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2018-02

南チロルとヴェネチアと(22)ヴェネチア:アカデミア橋辺りのアートギャラリーとか - 2018.02.20 Tue




音楽博物館を出てから、アカデミア橋の方に歩いてみました。

アカデミア橋を渡った向こうは、アートを楽しむことが出来る場所が集まっていますから、そういった空気に触れてみようと思いました。


アカデミア橋を渡る前に見えた綺麗な建物が解放されていたので、ふらりと入ってみました。

Glasstressというアートギャラリーでした。


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(アカデミア橋を渡りきったところから振り向いて撮ったGlasstress)



音楽博物館からGlasstressまで歩いたルートの入った地図を気まぐれに貼ってみます(笑)






有料部分もありましたが、私は無料で入れるところに足を運んでみました。


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↑このような綺麗な階段を何階か上がったところに↓こんなスペースがありました。


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とても美しい木製の螺旋階段の付いたインテリアのここはどんな用途のお部屋だったのでしょう?



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ライブラリーかしら?とも思うし、こんな小さな引き出しの並んだ家具を見ると薬とか扱っていたところ?とも思うし・・・


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結局分からず終いだったのですが、この空間がちょっとしたアートスペースになっていて、そこで流されていた動画を気に入りしばらく見ていました。





その後、アカデミア橋を渡りましたが、橋の写真はありません。工事中で美しくなかったからです。

でもアカデミア橋の上からの写真を一つ。


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カモメが飛んできました^^


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橋を渡り切ったところにはアカデミア美術館がありますが、私は寄りません。ここには興味がなく街歩きの方が楽しそうだったからです。


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この辺りは、低層の建物が多く、庶民のエリアだと思われます。


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アカデミア橋から数百メートルのところにあったグッゲンハイム美術館には行ってみたかったのですが、もっと行ってみたい美術館がこの先に待っていたので、そちらを優先したいと思いました。


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曲がり角の多い細い路地が続くのですが、この辺りは美術館やアートスペースが多く、観光客に人気のエリアのようです。街自体が綺麗なので、美術館への道もとても楽しい散歩道といったエリアでした。


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飛んできたカモメが窓際のトリさんとこんにちは^^


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こんな風な低層の建物のエリアって、TVや映画とかにあまり出てこないですよね。なので知らなかったのですが、ローカル感があって生活感を感じていいですね。


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個別のお家の為のプライベートな橋というのもあるのですね。


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歩いていると、トンネルがあってそこから入れるエリアがありました。

ここは、Abbazia di San Gregorioという修道院跡のアートギャラリーでした。


まず中庭を囲って回廊のある静かな空間。


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回廊のランプがとっても素敵♪


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ガラス作品が中心のギャラリーのようでした。


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一番良かったのは、この運河に向かってレースのような美しい扉とアラビア風なガラス窓のこの眺め。


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レースのような装飾の向こうに運河を行き交うお船と向こうのヴェネチアらしい建物が透けて見えて、そこだけ動画のようで、とても美しかったです。

ここは、見学者が少なくて、ひとり静かにこの眺めをず~っと見ていることが出来ました。

写真に切り取って何とか持ち帰りたいと思いました・・・何とか上手く撮れて良かったです。




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心が視えた(冬季オリンピック2018) - 2018.02.16 Fri




オリンピック大好きで、いつも待ちに待っている私なのですが、今回のオリンピックは事前から政治的な匂いが強いせいか?何なのか?自分が忙しいせいか?あんまり気分的に盛り上がらず、日々のニュースから流れてくるハイライトと結果を見て、日本の選手もメダルを取ってくれているので、おめでとう!って心の中でつぶやくといった日々でした。


今日は、お休みをもらっており、昼間に行われていたフィギュアスケート男子ショートプログラムを見ました。


既にニュースになっていますが、結果トップになった羽生選手の演技が凄かったです。圧巻でした。


彼の演技の時だけ会場の空気感が変わったと感じました。広い会場にそういった空気感を作るたった一人の人間の気迫は凄いとしか言いようがありません。


そして始まった羽生選手の演技は、終始落ち着いたもので、素晴らしく・・・”完璧”でした。


素人目なので、細かい技術的なところは分からないのですが、見終わった後、”神の演技”だと思いました。


一糸乱れない演技の映像から気持ちの一切の乱れを感じず、ある意味ゾーンに入っていたんだと思います。


強い心を感じました。


心・・・精神力、気持ち、気合、思い・・・色々な言い方は出来ると思いますが、”心”というのは、身体と違って通常目に見えるものではない訳ですが、人間の強い”心”というのは、身体に宿り、身体を通して目に見えるのだなあ~と・・・


初老のおばさんは、羽生選手の演技を見終わって、そんなことを思ったのでした。


強い”思い”と言えば、私、羽生選手が演技のスタート地点に立って音楽を待つ時に「今日の私の全ての幸運を貴方にあげる、頑張って!!」と私の思いを画面を通して伝えたのですが、これは伝わったでしょうか?(笑)


人間は、心と身体を鍛える!とよく言いますが、スポーツに限らず健康な生活を送る為に丈夫な身体作りはもちろん大事なことですが、心を鍛えることってもっと大事なんじゃないかなと思います。


なぜなら、心の持ちようによって、行動、これは身体を鍛える為の行動も含み、全て心の持ちようによって人って左右されると思うからです。オリンピックなんて凄い世界のことでなく、日頃の日常の中でもやっぱり一番大事なことだと思うんですよね。


考え方、思い、心の如何は、如実に行動に表れます。確実に結果に左右します。そんなことを日々の仕事の中で同僚の思いや行動を見ていて思うのですが、その最たるものを今日見せていただいたような気がします。


羽生選手の強い心はどうやって鍛えられたのでしょうか。元々持っている資質、その上にどんな訓練や経験をしたら、あのような精神力が持てるのでしょうか。


又、コーチは技術を教えるだけでなく、大事な試合の時に選手の精神をそこでピークになるようにコントロールする役目もある訳ですよね。


これも又、凄いことです。





浅田真央選手が引退してから、フィギュアスケートをあまり見なくなりました。


私はフィギュアスケートを好きだと思っていたのですが、思っていたほど好きな訳ではなく、浅田真央選手の演技が見たかっただけだったのだと気が付いたことがありました。


それだけ見たいと思わせる、人を魅了する浅田真央さんも凄いと思いましたが、それほどファンということもなかった羽生選手のゾーンに入った”神の演技”を見たくて、又フィギュアスケートを真剣に見たいなと思いました。





毎回のオリンピックで感動を貰い、考えさせられることがある、オリンピックって素晴らしいですね。


次は東京ですよ。


東京のオリンピック期間中をどう過ごしたらいいのかとず~っと思っている間にあと2年になってしまいました。


皆さんは、どんな風にオリンピックをご覧になっていますか?



南チロルとヴェネチアと(21)ヴェネチア:行き当たりバッタリの音楽博物館 - 2018.02.16 Fri




ホテルからふらりふらり歩いていると、Campo San Maurizioに着いていました。

一角にそこの主役として鎮座していたのは、Church of St.Mauriceでした。

人々が出入りしていたので、私も入ってみます。


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音楽博物館と書いていますね。それにヴィバルディの時間??(完全なる私の意訳)みたいなことが書かれて興味深いです。


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こんな説明も。


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教会の内部全体が、アンティーク楽器の展示スペースになっていました。


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ここは音楽好きには堪らないでしょう。弦楽器がメインでした。


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リュートとかマンドリンとか、バイオリンに比べてあんまり見る機会のない楽器も多く、主に1600年代~1800年代のものが展示されていました。

装飾も綺麗なものが多く、さすがにヨーロッパの楽器は優美ですね。


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子供の頃、ピアノはやっていましたが、バイオリンには造形がなく・・・見る目が無いのが残念なのですが、それでも音を出さずに展示されているこういった古い楽器を見て、何か感動するというか愛おしいような見学時間でした。



建物自体は教会なのですが、既にここは教会という場所ではなくなっているようで、祭壇にあたる部分の前にもこのように楽器が展示されていました。


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若い頃は美人でモテたチャーミングなお婆ちゃんみたいと思った可愛らしいチェンバロ。


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もうボロボロなんだけど、”老いても花”、年老いても尚女性らしい魅力は失わないの!と教えてくれているような姿で、これ大好き♡って思いました。



チェンバロは、子供の頃習っていたピアノの先生の家に一時あって、弾かせていただいた音が好きだと思って気に入ったのですが、長く弾いていると音の抑揚が出し辛く、単調に聞こえてきてすぐに飽きてしまうのだけど、やっぱり音が好きで、又弾いてみたいと先生にお願いして弾かせていただくのを楽しみにしていたことをふいに思い出し・・・触れたい♡と思いながら見学しました。


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と・・・何か音楽好き風なことを言っている割には、この博物館ではこの時、何かクラシックのBGMがかかっていたと思うのですが、今ではそれがどんな曲だったか思い出せないんですよね。

幼い頃に8年間もピアノをやっていたにも関わらず、音楽に対する感性が乏しいという自覚がある私らしいです(笑)



そして、ヴィバルディ。

私、恥ずかしながら知らなかったんですが、彼はここヴェネチアの出身とのことです。
このヴェネチア本島のカステッロ地区で庶民ながら本職を別に持つ名バイオリニストであった父の元に生まれ、父の指導でバイオリンを学び、同時にカトリックの聖職者となったヴィバルディは、ヨーロッパ中を活動して回る時期もありつつ、ヴェネチアでの活動時期も長かったとのこと。

これを知ったのは、帰国後で・・・いつもながら、知らなくて残念な私の旅です・・・

ヴィバルディは、「四季」に馴染みがあって・・・というのが、小学校か中学校の頃、私が行っていた学校は、お掃除の時間にかかるのが「四季」の「春」でした。

その華やかな音色が好きで、家にあった父のレコードを借りてよく聞いていました。

でもその作曲者のヴィバルディの出身地は、知らなかったんです!

知っていれば、又違ったヴェネチアの楽しみ方もあったかもしれないのに、、、

本当にお馬鹿で残念なことをしました。




南チロルとヴェネチアと(20)ヴェネチア:キュートなホテルの朝ごはん - 2018.02.14 Wed



ヴェネチアで一泊しました。

滞在2日目の朝、楽しみにしていた朝ごはんの時間になりました^^



おはようございます♪一番乗り、、、張り切り過ぎです(笑)


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タイトルのキュートな朝ごはんってなんやねん、それ!?っていうツッコミは、これらを見ていただけると分かっていただけるかと思います。

その前にキュートって言葉、私のような年齢の女が使う言葉なの?っていうツッコミは敢えて流します(爆)



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小さなホテルなので、例えばハムやチーズ、パンなど一つ一つのバリエーションは少ないながら、沢山の種類の食べ物があって、ディスプレイも可愛らしいし、いただく前からこれらに囲まれてウットリしてました(笑)


それに攻めてますしね!オールシルバーのコーナー。こちらで朝食を食べたら気分アゲアゲでしょうね。


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ランプの傘は、毒々しい色のドリンクの入ったビンが集まったもの。やっぱり攻めてますよね!


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私がいただいた朝ごはん。雰囲気が良くて楽しい朝ごはんでしたが、お味はいたって普通。


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この真ん中のパンは気に入りました。右上のパプリカの乗ったパンも好み^^


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ヨーグルトはたっぷりの蜂蜜をかけて。瓶のマチェドニアは漬けが足りない目のさっぱり味。


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たっぷりと時間をかけて朝ごはんを楽しめました^^




出掛けます。


ホテルの目の前の景色。このアーチのあるクリーム色の建物はフェニーチェ劇場の裏手。ちょうどフェニーチェ劇場の真裏にあるホテルなのです。場合によっては、この劇場にもお船で着けそうですね。


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近所の教会。こちらもデコレーションケーキみたいです。


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昔のヴェネチアの図面かな?


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ホテル至近の閉じていたGiglioの船着場。


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今日も良い雰囲気のヴェネチアの街を楽しみたいと思います。


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さて、どこに行きましょうかね?




南チロルとヴェネチアと(19)ヴェネチア:失敗した晩ご飯 - 2018.02.08 Thu




レース屋さんを出て、観光客が多く華やかな辺りから縦横無尽に伸びる大小の路地を気の向くままに歩いてみました。


11月下旬のヴェネチアの日暮れは早く、時間的にはまだ夕方といった時間でも既に暗く・・・

陽の長いヨーロッパの夏場はもちろん楽しめる時間が長くて良いのでしょうが、こんな風に早い時間から暗くなっての街歩きが存分に出来る初冬も楽しいものでした。


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周囲を改めて見てみると、目的なく気ままに歩いている内にどんどん庶民っぽいエリアに入っていったみたいです。


ヴェネチアの夜は暗くて運河に落ちることさえ気をつければ安全だから・・・とホテルのスタッフに言ってもらったことを素直に信じた私が気の向くのは、細くて暗い道の方ばかり。こんな道ばかり歩いて行ったのは私の物好きな習性から(笑)


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冒険心が過ぎますかね。



それでもヴェネチア、もちろん行き止まりもありますが、どんなに細い路地でも次の路地につながっているんですよね。面白くて仕方ないです。


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出るとこ出るとこというか、着くとこ着くとこ、街角ごとにヴェネチアという調和の中に古く個性のある風景に出会いました。



こちらは、小さな運河にかかる橋に向かって出入り口があるお宅。


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道ではなく、橋からお家に入るんですよ。面白いですよね。



こんなに暗くても時は夕方。ちょっと立ち止まっていると、右へ左へコツコツと石畳に足音を響かせながら、少し寒い初冬を家路に向かって行き交う人々に出会いました。


そんな中、どこかの小さな路地を歩いている時にどこからともなくピアノの音色が聞こえてきました。少しずつ音が近づいてきて、小さな橋の上に立った時、そのピアノの音が聞こえる方、運河に向かって開いている窓の方に向いて、しばしピアノの音色を楽しみました。

観光客も少ない静かな夜のヴェネチアの路地裏、どこからともなく響くピアノの音色と行き交う人々。ほんの30秒程度のビデオですが、最後の方にいよいよお家の近くに戻ってきたであろう男性が、チャリチャリと鍵を取り出し、手に持つ音に・・・誰かの日常とすれ違う非日常のその場にいる自分の不思議、そしてなぜかノスタルジックな思いになりました。

暗くて殆ど何も写っていないようなビデオ、その場にいた私しか雰囲気が分からないビデオですが、宜しければ音量を上げてご覧になってみて下さい。





このビデオで表しきれなくて本当に残念なのですが、何だか涙が溢れてくるほど美しいひとときでした。



この夜の仕上げはこの教会でしょうか。


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彷徨い歩いたので、どこの教会だか分からないんです。

小規模というには少し大きめの教会でしたが、この時はここに私一人。美しい天井と壁面、祭壇より随分手前の建物中央辺りにキリスト様の十字架の架けられた教会でした。

こんな美しさの中で、私の夢見心地は続いていたのでした。



と・・・夜の美しいヴェネチアで素敵な時を過ごしていた私ですが、徐々にお腹は空いてきます。


歩きながら、今夜ご飯を食べるところを物色しながら歩いてもいました。

こんな風にレストランの外、路地に向かってむき出しに魚介を飾って、食欲を掻き立てる演出のお店が沢山ありました。


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それにしてもあまりにも大胆な魚介のディスプレイではないですか!?


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新鮮なお魚や何かが飛び出してきそうな演出(笑)



こういったところは観光客目当てっぽい気がしたので、もっとこう素朴な感じのところを探していたのですが・・・


彷徨い歩く内に疲れてきていたのと、本当にお腹が空いてきていたのと、入り組んだ路地の中で所在不明な我が身の不憫さ加減が最高になったところで、覗き込んだあるレストランのメニュー。

すぐさま中から店員さんが出てきて中に誘われるままに、なぜだか私、入ってみることにしたんです。



入ってみてから分かったこと。バリバリの観光客向けレストランのようでした。周囲は観光客ばかり。
そして店員さんは、南アジア人風の顔立ちの人ばかり・・・大丈夫かな??とメニューを見るまえから少々不安。


メニューから選んだお料理は、海のものを2皿選びました。


ここではワインもいただかずお水だけにしておきました。


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一緒に出てきたのは、巨大なポッキーみたいなグリッシーニのみ。パンは無しですよ。(まあパンだとすぐにお腹一杯になってしまうので、これでいいんですけど)。



一皿目、来ました。どんなつもりでオーダーしたのか覚えていませんが、来たのはイワシの南蛮漬け的な感じのお料理でした。


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お皿をテーブルに置かれた瞬間びっくり!「何?これ、誰かの食べかけ??」って思ってしまうほど、ひどい盛り付けを通り越して”汚い”って思いました。

何だか食材全部、適当にドカドカ置いたか散らしまくったみたいな盛り付けで・・・微妙・・・どころか、なんじゃこれ?という感想。

気を取り直して、口に運んでまたビックリ。揚げたイワシが生臭くて食べられたもんじゃありません。

それでも玉ねぎと一緒に口に入れてみたら、幾分生臭さは和らいだのと、口も慣れてきたのもあって、少しは食べられましたが、お野菜だけ完食して後は残しました^^;


海に囲まれたヴェネチアで、こんなに生臭くなる扱いしか出来ないなんて・・・あ~あ、失敗、、、この時、気分はダダ下がりで、、、2皿目が思いやられます。



2皿目。揚げた魚介です。


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恐る恐る食べてみると・・・これに救われました^^


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予想に反してサクサクに揚がっていて、食材の生臭さも感じません。レモンをたっぷり絞っていただいたらサッパリいただけて美味しかったです。油が良かったのでしょうね、それに火の通し具合も良くて、これならまあまあ良いでしょう。

ただやっぱり量が多くて途中で飽きてしまいました。日本人みたいな繊細さはないので、途中で味の変化をつけられるようなトッピングなどもなく、、、ただこれは大方いただけた記憶です。



お会計。


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これで4000円超。

2皿目は良かったものの、と言っても小魚や小エビとイカリングやタコのみで大したものは入っていない安い食材ばかり、こんなお料理と味で4000円超とはシビれました。
オーダーした2皿分の料金は元々メニューで分かっていましたが、お水代とサービス料は分かりませんしね。
まさか「お水いくらですか?サービス料はいくらですか?」と聞く訳にはいかず・・・というか、聞いたところで「それなら出ます」と退散することも出来ませんし。


実は、お店に入って、これはもしかしてしくじるケース??って思ったので、メニューの中でもお安めのものを選んでいたんですよね。でもこのお会計は嫌だって思った失敗ディナーとなってしまったのでした。



後でホテルに戻ってから気がついたことなんですが、このお店、入り組んだ街の中で場所もどの辺りなのか分からず、店名も確認せずに入ったのでしたが、、、


実は、旅行の計画段階でホテルを探す時に、何軒か目星を付けていたホテルがありました。ホテルを決める時にGoogle mapでホテルの近くにどんなところがあるか?例えば近い観光名所は?どんなレストランがあるか?などを調べてから決めることにしているんです。

知らずに入ったこのレストランですが、計画段階で目を付けていたものの結局選ばなかったホテルがすぐ側で、その時に周囲を調べながら、幾ら近くても評価の悪いこのレストランは入っちゃいけないないな~と思っていた、そのレストランだったんです!!



街歩きの最中に地図で見ていたその辺りに迷い込んでいた・・・ということも分からず、力尽きて判断力が鈍っていたところにたまたまあったレストランに入ったら、ダメだと思っていたそこだった・・・という、残念な経験となってしまいまいました。


別にヴェネチアじゅうのレストランを全部調べていた訳でもなく、たまたま見つけたホテルの近くだったので様子を確認してダメだと思っていたレストランだった訳で、結局泊まらなかったのでそこに行く理由もなかったはずなのに、わざわざそこに行っちゃったっていう・・・笑


まあ、後で考えれば、先日のニュースのようにボッタクリも多いヴェネチアのレストラン事情の中で、そういった面で嫌な目に合わなかった、それに2皿目は普通にいただけたっていうだけでも良かったのかもしれませんね。



この後、気分の釈然としないままホテルまで戻りました。


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ですが、このホテルの雰囲気に癒されました^^



食堂に行くと、セルフサービスのスイーツとコーヒーがいただけたので、これで気分は治りました。単純!(笑)


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午前中ボルツァーノから移動して、午後に観光と食事、街歩きを楽しんだヴェネチア初日は、こうして終了したのでした。


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