topimage

2018-02

南チロルとヴェネチアと(23)ヴェネチア:サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 - 2018.02.23 Fri




歩いて来た路地の先にこんな白くて素敵な教会。


DSC01541.jpg


こちらは、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会というイタリアンバロックの教会だそうです。



大きくて立派な教会でした。


DSC01558.jpg



1631年から1681年の間に建立されたとのことです。


DSC01604_20180220014937592.jpg



大きなクーポラの下は円形の教会内部で、床の大理石の模様がとても美しく・・・


DSC01597_201802200149300f4.jpg



白い外観に対し内部は効果的に赤色が使われていて、印象的な教会でした。


DSC01598_20180220014931a65.jpg



柱周りにビロードの布でしょうか!?とても珍しい装飾だと思いましたが、後々街歩きをしている中で、ビロードはヴェネチアの特産なのでは?と思うようになりました。


DSC01602_20180220014936623.jpg


が、しかし・・・帰国後調べてもビロードが名産というほどの情報は日本語では見つからず・・・でも有名なビロードのメーカーがヴェネチアにはあるらしく・・・布好き女としては、今頃になってヴェネチアでビロードは見るべきものだったのでは?と思って後悔している次第です・・・^^;



教会内は、まばらな観光客と少数のローカルの信者さんたち。熱心に祈っている人もいました。


DSC01601.jpg



告解部屋の前で告解希望者を待っている神父さんたちでしょうか?


DSC01600.jpg



サラリと見学を終えました。


DSC01561_20180220014917d89.jpg



美しいクーポラを持つこの教会は、ヴェネチアの景色を構成する目立つ建物の一つだと思います。


DSC01613-1.jpg
(カナルグランデから広いサン・マルコ運河が広がる辺りにあるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。薄暗い時間にアカデミア橋上から)



さて、このサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会は、カナルグランデ沿いにあるのですが、この辺りの運河沿いの景色が誠に美しく・・・


やはり豪華で立派な建物とお船と運河の景色がヴェネチアらしく見応えがありますね。


DSC01555.jpg



サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の足元の橋から。


DSC01545.jpg



欄干にはお決まりの??錠前・・・愛を誓った証が下がっていました。ケンカをした時には、自分たちでここに留めたこの錠前を見に来れば仲直り出来るかな?


DSC01548.jpg


そういう意味では、このヴェネチアに自分たちの証を留めておいてここを二人の約束の地にする。。。ヴェネチアが約束の地なんてロマンチックですね。
(でもパリのセーヌ川のあの有名な橋は、錠前の重さが橋に負担ということで、最近全部撤去されたのですよね。。。)



たっぷりと水を湛えた運河の向こうにサン・マルコ広場の鐘楼が素晴らしい景色のアクセントです。


DSC01572.jpg



このカナルグランデ運河と運河沿いにズラ〜っと並んだ建物を見て、”河の景色”という意味で何故だかこの時、インドのバラナシのガンジス川の景色を思い出していました。

全然違うんですけど、私には似ているような気がしたのだと思います。古い建物とず〜っとそこに住んできた人々、それに密着した河・・・河の景色っていいなあと思いました。




スポンサーサイト

南チロルとヴェネチアと(22)ヴェネチア:アカデミア橋辺りのアートギャラリーとか - 2018.02.20 Tue




音楽博物館を出てから、アカデミア橋の方に歩いてみました。

アカデミア橋を渡った向こうは、アートを楽しむことが出来る場所が集まっていますから、そういった空気に触れてみようと思いました。


アカデミア橋を渡る前に見えた綺麗な建物が解放されていたので、ふらりと入ってみました。

Glasstressというアートギャラリーでした。


DSC01474.jpg
(アカデミア橋を渡りきったところから振り向いて撮ったGlasstress)



音楽博物館からGlasstressまで歩いたルートの入った地図を気まぐれに貼ってみます(笑)






有料部分もありましたが、私は無料で入れるところに足を運んでみました。


DSC01467.jpg



↑このような綺麗な階段を何階か上がったところに↓こんなスペースがありました。


DSC01464.jpg


とても美しい木製の螺旋階段の付いたインテリアのここはどんな用途のお部屋だったのでしょう?



DSC01466.jpg


ライブラリーかしら?とも思うし、こんな小さな引き出しの並んだ家具を見ると薬とか扱っていたところ?とも思うし・・・


DSC01465.jpg


結局分からず終いだったのですが、この空間がちょっとしたアートスペースになっていて、そこで流されていた動画を気に入りしばらく見ていました。





その後、アカデミア橋を渡りましたが、橋の写真はありません。工事中で美しくなかったからです。

でもアカデミア橋の上からの写真を一つ。


DSC01470.jpg



カモメが飛んできました^^


DSC01478.jpg



橋を渡り切ったところにはアカデミア美術館がありますが、私は寄りません。ここには興味がなく街歩きの方が楽しそうだったからです。


DSC01497.jpg



この辺りは、低層の建物が多く、庶民のエリアだと思われます。


DSC01488.jpg


DSC01517.jpg


DSC01502.jpg



アカデミア橋から数百メートルのところにあったグッゲンハイム美術館には行ってみたかったのですが、もっと行ってみたい美術館がこの先に待っていたので、そちらを優先したいと思いました。


DSC01514.jpg



曲がり角の多い細い路地が続くのですが、この辺りは美術館やアートスペースが多く、観光客に人気のエリアのようです。街自体が綺麗なので、美術館への道もとても楽しい散歩道といったエリアでした。


DSC01518.jpg



飛んできたカモメが窓際のトリさんとこんにちは^^


DSC01608_201802200111218db.jpg



こんな風な低層の建物のエリアって、TVや映画とかにあまり出てこないですよね。なので知らなかったのですが、ローカル感があって生活感を感じていいですね。


DSC01605_20180220011120d48.jpg


DSC01519.jpg



個別のお家の為のプライベートな橋というのもあるのですね。


DSC01603_2018022001322529f.jpg





歩いていると、トンネルがあってそこから入れるエリアがありました。

ここは、Abbazia di San Gregorioという修道院跡のアートギャラリーでした。


まず中庭を囲って回廊のある静かな空間。


DSC01527.jpg


DSC01536.jpg



回廊のランプがとっても素敵♪


DSC01525.jpg



ガラス作品が中心のギャラリーのようでした。


DSC01526.jpg



一番良かったのは、この運河に向かってレースのような美しい扉とアラビア風なガラス窓のこの眺め。


DSC01534.jpg


レースのような装飾の向こうに運河を行き交うお船と向こうのヴェネチアらしい建物が透けて見えて、そこだけ動画のようで、とても美しかったです。

ここは、見学者が少なくて、ひとり静かにこの眺めをず~っと見ていることが出来ました。

写真に切り取って何とか持ち帰りたいと思いました・・・何とか上手く撮れて良かったです。




心が視えた(冬季オリンピック2018) - 2018.02.16 Fri




オリンピック大好きで、いつも待ちに待っている私なのですが、今回のオリンピックは事前から政治的な匂いが強いせいか?何なのか?自分が忙しいせいか?あんまり気分的に盛り上がらず、日々のニュースから流れてくるハイライトと結果を見て、日本の選手もメダルを取ってくれているので、おめでとう!って心の中でつぶやくといった日々でした。


今日は、お休みをもらっており、昼間に行われていたフィギュアスケート男子ショートプログラムを見ました。


既にニュースになっていますが、結果トップになった羽生選手の演技が凄かったです。圧巻でした。


彼の演技の時だけ会場の空気感が変わったと感じました。広い会場にそういった空気感を作るたった一人の人間の気迫は凄いとしか言いようがありません。


そして始まった羽生選手の演技は、終始落ち着いたもので、素晴らしく・・・”完璧”でした。


素人目なので、細かい技術的なところは分からないのですが、見終わった後、”神の演技”だと思いました。


一糸乱れない演技の映像から気持ちの一切の乱れを感じず、ある意味ゾーンに入っていたんだと思います。


強い心を感じました。


心・・・精神力、気持ち、気合、思い・・・色々な言い方は出来ると思いますが、”心”というのは、身体と違って通常目に見えるものではない訳ですが、人間の強い”心”というのは、身体に宿り、身体を通して目に見えるのだなあ~と・・・


初老のおばさんは、羽生選手の演技を見終わって、そんなことを思ったのでした。


強い”思い”と言えば、私、羽生選手が演技のスタート地点に立って音楽を待つ時に「今日の私の全ての幸運を貴方にあげる、頑張って!!」と私の思いを画面を通して伝えたのですが、これは伝わったでしょうか?(笑)


人間は、心と身体を鍛える!とよく言いますが、スポーツに限らず健康な生活を送る為に丈夫な身体作りはもちろん大事なことですが、心を鍛えることってもっと大事なんじゃないかなと思います。


なぜなら、心の持ちようによって、行動、これは身体を鍛える為の行動も含み、全て心の持ちようによって人って左右されると思うからです。オリンピックなんて凄い世界のことでなく、日頃の日常の中でもやっぱり一番大事なことだと思うんですよね。


考え方、思い、心の如何は、如実に行動に表れます。確実に結果に左右します。そんなことを日々の仕事の中で同僚の思いや行動を見ていて思うのですが、その最たるものを今日見せていただいたような気がします。


羽生選手の強い心はどうやって鍛えられたのでしょうか。元々持っている資質、その上にどんな訓練や経験をしたら、あのような精神力が持てるのでしょうか。


又、コーチは技術を教えるだけでなく、大事な試合の時に選手の精神をそこでピークになるようにコントロールする役目もある訳ですよね。


これも又、凄いことです。





浅田真央選手が引退してから、フィギュアスケートをあまり見なくなりました。


私はフィギュアスケートを好きだと思っていたのですが、思っていたほど好きな訳ではなく、浅田真央選手の演技が見たかっただけだったのだと気が付いたことがありました。


それだけ見たいと思わせる、人を魅了する浅田真央さんも凄いと思いましたが、それほどファンということもなかった羽生選手のゾーンに入った”神の演技”を見たくて、又フィギュアスケートを真剣に見たいなと思いました。





毎回のオリンピックで感動を貰い、考えさせられることがある、オリンピックって素晴らしいですね。


次は東京ですよ。


東京のオリンピック期間中をどう過ごしたらいいのかとず~っと思っている間にあと2年になってしまいました。


皆さんは、どんな風にオリンピックをご覧になっていますか?



南チロルとヴェネチアと(21)ヴェネチア:行き当たりバッタリの音楽博物館 - 2018.02.16 Fri




ホテルからふらりふらり歩いていると、Campo San Maurizioに着いていました。

一角にそこの主役として鎮座していたのは、Church of St.Mauriceでした。

人々が出入りしていたので、私も入ってみます。


DSC01452.jpg



音楽博物館と書いていますね。それにヴィバルディの時間??(完全なる私の意訳)みたいなことが書かれて興味深いです。


DSC01451_20180216130247fad.jpg



こんな説明も。


DSC01450.jpg



教会の内部全体が、アンティーク楽器の展示スペースになっていました。


DSC01433.jpg
DSC01436.jpg
DSC01437.jpg



ここは音楽好きには堪らないでしょう。弦楽器がメインでした。


DSC01438.jpg
DSC01439.jpg
DSC01440.jpg
DSC01441.jpg



リュートとかマンドリンとか、バイオリンに比べてあんまり見る機会のない楽器も多く、主に1600年代~1800年代のものが展示されていました。

装飾も綺麗なものが多く、さすがにヨーロッパの楽器は優美ですね。


DSC01449.jpg
DSC01447.jpg


子供の頃、ピアノはやっていましたが、バイオリンには造形がなく・・・見る目が無いのが残念なのですが、それでも音を出さずに展示されているこういった古い楽器を見て、何か感動するというか愛おしいような見学時間でした。



建物自体は教会なのですが、既にここは教会という場所ではなくなっているようで、祭壇にあたる部分の前にもこのように楽器が展示されていました。


DSC01446.jpg



若い頃は美人でモテたチャーミングなお婆ちゃんみたいと思った可愛らしいチェンバロ。


DSC01443.jpg


もうボロボロなんだけど、”老いても花”、年老いても尚女性らしい魅力は失わないの!と教えてくれているような姿で、これ大好き♡って思いました。



チェンバロは、子供の頃習っていたピアノの先生の家に一時あって、弾かせていただいた音が好きだと思って気に入ったのですが、長く弾いていると音の抑揚が出し辛く、単調に聞こえてきてすぐに飽きてしまうのだけど、やっぱり音が好きで、又弾いてみたいと先生にお願いして弾かせていただくのを楽しみにしていたことをふいに思い出し・・・触れたい♡と思いながら見学しました。


DSC01442.jpg



と・・・何か音楽好き風なことを言っている割には、この博物館ではこの時、何かクラシックのBGMがかかっていたと思うのですが、今ではそれがどんな曲だったか思い出せないんですよね。

幼い頃に8年間もピアノをやっていたにも関わらず、音楽に対する感性が乏しいという自覚がある私らしいです(笑)



そして、ヴィバルディ。

私、恥ずかしながら知らなかったんですが、彼はここヴェネチアの出身とのことです。
このヴェネチア本島のカステッロ地区で庶民ながら本職を別に持つ名バイオリニストであった父の元に生まれ、父の指導でバイオリンを学び、同時にカトリックの聖職者となったヴィバルディは、ヨーロッパ中を活動して回る時期もありつつ、ヴェネチアでの活動時期も長かったとのこと。

これを知ったのは、帰国後で・・・いつもながら、知らなくて残念な私の旅です・・・

ヴィバルディは、「四季」に馴染みがあって・・・というのが、小学校か中学校の頃、私が行っていた学校は、お掃除の時間にかかるのが「四季」の「春」でした。

その華やかな音色が好きで、家にあった父のレコードを借りてよく聞いていました。

でもその作曲者のヴィバルディの出身地は、知らなかったんです!

知っていれば、又違ったヴェネチアの楽しみ方もあったかもしれないのに、、、

本当にお馬鹿で残念なことをしました。




南チロルとヴェネチアと(20)ヴェネチア:キュートなホテルの朝ごはん - 2018.02.14 Wed



ヴェネチアで一泊しました。

滞在2日目の朝、楽しみにしていた朝ごはんの時間になりました^^



おはようございます♪一番乗り、、、張り切り過ぎです(笑)


IMG_5407.jpg



タイトルのキュートな朝ごはんってなんやねん、それ!?っていうツッコミは、これらを見ていただけると分かっていただけるかと思います。

その前にキュートって言葉、私のような年齢の女が使う言葉なの?っていうツッコミは敢えて流します(爆)



IMG_5398.jpg
IMG_5397.jpg
IMG_5401.jpg
IMG_5400.jpg
IMG_5403.jpg
IMG_5402.jpg
IMG_5404.jpg



小さなホテルなので、例えばハムやチーズ、パンなど一つ一つのバリエーションは少ないながら、沢山の種類の食べ物があって、ディスプレイも可愛らしいし、いただく前からこれらに囲まれてウットリしてました(笑)


それに攻めてますしね!オールシルバーのコーナー。こちらで朝食を食べたら気分アゲアゲでしょうね。


IMG_5399.jpg



ランプの傘は、毒々しい色のドリンクの入ったビンが集まったもの。やっぱり攻めてますよね!


IMG_5409.jpg



私がいただいた朝ごはん。雰囲気が良くて楽しい朝ごはんでしたが、お味はいたって普通。


IMG_5405.jpg



この真ん中のパンは気に入りました。右上のパプリカの乗ったパンも好み^^


IMG_5406.jpg



ヨーグルトはたっぷりの蜂蜜をかけて。瓶のマチェドニアは漬けが足りない目のさっぱり味。


IMG_5408.jpg



たっぷりと時間をかけて朝ごはんを楽しめました^^




出掛けます。


ホテルの目の前の景色。このアーチのあるクリーム色の建物はフェニーチェ劇場の裏手。ちょうどフェニーチェ劇場の真裏にあるホテルなのです。場合によっては、この劇場にもお船で着けそうですね。


DSC01424.jpg



近所の教会。こちらもデコレーションケーキみたいです。


DSC01426.jpg



昔のヴェネチアの図面かな?


DSC01427.jpg



ホテル至近の閉じていたGiglioの船着場。


DSC01429.jpg



今日も良い雰囲気のヴェネチアの街を楽しみたいと思います。


DSC01425.jpg



さて、どこに行きましょうかね?




NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

EkaterinaYoghurt

Author:EkaterinaYoghurt
ようこそ!旅行が大好きです。
好奇心旺盛!!
人生を楽しく送りたいです♪♪♪
「気高く美しく・・アラフォー女のひとりごと」からブログタイトル変更しました。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

未分類 (7)
日記 (250)
ジョギング (15)
美味しい!! (108)
着物と帯 (67)
カメラ・写真 (24)
Gym (17)
映画 (21)
旅行 (589)
海外旅行 (25)
イタリア旅行2009 (19)
英国ドライブ旅行2008 (20)
ハワイ2007 (2)
ブエノスアイレス2006 (5)
釜山 (6)
パリ (4)
パリ2 (9)
奈良京都旅行 (15)
アムステルダム2010 (25)
ヘルシンキ2011 (11)
角館 (6)
バルセロナ2011 (4)
ムンバイ旅行2012 (17)
フランクフルト2012 (7)
プラハ2012 (31)
インド2013 (44)
バンコク (0)
京都 (16)
阿蘇 (2)
吹屋 (1)
倉敷 (1)
シチリア2nd(2013) (27)
ラスベガス (4)
フランス2014 (33)
カトマンズ2014 (19)
ポルトガル2015 (54)
イスタンブール2015 (23)
ポルトガル2016 (42)
鳥取県 大山2016 (7)
フィレンツェ2016 (37)
シエナ2016 (10)
イタリア2017.6 (39)
イタリア2017.11 (23)
マンション購入話 (33)
政治についてひとこと (11)
女として (12)
美容 (5)
ファッション (7)

月別アーカイブ

FC2ブログランキング

クリック!

FC2Blog Ranking

カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

最新トラックバック

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示