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2017-09

香辛料の魔術師に出会った - 2017.09.23 Sat




いつも行っているお洋服屋さんとお食事に行きました。


主にイタリアのお洋服のセレクトショップで、半年に一回パリやミラノに買い付けに行かれているので、海外旅行のお話にも花が咲きますし、オシャレについても話が合う^^

トレンドやコーディネートも教えてくださるお姉さまで、好きな物や事、考え方も似ているところが多く、話が盛り上がった挙句に今度お食事に行きましょうということで、この日はグルメなお姉さまのとっておきの四川料理のお店に行くことになりました。



表通りから1本入った路地にひっそりとある小さなお店は、知らなければ和食の割烹かと思うような佇まい。

入ったお店の中の雰囲気もお料理が出てくるまでは和食屋さんそのもの。

中華屋さんって、安いお店を中心に何となく油っぽいベタつきを感じるお店もありますが、ここはびっくりするほど隅々まで磨き上げられて、本当に和食の割烹屋さんの雰囲気。カウンターの中のシェフも清潔そのものといった青年。

一人親方で、お運びのアルバイトさんが一人のみ。


事前にお姉さまからかなりの腕前の評判を聞いていたので、事前期待は相当上がっていましたが、出てきたお料理たちにびっくり。
想像をはるかに上回る美味しさで、全てのお料理が繊細かつ絶妙な香辛料使いでこの歳になって新しい種類の味を知ってしまったといった食体験になりました。



それでは、会席料理のようなコース料理の前菜から始めたいと思います。全てお任せのコースでした。


茹でたツルムラサキの黒酢とお醤油、粉唐辛子のソース。






最近、体調が今ひとつでアルコールがちょっとでも入ると翌日辛いことが多いので、ノンアルコールビールを。






さんまの燻製。シェフの配合した調味液に漬けたさんまが桜チップで燻製されたもの。
奥の方で微かに控えめな調味液の香りと味を感じる初めての味でした。生臭さと脂が抜けて秋刀魚の身の味が際立ち、上に乗ったパクチーとの相性良く、ちょっとだけピリッとして本当に美味しい。





↑お皿も素敵でしょう。



前菜続きます。4皿。






右からクラゲの酢醤油味。コリコリ度合いがハンパない。ハスの茎のスライスが乗っているのは、ピリッとくるタコ。






右が鶏肉はちょっと棒棒鶏風なグリーンソース。左は豚。アーモンドとソースがさっぱりした豚に良く合いました。






アコウダイの餡かけ。
この餡、ちょっとタイ料理みたいな香りがするんですよね。何かな~?と思っていたら、レモングラスに似た香りの香草と生姜の良く効いた、いっぱい色んな調味料とか香辛料を使ってるんでしょうね~といった複雑な味の美味しい餡でした。揚げたアコウダイと相性抜群。






そのまんま海老チリとは言わないんですが、そんな味と位置付けの2種の唐辛子の海老料理。






プリップリの味の濃い肉質がギュッと詰まった海老。ちょっと絡んだソースがピリッピリして美味しい。上品な海老チリって感じ。唐辛子は食べてはいけないと言われました(笑)






長細い方の唐辛子は分かるけど、丸いプチトマトのような大きさと形の唐辛子は初めて見たものでした。






大好きな鴨が肉料理として出てきました^^簡単に言うと回鍋肉に近い味というのが一番近いかな?でもどことなくココナッツミルク感を感じるような・・・油っぽさなくコクがあって美味しかった~。






ここら辺りで飲み物はジャスミンティーに。






ふくよかな茶葉は、何度お湯を足しても美味しいままいただけました。シェフが現地で買って来られているものだそうです。






水餃子。ラー油とピーナッツ?何かしらのナッツ類のミルク。見えませんが下にお醤油。全てを混ぜて水餃子にからませていただいたら、まあ~美味しいこと。モッチモチの皮と少量の具のお肉。今まで餃子って具と具から出たスープを逃さない為に小麦粉の皮で包んでいるだけといった認識で皮を重要視していなかったのですが、この餃子は皮の旨さをも楽しめる味で驚きでした。






麻婆豆腐は、山椒が際立つのですが、舌に広がる複雑な香辛料の旨みに唸りました。白ご飯が欲しい~って思いましたが・・・






その直後に出てきたのは、パラッパラのチャーハン。いりこや鰹節といった日本風な旨みをまとった一粒一粒のご飯粒。なんかもう衝撃レベルの旨さでした。






デザートの杏仁豆腐。甘い蜜がかかっておらず甘さ控えめですが、ねっとりした濃い杏仁豆腐。思わずニンマリでした。






何回お湯を指しても美味しく味わえるジャスミンティーが食後のお茶の役目も果たしました。


ご覧になっていて気付かれましたでしょうか。お皿は中華には珍しく殆ど白。たまに青で描かれた磁器が使われていて、実にシンプルで清々しい。


中華圏には行ったことがなく、本場の中華というのも四川料理というのもいただいたことのない私ですが、日本人の味覚に合うようにあっさりといただきやすくアレンジされているのか?これが本当の四川料理なのか?今までの中華料理のイメージを覆された爽やかな食べ応えと食後でした。

びっくりしたのが、これだけの量いただいてお腹がいっぱいになっていたのに、夜中の午前3時頃に目が覚めた時、お腹がスッキリと空いていたんですよ。これびっくりじゃないですか?どれだけ消化が良かったのかって思いました。体にも良い中華ということですね。


このお店にはもう今後も通ってしまうこと間違い無しと思います。
普段の活動範囲をちょっと超えた辺りのお店の位置ですが、無理のない位置なのが幸いです。



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「夜明けの祈り」 - 2017.09.22 Fri


何から、どんな言葉から始めたら良いのか分からない・・・沁み入るというか、深い映画でした。


映画のタイトルは、「夜明けの祈り」。


登場人物それぞれの心理描写が丁寧かつ分かり易く描かれていて、それぞれの人物の気持ちが分かるだけに主要な人物の人数分の思いが頭の中で交錯して、感想が纏まらないまま映画館を出てきました。


エンドロールが流れ終わるまで誰も席を立たない、席を立って暗い映写室を出て館内の出口を出るまで鑑賞した誰も口を開かない、話さない余韻の中、静かに映画館を出ました。


まあ、私は一人だったので話す相手はそもそもいないのですが、映画の余韻で誰とも話したくない感覚であったのは間違いなく、皆さん同じであっただろうと思います。







ここからは、ネタバレ有りですのでご注意下さい。



第二次世界大戦直後の1945年12月のポーランドが舞台の映画でした。


女子修道院が舞台の実話ベースだそうです。


主要な登場人物は、修道院長、フランス語を話せる副院長、赤十字で活動する若きフランス人女医、その同僚であるユダヤ人男性医師、修道女たち。4人と修道女たちということです。


人物たちのそれぞれの辛い気持ちが痛いほどに伝わってくる映画でした。







ある日、赤十字のフランス人女医マチルドの元に修道院から抜け出した一人の修道女が、助けを求めに来ました。


修道女の必死の思いにほだされたマチルドが、修道女に導かれて女子修道院に行ってみると、そこには出産前の陣痛と戦い苦しむ修道女がいました。


事情が分からないまま、緊急でマチルドはその妊婦のお腹から赤ちゃんを取り出し、母子ともに助かりました。


唯一フランス語が話せる副修道院長から事情を聞くと、ソ連軍にこの女子修道院が襲われ乱暴をされたが、修道院という性格と立場から、ポーランド政府に訴え出ることが出来なかった。
修道女たちは心も身体も清廉でなければならないのにこのようなことになり、恥ずかしいどころか教義を外れたことで修道院は取り潰しになり放り出された修道女たちは生きていけない蔑みを受けてしまうので、自分たちの中だけで隠し公になることを拒んできたとのこと。


マチルドは、最初こそ自分にはこれ以上どうすることも出来ないと言っていたものの、他にもこのソ連軍の蛮行により、妊娠してしまっている修道女が6人もおり、副修道院長から聞いた実情に心を動かされ、助けることにしました。


マチルドの方は、赤十字から派遣された医療施設で働いていて、時々黙って施設を抜け出してはこの請け負った修道院の修道女たちを助けることで、赤十字の中での立場が危うくなってしまう場面もあるのですが、修道院と修道女たちの名誉と尊厳と立場を守る為、まさか周囲に理由を説明して許可を得ることもままならず・・・途中、とうとうピンチの時に信頼できる同僚(肉体関係のある恋人未満のような間柄)の医師にのみ事情を話し、協力してもらって修道女を助けることが出来たのでした。


7人全ての出産を何とか無事に終えさせましたが、それでも修道院内で子供を育てる訳にはいかず、自らも梅毒にかかって苦しんでいた修道院長によって、最初立て続けに生まれた2人の赤ちゃんは修道女の親類に預けられました。


しかし、この2人の赤ちゃんは、親類に預けられた訳ではなかったのです。森の外れの祠(ほこら)のようなところに修道院長によって、捨てて来られていたことが後で分かりました。


残った5人の赤ちゃんも捨てられるか?という運命の前に、最後はマチルドの名案。町にたむろす戦災孤児の浮浪児たちの集団を修道院に連れて行き、修道院がこの不幸な子らの集団に施しを与え養い育てることにして、その中にこの赤ちゃんたちを混ぜて育てれば怪しまれることなく育てられ、母性の芽生えた修道女たちも赤ちゃんも助かり修道院の立場も守られるというところで、苦しいながら何とかハッピーエンドを見てマチルドは本国へ帰るといったストーリーでした。







修道女たちの、教義を破ってしまったというどんなに祈っても祈っても消えない罪悪感。
同時に沸き起こる赤ちゃんを産んで芽生えた人間の本能としての母性。苦しいはずなのに赤ちゃんを抱きお乳をあげ慈しむ喜び。それだけに手放さなければならない苦しみ。
親類に預けられ幸せに育てられていると思っていた赤ちゃんが、実は修道院長によって捨てられていたと分かった時、一人の修道女はショックで自殺をしてしまいました。
祈りの道を捨てて修道院を出て還俗し赤ちゃんと生きていく道を選んだ修道女もいましたが。


修道院長は、自らも襲われ梅毒に苦しみながら院長として修道院を守らなければという責任感と使命感から赤ちゃんを無かったことにしたかった訳です。それが捨てるという行為。
神に祈りを捧げる修道女が、子供を捨てる・・・責任感の強さから人としても宗教者としても間違った道を歩んでしまった訳です。
神様に祈る時、自分の罪の呵責から、「大きな十字架を背負わせてください」と祈るのです。自責の念の強さが見ていて辛かった。
秘密裏に行ったこの行為を自分だけが終生苦しみながら抱えていくつもりだったのに、他の修道女たちがこの事実を知ることとなり、信頼を失い立場を追われ、体調を損ない修道院の隅っこで寝たきりの状態となってしまいました。


誰も悪くない、誰も憎めない、怒りをぶつける先はない、ただ耐え忍び祈るのみ。やり場のない気持ちが観ていた私の心と脳裏をも覆ってしまっていました。


マチルドの方は、両親が共産主義というものの本人は共産主義者ではないという立ち位置。恐らく無宗教であったと思います。修道院を助けることにしたのは、宗教を理解したのではなく医師としての責任感以上に”人道”でした。
助け始めた初期は、理解できない!と感じる部分も多かった修道女たちの教義に則った行動でした。わりとクールに動いていた初期でしたが、修道女たちと触れ合う中で、宗教をひたすら信じる一本気な修道女たちと教義に理解を示していく部分が、宗教も国籍も越えて、"人として"を感じましたし、日々負傷兵を治療するという激しい職務に従事する職業人として、ややもすると強靭な心と体力で戦う毎日だった中、助けることになって修道女たちのやり場のない苦しみを理解していく部分で彼女の女性としての柔らかな心情が温かく、赤ちゃんを取り上げていく中で、彼女にも母性が芽生えているんだなと感じる場面はじんわりすることろでした。


マチルドの同僚の男性医師は、ユダヤ人。主要な登場人物として先に4人と挙げましたが、この人物だけは準主役。
マチルドと肉体関係はあるものの、マチルドが彼のことをそう好きでもないなと感じるのとは反対に彼はマチルドのことが大好き。
マチルドが秘密を抱えて何かやっていると気付いてはいますが、当初は教えてもらえないことに寂しさを覚えつつ見守ります。
しばらくして、修道女の出産が重なった時に一人で助けるのは無理と悟ったマチルドが、口が固く信頼出来、またユダヤ人であることも(修道女たちの尊厳を守る為に)好都合である彼に事情を伝え、一緒に修道院に助けに行ってもらったという役目でした。
このストーリーは、そもそも実話ということなので、この男性医師が脚色の為にフィクションで登場している訳でないことは分かっているのですが、ストーリーが進む中で、私はこの男性医師の存在が、マチルドの心の動きを知らないがゆえに裏腹であったり呑気さや無神経さを感じる言動を彼女に対して行うのが、より彼女の修道女たちを心配する気持ちや人道からの強い意志を際立たせ、良い存在というか良い脚本だなと感じました。


映画全編を通して、関わっている全員が、もうどう処理したら良いのか分からない心の有り様になってしまっているのが苦しい映画でした。
いくら考えても修道女たちには出口がない、誰も救われないといった気持ち。
そもそもソ連軍の暴挙が理不尽でした。戦争のの罪、悲惨さを感じると共にカトリックの教えを崇高なレベルで信じている純真な人たちにとってさえ、この暴挙はトラウマであり救われることがないんですよね。いえ、そういう人たちだからこそより悩み苦しむのかも?とか・・・全て拒絶したくなるような現実の中から湧いてくる母性と罪の意識との乖離。
修道女たちの気持ちも分かるし、修道院長の気持ちも分かる。誰も悪くない。誰もどこにも気持ちの逃がしようがない。
それを見つめて関わるマチルドも出産の助けはしてあげられても気持ちの闇を取り除いてあげることは出来ない。本当の意味で助けてあげることは出来なくて一緒になって辛い訳です。それを俯瞰で映像として観ている私たち観客も共有してしまったように思います。


最後の最後にフランスに帰って医師の仕事を継続しているマチルドの元に、平和な様子で修道女たちと子供たちが映った集合写真が送られてきました。
修道女たちは、手元で自分たちの子供を育てる術を手に入れたことで、罪の意識はきっとありつつも子供を育てる女性としての喜びをそれなりに感じているようで、起こった過去の事実に何とか折り合いを付けて生きているんだなということが分かる写真で、マチルドも安堵するといったシーンがありました。
観客である私もそれを見てひとまず安堵したものの・・・不条理さというのかな?にやりようのない気持ちが後を引く映画でした。
終わっても全員が無口なまま映画館を去った・・・というのはそれが理由だと思います。


また良かったなと思ったのは、ポーランドの12月の薄雪の凍りついた北の大地の様子。失礼ながら、いかにも寂しそうな色彩なんですよね。この映画の舞台がお花が咲き乱れ、緑輝く生命力に満ちた背景だったら、これまたちょっと感じられ方は変わったと思うんです。
そして、乱暴なシーンがなかったのが良かった。修道院が舞台で全編を通して清廉な空気感が支配する映画なのに、過去の回想シーンでソ連兵の蛮行のシーン(要するにレ◯プシーン)とか出てきたら、凄く嫌だったと思うんです。こんな事件があったとフランス語を話せる副修道院長がマチルドに説明することで観客もそれを知るのみ。
映画ってそういった残酷なシーンとかセクシャルなシーンとかの有無で興行成績が変わってくると思うのですが、そんなシーンの無かったことから、この映画作製者の真摯な姿勢が伝わって来ましたし、商業的過ぎない良作に思えて本当に良かったです。


ここまで書いて、すごく重くて暗い映画って思われるかもしれませんが、そうではないんです。私の感覚ですが重いというより深いんです。
決して明るくはないですが、暗過ぎて涙が出てくるという程でもないんです。涙が出るより先に考え込んでしまい、結論が出ないので涙につながらない感じ。
それぞれの人物の悩みに共感しつつ、赤ちゃんが次々に生まれてくることは、どうにもならない状況の中で人間の根源的な喜びや希望を感じさせるし、修道女たちの優しさや母性を感じる部分もホッとするし、何とかなったというラストも暗くて仕方ないという感じを回避させるものだったと思います。


以上が私の感想なのですが、どう書いたら良いか分からなくて・・・分かり辛くてすみません。長々書いてしまいましたが、この映画の空気感や核心が伝わったかどうか・・・にも関わらず、ここまで読んでいただきありがとうございました。本当に良作でした。皆さんも良かったら観てみていただきたいなと思う映画でした。







写真は、近くのカフェの奥の扉を開けて階段を上がった先にある隠れ家です。


いつもは一階のカフェの入口から入ってすぐのモダンなフロアでコーヒーをいただいていたのですが、お手洗いに行きたくなり、奥の扉を案内されて見つけた隠れ家的な二階フロア。


トーンを落としたライティング、使い込まれた家具の置かれた誰かの家のリビングみたいで落ち着く空間です。


私が映画の後に来た時にはこの空間に誰もいなくて占有^ ^


コーヒーは、エチオピアのフレンチプレスで、香り高いものです。


こんなところで静かにこの映画の感想を書いたのでした。


美味しいイタリア旅28(6日目:ペーザロ ちょっと観光と海辺でのんびり) - 2017.09.15 Fri




ペーザロの朝食をプールサイドでゆったり取りました。


いいお天気です♪ちょっと旧市街の方に行ってみましょう。


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(私のお部屋から見えた海)



これも私のお部屋の窓からの光景。このペーザロ、海沿いから順にビーチの前のホテル街・・・


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ホテル街の次が瀟洒な住宅街。この辺りは別荘も含まれていると思われます。


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街路樹がいい雰囲気の住宅の並ぶエリアを通り過ぎます。


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荒れていないのに人が住んでいないと思われる建物がわりとあったので、それが別荘だと思います。


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綺麗に整備されている街です。


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このくらい海から歩いてきた頃に旧市街に突入。


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ここからグンとヨーロッパの街!っていう雰囲気になってきます。


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わりと街なんですけどのんびりとした地方の街。海辺に開けているだけあって、明るくて好きな雰囲気。


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◯ルメスだってあるんです。


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この街、17年前にも来ていました。
今まさにいるメインストリートを海まで歩いたり、1箇所美術館にも入って・・・といったほんの数時間の滞在でしたが、こんな規模の街にポツンと◯ルメスがあるって??って思ったのでよく覚えていました。ブランドストリートでもないのですよ。ショッピングの出来るストリートではありますけどね。

ですが、今回この街に滞在して分かりました。

リゾートで滞在する人たちがビーチだけでなく楽しめるように出来ている街だったんですよ。
かなり小規模なホノルルみたいなイメージをしていただいたら良いかと思います。
派手さは全然ありませんが、先ほどの瀟洒な住宅街からすぐの立地ですから・・・超富裕層のリゾートって感じではないのですが、豊かなヨーロッパのリゾートの街と言えるのかなと思いました。



◯ルメスではお買い物はしませんでしたが、ローカルのお店で可愛らしいブラウスを見つけて購入しました^^


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後で調べてみれば、このお店、アドリア海沿いの街に数店舗展開するローカルブランドのようでした。すごく可愛らしい洋服が取り揃えられているお店で日本にもあったらいいのに~。



ポポロ広場。


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ポポロ広場の隅っこの一角の地面。


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チラシが無造作に落ちてるんじゃないんです。これ、地面に埋め込まれているオブジェ^^



イタリアの国旗もはためいて・・・


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ロッシーニの家に行ってみました。


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1階(あちらのグランドフロア)の売店の中のカウンターでチケットが買えました。


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ロッシーニのピアノだったかと・・・


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色々とお家の中を見たのですが、今となってはウルビーノのラファエロの家と記憶が曖昧になっていて・・・あんまり覚えていません^^;


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ロッシーニもお身内だったのか?なんだかとても美しい女性のエッチング。これが一番印象に残っています。


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あんまり興味がないっていうのは、こんなもんです・・・^^;



次、市立美術館。


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何かしらの宮殿か豪邸だった建物なんでしょうね。


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内部は、工芸品とか綺麗なものは沢山ありましたが、あんまり面白いという感じでもなかったかな。


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なので、写真はありません^^;



見終わったところから外に出たところで見えたこれ。ちょっとシュールな後ろで苦し紛れに吠えるワンコと前で澄まし顔のニャンコ(笑)


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午後は海辺でマッタリ・・・



ホテル前のこの公園の海の前のベンチで数時間。


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ここはローカルにも憩いの場所のようです。


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いい雰囲気の時が流れます。


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ちょっとベンチを立ったり、また座ったり場所を移動したりしながら・・・


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何をするでもなく数時間マッタリ・・・


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いい時間でした^^



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健康診断に行ってきました - 2017.09.12 Tue




今日、健康診断に行ってきました。


バリウムを飲まなければならなくなった年齢までは、健康診断が大好きだったんですよね。

基本的に健康体だし、食事にも気を配って運動をガンガン行っていたので、(たぶん自信があったのでしょう)数値を確認するのが大好きだったんですが、バリウムが苦手すぎて、しかもここ最近は運動も止めてしまって、数値が心配になってからはトーンダウン。


それに皆さんそうだと思いますが、私にとってバリウムが本当に鬼門。

食べ物ではない異物が身体に入ることを全力で身体が拒否するみたいで、入れた瞬間吐くんですよ、レントゲン室で。

一度なんて、吐いちゃいけないと思って凄い我慢した挙句、発泡剤の勢いも手伝って、口から花火を吹くように大飛散させながら吐いたことがありました。

それ以来、お部屋を汚しちゃいけないと思うと、余計緊張してバリウムを飲もうと思ったら喉が締まるみたいで全然入らないんですよ。

で、大体健康診断の病院って凄い混んでいて、サクサクとシステマティックに各所の皆さんが回されているじゃないですか。

で、ここでバリウムに私が手間取ったら、迷惑を掛けると思えば思うほど余計に焦って早く飲もうとすると喉が締まるんですよね。

今日は、頑張って何口か飲んだところで咳込んでしまって、レントゲン技師さんに気管に入ったら大変だから急いで飲まなくていいから!と半ば怒られてしまい、目汁鼻汁で飲みましたよ。

やっと終わってレントゲン室から出てきた私を見た目の前の待ち客が、ぎょっとした顔をしていたこともありました。よほど酷い表情になっていたのでしょうね。


今日もね、やっとこさ健康診断を終えて帰宅しましたが、ず~っと気分が悪いまま。

バリウムが身体から出てしまうまでは、もう身体が重くて気分が悪くて、寝たきりみたいになってしまいます。


結構平気な人もいるみたいですけどね、私の場合ダメ。

午前中に検診を終えて、午後から会社に来ちゃう人もいますけど、嘘だろ!?って思いますよ。

一度、検診の後に会社に来ないでくださいって通達を流したことがあります。

何故ならば、うちの支店はバリウムを飲まなくて良い若手社員は、検診後の午後から出勤にしていて、バリウムを飲む世代のみ午後休みにしているのですが、バリウム世代の誰かが検診の後に会社に行っちゃったら、飲まなくて良い世代にしてみれば、来れるんだったら来ればいいのに・・・って思うじゃないですか。

みんながその後に仕事が出来る訳じゃないので、個人差があるといってもそういった不満が出始めちゃったら困るので、そういった通達を出したことがあります。

本当に個人差なんですよね。

前日夜9時以降、飲まず食わずで検診に行くので、お腹が空いてバリウムを難なく飲めるというツワモノもいますしね(笑)


今の時代、色々と医療も進歩しているので、このバリウム、何とかならないのかと思いますが・・・胃カメラが昔と違って割と楽だと聞きますけど、本当でしょうか。



ということで、夜この時間になってもまだ気分の悪いままの状態ですが、検診結果は多分良好だと思うのです。

問診で、先生に良いですよって仰っていたので。

結果良ければ全て良し・・・と思って・・・気分悪いまま寝ます。


おやすみなさい。








何でもないけど気分の良い一日 - 2017.09.09 Sat



今日、午前中にちょっと用事があって出掛けた後、少し町歩きをしてみました。


住んでいる町でも普段行かないところを歩いてみるのは面白いものですね。


流れで行ったことのないお店に入ってみました。


アジア料理屋さん。

いただいたのは、フォーと生春巻きのセット。





久しぶりのフォーでした。サラリと軽く美味しかったです。



私、基本的に用事もないのに外をウロウロすることってあんまりないんです。

用事が終わったらサッサと帰りたいタイプ。

なんですが、今日はちょっと町歩きが楽しくて、何となく外に居続けました。


オープンテラスで午後のひととき、コーヒーを。






空はこんな感じ。





秋晴れでした。

屋外のテラスでも気持ち良く過ごせる良い時期になってきたようです。

開放感があって穏やかな時間でした。



この後は、そろそろ秋冬物のお洋服を物色してみましょうと(決して買う気ではなかった)、行きつけのお店に足を伸ばしてみました。

この時期に行くと、まだ良いのが色々あって良いのですよね。

ついつい少々買ってしまいました^^;

ま、良いお買い物が出来たので良いのですけどね。



帰りがけには大好きなパン屋さんへ。





ドライフィグの入ったパンは、明日の朝用^ ^



晩ご飯にはヒジキの煮物を作りました。





さつま揚げと一緒に。

このヒジキとさつま揚げは、行きつけのスーパーで昨日見つけた、私の実家のある県産のものでした。

何だか里心が湧いてきて、買ってみました。

美味しく煮付けられたヒジキとさつま揚げは、三倍くらい美味しく感じられた気がします。



何でもない一日で、スペシャルなことがあった訳ではないのですが、ちょっとしたことの重なりが気分良く、とても良い休日となりました^ ^




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