からのお寺で京都最古の禅寺らしいです。



お靴を脱いで、最初に拝観出来る間にこの見事な書の屏風。


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現代の書家の作品だったと思います。



この書の屏風と同じ間にあったのが、圧巻の国宝、風神雷神図屏風(高精細デジタル複製)。


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ガラスケースの中でもなくて、わりと無造作に置かれてあって、おおらかだな~と思っていたら、本物はちゃんと別のところに保管されているそうです。






複製でも素晴らしい迫力と美しさにウットリ~。





力強さと作者の情熱と緊張感が肌に伝わって来るような感じは、さすがに国宝ですね。



いくつかの建物が廊下で繋がっていて、中庭がきれいに造られていました。


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新旧色々な美術品がしつらえられていたのも楽しめました。


ハッと目をひくブルー系の襖。


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どんなのかしら?と思って近くに行って拝見すると、型染めで描かれた屏風でした。


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着物の柄としても綺麗でしょうね~・・・とウットリ^^


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今度は神々しいほどに静けさの中に躍動感を併せ持った大迫力の雲龍図(複製)。






どう表現したらいいか分からないのですが、究極とかこれ以上ない、一分の間違えも乱れもないといった心から気持ちの良さを感じる龍の墨絵でした。






見応えのある美術品が次々と表れるし、お寺というロケーション、澄み切った空気感もあり、気分の良いことこの上ない観光でした。






日本にも古くて良い物があるってことが確認出来て嬉しい時間でもありました。






ただ寒くてブルブル震えていましたけどね、私は。






お部屋を巡るごとに違う襖絵の間が次々にあって・・・






予想以上に見応えのあるお寺の観光。






盛り沢山の建仁寺、一度では書ききれないので次回に分けたいと思います。






小さな宝石箱シエナ3(カンポ広場) - 2017.03.22 Wed




商人のロッジアのすぐ脇の低いところにあるアーチ。


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向こうは広くて明るいです。


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アーチの向こう・・・


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広がっていたのは・・・・・・きゃ~~~、、、憧れ続けたカンポ広場でした!!!


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前に駆け寄って行きました^^


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なんて美しい広場なんでしょう!・・・


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そして・・・なんてドラマティックな姿の現し方なんでしょう!

私は、普通に町中の道の先に広場があるものだと思っていました。

・・・広場は外壁になっている建物に囲まれていて・・・ちょっと階段を下りたところにあるアーチをくぐると姿を現わすんですよ。

周囲の道からは壁と高低差で広場は見えないのに階段を下りていくとアーチの向こうに徐々に姿を見せるという演出♪


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私、本当にこの広場に憧れていたんですよ。

イタリアで一番美しい広場でしたっけ?・・・いえ、世界で一番美しい広場とも言われていますよね。

以前、シエナの40~50㎞東のアレッツォから車で南のオルビエートに抜ける際に、シエナまであとほんの20㎞程度のところを走りながら、寄らなかったことをとても後悔していたので、余計だったかもしれません。

その時は、同行者に旅程を任せきっていたので、シエナの近くを通り過ぎた後で気が付いたという次第でした^^;

妹の新婚旅行でイタリアのお勧めを聞かれて、シエナがいいよ!と・・・行ったことないくせに勧めるというほどなぜだか憧れていました。

念願叶ってこの地に立っていることが本当に感激!

想像に違わず美しいことに感激し過ぎてちょっと泣いてました^^;




広場も素敵だけど・・・周囲はこんな風なレンガ色の古い家々に囲まれていて、カフェやレストランがグルっと広場を囲んでいました。広場を見ながら憩う人々・・・


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広場の向こう正面の建物は、市庁舎であるプッブリコ宮。塔はマンジャの塔。


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美しい広場で憩う人々・・・お天気は雲の多い日でしたが、みんなのんびりこの広場を楽しんでいました。


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カップルは愛を語り合っているのかしら?・・・私はひとりで楽しんでますけど何か??(笑)


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私もちょっと広場に腰を下ろしてしばしこの景色を楽しみました。


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扇型というかシェル型の広場は少し傾斜しているのですよ。


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広場の一番低いところは、扇なら要の場所。レンガの広場の中をそこから扇状にラインが通っているデザイン。


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この高低差とか扇状のライン、周囲の建物の囲み具合が、余計ドラマティックさを演出しているんでしょうね。


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扇の要の部分には、この排水口。流れてきた雨水は、ここに吸い込まれて水はけの良い広場になっているんですね。排水口のデザインまで美しいこと^^


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排水口のすぐ後ろがすぐプッブリコ宮。


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一部の入口が開いていました。ここがマンジャの塔への入口です。


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あ~、この市庁舎の壁にも馬を繋いでおく輪っかが付いていますね。その上の5つの金具は何でしょうか?下の3つは旗を立てる器具?


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感激し過ぎて興奮しつつ・・・広場に到着してから約30分間もバッシャバシャ写真を撮り続けていましたが、まだ飽き足りません。

これからマンジャの塔に上って更にこの広場を違った角度から堪能しましょう^^


小さな宝石箱シエナ2(バンキ・ディ・ソプラ通りを町歩き) - 2017.03.17 Fri




シエナのバス停に着いてからは・・・

いつも通りあまり調べることもなく、何となく気分で行きたい方に行ってみるというパターンでした^^;

で、私の歩いた通り・・・後で分かったのですが、その通りはシエナのメインストリート、バンキ・ディ・ソプラ通りだったようで、初めての町の町歩きとしては、ひとまず正解だったみたいです。


今回は、そのバンキ・ディ・ソプラ通りで撮った写真をアップしたいと思います。



バス停側から少し歩いて、まず着いたのがマッテオッティ広場。


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また少し歩くとすぐに雰囲気のある通りに出ました。


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この古い石壁が両側に迫っている細い道、少しカーブしているのが雰囲気があってなんとも言えません。



視界に見えたちょっと奥まったところにあった記念碑的なもの。


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こんな美術品みたいなレベルのものが、普通の町中にひっそりあるのがすごいですね。



こちらは後で知ったのですが、正面の黄色の建物も向かって右奥の建物も貴族の館だそうです。


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正面の黄色い宮殿は、16世紀に建てられたバロック様式のタントゥッチ宮、右奥の建物がスパンノッキ宮で15世紀のルネッサンス様式。



少し移動して角度を変えると上の写真の宮殿に囲まれているサリンベーニ広場の真ん中には銅像。こちらは17世紀の会計学者のサルスティオ・バンディーニの像ということです。


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銅像の後ろに見えているのは、先ほどの2つの宮殿の間に位置してサリンベーニ広場を囲む一画のサリンベーニ宮。

写真左下のアーチ部分にMonte dei Paschiという文字が刻まれていますが、この銅像の後ろのサリンベーニ宮は現在イタリアの大銀行のモンテ・ディ・パスキ銀行の建物だそうです。

モンテ・ディ・パスキ・ディ・シエナ銀行は現在経営難で、私が行った昨年11月の直後の12月に自力再建を断念してイタリア政府が債券の損失を穴埋めするという方針になっているとのこと。

ちょっと残念な状態の銀行ですが、モンテ・ディ・パスキ銀行は、1472年にシエナで創業した銀行で世界で一番古いと言われている由緒正しい銀行だそうです。

そういえば、このバンキ・ディ・ソプラ通りの”バンキ”とは、銀行という意味の”バンコ”の複数形とのことです。
このシエナ、ローマ時代から要衝の町だったものが、13世紀頃にはヨーロッパの金融の中心であったとのことで銀行が多かったのでしょうね。


これで分かりました!

シエナはきっと昔からお金の集まる町=お金持ちの町だったんでしょうね。だから身なりの良いオシャレな女性が多い・・・一つ前の記事をご覧下さい。→小さな宝石箱シエナ1(シエナのオバさまファッションコレクション)

こういった理由からなのでしょう。生々しい話になっちゃいますけど、オシャレするにもちょっとした余裕が必要でしょう?

世界遺産のこの町、奥が深いです。


通りを進んでみます。両サイドでは次々に歴史のありそうな立派な建物が現れます。

この建物の2階の窓ガラスを見て下さい!特に向かって左の2つの窓のガラスが見えやすいですが、これって現代のガラスじゃないですよね。


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昔のデコボコしたガラスが今も町中のメインストリートで現役。凄いことです。



脇道へ通じる入り口のアーチ。否が応でもその向こうに吸い込まれたくなるような魅力を持っていますね。


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ちょっとした建物の装飾。ただのアーチ窓で良さそうなのにアーチ上部のみ飾り付き鉄格子、その上のアーチを囲むレンガの上に細く彫刻のアートが施されていて細部まで無駄なほどの手の入れようです。


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建物の表通り側と脇道側で外壁デザインが異なっていました。表側は豪華な装飾付き、脇道側は豪華ではないけど、出窓やレンガを多用したり、出窓の上部も細く装飾が入っており、お金がかかってそうです。


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表側は、目立つ建物でした。こちらは目立つはずです。トロメイ宮といって13世紀の建物でシエナで一番古い貴族の館だそうです。


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フィレンツェでも思ったんですが、昔であれば高層であったであろう複数階建ての建物が、それこそひしめいている訳ですよ。


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通りに面して並んでいる訳ですよ。往時はどんな大都会だったんだろうって思いますよね。


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郊外の村や小規模な町の殆どが普通の”家屋”だったであろう恐らく何世紀もこの町はこんな高層ビル群だった訳でしょう。
現代の”都会”と”田舎”の比じゃないくらいの都会度だったでしょうね・・・

・・・なんてことを想像したりしながらの楽しい町歩きでした。



ここにも昔のまんま、馬を繋いでおく輪っかがそのまま残っています。


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またまた発見!ヨーロッパの町によくある渡り廊下。どこの国に行ってもちょっとした町では必ず見かけますね。


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こういった渡り廊下が好きなんです。今度、撮りためた写真で渡り廊下コレクションやっちゃおうかしら?昔の写真を引っ張り出すのに苦労しそう^^;



路地奥の立派な紋章。


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これらって何でしょう?旗章立て?お祭りの時などに飾り付けに使ったりするのでしょうか?とても興味があるのですが分からない・・・^^;


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路地のランプ。


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もうね~、ホント好き!、この雰囲気大好き!こんな町を訪ねられるってご褒美ですよね。


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トロメイ広場とサン・クリストーフォロ教会。とっても雰囲気がありますね~。その先の路地にも迷い込んでみたい~。


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トロメイ広場の狼像。2人の人間の赤ちゃんをお腹のところに配してお乳をあげているそうです。
シエナ国建国の言い伝えか伝説に出てくる狼でシエナのシンボルだそうです。


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交わる通りの全てに足を踏み入れてみたくなります。


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そうこうする内に見えてきたのは、商人のロッジア。


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こんなところで有力商人たちは会合を持ったのでしょうか。想像が膨らんで膨らんでしょうがない・・・



商人のロッジアの彫像の一つ。この建物の全ての彫像が、敵対するフィレンツェの方角を向いて睨みを利かせているという情報もありますが、本当でしょうか。


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試しに地図でフィレンツェの位置関係を見てみました。ここからほぼ北に位置していましたが、確かに建物の角度から考えるとお顔はほぼ北を向いているような気がします。


商人のロッジアの向かって左下にアーチが口を開いています。


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向こうは明るくて広いです・・・ちょっと行ってみましょう!^^









小さな宝石箱シエナ1(シエナのオバさまファッションコレクション) - 2017.03.11 Sat




シエナ編始めます。


煌く宝石箱フィレンツェ編の中で書こうかと思ったんですが・・・

シエナ、小さい町ながら存在感が有り過ぎて、フィレンツェ編と一括りにしちゃ悪い気がして、一つのタイトルと独立したカテゴリーとして書きたいと思います。



シエナの印象、一言で言うならば・・・フィレンツェが煌く宝石箱なら、シエナは小さな宝石箱でした^^

フィレンツェの威力を知らなかったということもありますが、以前からどちらかというとシエナの方に憧れがあって、いつか行くことを楽しみにしていました。


フィレンツェに行っていた時は、どうしよう!?本当に行くか?フィレンツェも見所多いから又いつかにしようか!?迷いましたが、弊ブログの常連さんたちから後押しいただき、行って良かったです!

その節は有難うございました^^



で、1日観光だったんですが、濃くて濃くて・・・何から書いたら良いか分からないんです。


でも、これを絶対にブログに書こう!と楽しみにしていた事から書きます。



ミラノコレクション・・・ではありませんが、シエナ・・・それもオバさまコレクション!!


名付けて「シエナのオバコレ」!(笑)


ま~あ、町に入って、「まあ~、素敵な町だわ~」って、この写真を撮ったところから・・・


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見つけたオバさんのファッションに目が釘付け!


1、
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好みがあるので、このファッションを好きか嫌いか、センスが良いかどうかは別にして、オシャレじゃありませんか!?

このオバさま、お肌の感じからしてかなりご年配だと思うのですが、ヒョウ柄のハット、ミラーレンズのサングラス、おそらくミンクのファーの襟付きキャメル色のロングコート、温かそうなカシミアっぽい素材のタートルセーター、首から長く下げたカラフルなショール、黒と赤のバイカラーの靴、両の手に指輪。

何度もいいますが、好みとセンスは別としても、これだけの個性のあるアイテムを取り混ぜてサマになっている・・・好きな物を身に付けて、自信を持って歩いてる。

生きてきた自信を背負って、貫禄で着ている感じ。

こんなお年になってもオシャレが好き!っていうのを感じますよね。


このオバさまが目に入って、素敵だな~と思っていたら・・・・・・・


もうびっくり!!


次から次と通り過ぎるこの町のオバさま方のオシャレなこと!!


ここでもう、町歩きどころではなくなってしまい、しばしこの町のオバさま方の定点観測(笑)を始めました。



で、小さな宝石箱のようなシエナの町編ですが、その小さな宝石箱の構成要素の一片であると思われるオバさま方のファッション特集から始めたいと思います^^


旅行レポートなのに、どこから始めるんですか?と思われていると思いますが・・・ここは笑顔でお楽しみください^^



2、
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おばさんが複数写ってまして、色々な人がいますが、もちろん私が狙ったのは、一番手前の毛皮のオバさま。
毛先をカットして毛足の短くなっているファーコート、毛足が短いことで派手になり過ぎないものをこの体型から来る貫禄で着こなしてますよね。

そしてスマートな足元とヒールの高さ。
すれ違いざまで見つけたので、あまりお顔を拝見出来なかったのですが、この体型と姿勢からすると結構お年と思うのですが、8センチはあるかと思うようなヒールを履いて颯爽と歩いて素敵ですね。



3、
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このオバさまは上品な・・・皇室の方のような落ち着いたトラディショナルな装いで素敵ですね。バッグの色が素敵だし、胸元のキラリと光るブローチ、耳元のイヤリングもね。こんなに丁寧にイヤリングを付ける余裕・・・憧れます。



4、
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右端の幾何学柄のポンチョ風羽織物の女性。
オバさまと言っては申し訳ないくらいの年齢の方と思われますが、ちょっとハード系のショートブーツとか足元を潔く黒で細めにまとめて上半身の柄を活かしていて素敵です。
日本だとここまで潔い感じにするってなかなか難しいんですよね、こういう年齢で。日本人がやると、ちょっと下品目になるかモード系になるか難しいところです。



5、
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この綺麗な白髪のおばあさま。全身黒でまとめても白髪が明るくて暗くなっていません。耳にはきちんとイヤリング。上品にまとまっています。
年を取ってもこうありたいです。



6、
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なんでしょうね~、この上品でリッチな感じ。
決してゴージャスではないのにクラス感があります。しっかりとしたちゃんとした靴を履いているのがポイント高いのかな~?
やはりイタリア、みんなお靴、変なの履いていないんですよ。日本のおばあさんって、もう色気も何もないみたいなのを履いている人が多いじゃないですか。これはもう文化の違いなんでしょうね。
私も年を取ったら、こんな風に履きやすくて長持ちする良い靴数足のみで過ごしたいと思います。



7、
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完全に好みの分かれるところですが、潔くてかっこいいですよね。
かなり怖くてターミネーターみたい・・・とか思わなくもないですが、スタイルも維持していらっしゃるし、主張が見える素敵なオバさまです。
遠くから目立ってましたよ^^



8、
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幾何学柄のショールを羽織るのが流行っているのでしょうか。カメラを持っているので旅行者かもしれませんが、ちゃんとイヤリングを付けてオシャレしてます。
ムートンブーツの茶色がちょっと外しているようでもありますが、全身モノトーンでまとめても良いけど、このブーツの色を持ってくるのもなかなかオシャレかも?



9、
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向かって左のオバさま。
間違いなく生活に余裕のある方ですね。ルイ・ヴィトンのバッグにゲラルディー二の補助バッグ。首元の大振りのペンダント。これだけのものとなると日本ならイミテーションアクセサリーの可能性が高いですが、ここはイタリア、本物のジュエリーの可能性があると思います。
低めで大きめヒールのお靴がやっぱり品質が良さそうですね。全体を茶色とキャメルで上手にまとめて本当にオシャレ。



番外編、おじさん^^
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ワンコを布製トートバッグに入れて歩いてるの・・・キュンと来ちゃいました^^(ワンコにね)
おじさんの赤のポシェット使いもチョイスがかっこいいですね。



10、
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見て、このご年齢で耳の大振りイヤリングと腕のブレス類、手の指輪。迫力で付けこなしてますよね。
オシャレ心がすごいと思います。



11、
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バッグはプラダ。質の良い心地の良いものを集めて身に付けているといった安心感のある格好。無造作に見せて、実はバッグとパンツは同系色の濃淡でまとめてるんですよね。サングラスがアクセント。



12、
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こちらがシエナのオバコレ、ベストファッショニスタと私、思います。(好みはあると思いますが・・・)
何よりも全身のバランスの良さ、ワンコでポイントアップ!^^
そして何?この帽子、素敵^^
これ日本人のオバさんが被ったら、ほとんどの場合、わりとオツムが弱いのかな~?と思われるか、幼稚なファッションの若作りおばさんになっちゃうこと間違い無し。このオバさまの顔つきが、ちゃんと大人の女性の表情なので、幼稚で若作りな印象にならずに決まってるんでしょうね。
ワンコの散歩でゆっくり歩いていたんですが、姿勢良く片手をポケットに入れてね、この方のブーツも素敵。雰囲気良くて垢抜けているっていうのかな・・・素敵なので、もう1枚写真貼っちゃう!^^


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13、
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前から撮れなかったのが残念ですが、この姿勢からして結構なお年と思いますが、コートも上質そうで素敵だし、覗いている腕から下の袖口とか指には大ぶりな指輪でオシャレしているし、お靴が結構高さのある太いヒールでこれまた質が良さそうですよね。
髪もアップにしてまとめてあるのかな?本当、前から拝見したかった~。



14、
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この方のファッションポイントは、何と言っても真っ赤な大判スカーフを大胆に縦に見せて使っているところですね。
わりと体格がいい方ですが、赤いスカーフの縦のラインが強調されて体型カバーになってます。
トレンチコートの丈の長さもこの方にピッタリ。パンツの丈と足首の抜け感が若々しい。お靴がまた素敵です。なにしろみんな靴が絶対的に良いのを履いてる!バッグとサングラスも良いコンビネーションですね。はっきり言ってこのオバさまのスタイル、好き^^



15、
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右側のニットコートのオバさま。
バッグを肩にさらりとかけて、歩きやすそうなワーキングブーツ。パンツはカーキ色。なんでもないけどサラッと洒落てるって感じが素敵だと思います。



16、
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このニット帽の方。
好みの分かれるスタイルだとは思いますが、この年齢でこのスタイルとファッション。素晴らしいと思います!
こんなお年でこんなニット帽とか被っていいんだ~、こんなかわいいファーとか着ていいんだ~。ブーツもオシャレ、胸にサングラスを掛けて・・・髪はロングを下ろして・・・いや~、この大人可愛い感じってなかなか出せませんよね。

この冬、この方に影響されて、トップにファーのボンボンが付いた黒のアンゴラニット帽を買ったら大活躍しました^^
頭から冷えて風邪を引きそう!ってほど寒い日には本当に助かりました^^



17、
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この後ろ姿、おじさんに見えるかもしれませんが、ショートカットのオバさま。
見て、このレザーのコート。凝ってますよね。このチョイスが出来るってところが素晴らしいと思うんです。こんなのを大げさでなくサラリと着こなすセンス。あ~、真似したいです。



皆様、どのオバさまファッションがお好きでしたか!?

もうね~、この町に来て、あ~、やっぱりイタリアってオシャレな国だったんだ~って気付きました^^;

パリやロンドン、ローマなんかの大都会に行けば、やっぱり一定層オシャレな人っている訳で・・・でもシエナってどちらかと言うと田舎の町っていうか、小さな都会なのかな?のレベルなので、正直、こんなオシャレな女性たちにで出会うなんて予想もしていませんでした。

それが出会う人出会う人、オシャレな人が多くて・・・フィレンツェもそこまでではないんですよね。
これ、どういう現象?シエナってどういうことになってるんですか?
そして、この様子を見て、ファッションの都、ミラノって行ったことないんですけど、どんなオシャレなの?っていつか行く日への期待が膨らんでいます。

それと驚いたのが、写真でご覧いただいたように年配の女性がみんなオシャレなこと。
日本のオバさんって、あんまり言っちゃ悪いけど、若い時はみんなそれなりに綺麗なのに、おばさんになると往々にして、もう何だか分からない正体不明みたいな格好の人が多くて憧れないんですよね。

この差って一体なんなんでしょうか?!

私は日本人に生まれて良かった~っていつも誇りに思ってますけど、この点に関しては、やっぱり日本人って負けてるかもしれませんね。
表情、姿勢、歩き方、体型・・・貧相に見えやすいのかな?

もっと堂々と自信を持って好きなファッションを来こなして、胸を張って歩けばいいんですよね。


年取ったって、体型変わったって、自信を持って堂々と!
その為には基礎体力を付けて老いない身体作りををすること!

そして、こんな風に決して若作りではなく、年齢なりのオシャレをして楽しくエイジングしていきたいな~と思いました。

シエナは町歩きも良かったのですが、こんな風な思いを抱かせてくれたこともあり、本当に印象深い思い出の町になっています。

町歩きの様子は、次回から始めたいと思います。



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